第1テサロニケ3:8
『あなたがたが主にあって堅く立っていてくれるなら、私たちは今、生きがいがあります。』
パウロは聖徒たちの患難がなくなったので感謝しているのではなく、信仰に堅く立っていることに対して感謝しました。
患難の中でも彼らの信仰が揺るがないことで感謝しました。
パウロにとっては患難より信仰が先でした。
患難の中で信仰が揺れ動くならば、患難に負けたことです。
患難の中でも信仰が揺るがないなら、患難に勝ったことです。
私たちは患難が減る時や、患難がなくなった時に感謝しやすいです。
患難がなくなることも重要ですが、患難の中でキリストに対する信仰を失わず、堅く立っている人は患難に勝った人です。
「主よ。私がどんな患難の中にいても主に対する信仰の上に堅く立つことが出来るように助けて下さい。」
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