2002年、当時の教頭先生の石塚耕一さんが大和書房から出版の「愛は悲しみとともに」を題材に「銀のしずく」という曲を作ってくれました。
その曲を穂別高校創立50周年記念式典(2002、10月)で歌ってくれたそうです。
そのことを知ったのは2008年頃で、この故郷で第二の人生をと決心していた頃でした。
2009年3月末にUターン、その年に石塚先生の協力も得て、2009年12月に本を再販することができました。
今日、姉の高校時代のお友だちのお話をきいて、姉がみんなの心の中で生きていてくれていることを感じ嬉しく思いました。
また姉が生きていた証をこうして本に出来たこと、皆様のご協力に改めて感謝です。
この冬の季節になると、姉の詩を思い出し、15歳の頃の私に戻ってしまいます。