私の三つ年上の道子姉は穂別高校を卒業しました。
今日、姉の高校時代の友人が訪ねてきてくれることになっていました。昨日丁度、穂別で「農村ツーリズム出前講座」があり、会場から近かったので
穂別高校まで行ってきました。
現在、生徒数が減少していて全校生徒3学年合わせて58名だそうです。
今日の午後、同級だった友人が札幌から来てくれました。
姉の文章が載っている文集や姉が出した手紙を見せてくれました。
約50年近く前の頃を思い出し、涙が出てしまいました。
ひだかくるみちゃんハウスは私の実家です。
姉のみっちゃんが住んでいた家です。高校時代のお友人がきてくれて喜んでくれていることでしょう。
昭和44年(1969年) 卒業間近の文集です。
校舎の形は昨日の写真とあまり変わっていませんね。右側の木は表紙に描かれているのと同じ木でしょうか?
穂別高校までは我が家から48㎞離れています。当時、国鉄富内線があって列車で通学していました。
姉の卒業アルバムを見ると44年に卒業した生徒数は144名でした。
右の松の木さんは、ずーと学校や生徒さんのことを見守ってきたのですね。
あれから約半世紀、変わらないのは山並みだけかな?山並みも少しは変わっているのでしょうね。