昨夜から午前中雪が降っていました。
わが家の物置裏の花壇に積もった雪
道の駅の木が雪の枝できれいだったので、携帯でパチリ!
朝と午後二回雪かきしましたが、雪はさらさらで軽いので助かります。雪の量は昨年ほどではありません。
スキー場のリフトは昨日から4本すべてのリフトが稼働しました。パウダースノーですよ。
スキー場情報は隣りのリンク集より開いて見てください。
「ちさか山の家」のブログに千栄地区の冬景色の写真が乗っていますよ。開いて見てください。
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ところで定例にしている能の鑑賞に14日夜に出かけました。演目は、「山姥(やまんば)」です。これまで鑑賞してきた演目とは趣を異にしているようです。山に住み怪力を持つ鬼女、日本絵画に描かれるような長い白髪を振り乱した醜女が浮かびました。しかしイメージとは違い、人のあり方を問うようなものです。解説書の一部に「人間、自然、宇宙とのかかわりの叡智の化身」と哲学的な言葉でなかなか理解できません。演技中に現れた座席の前のディスプレーに現れた「山回りの中で生ずる煩悩の集積が山姥」という言葉が心に残りました。
むかし、神棚に雪の花のように
木の枝を取ってきて、枝に紅白の餅を付けて飾っていたお家があったよね。今じゃ見ること無いけど、どこからかきた風習だったんだろうね。
人身に危険があったり火災の危険があったりするする行事は好きでないので見たいとは思わない。数年前熊野へ行った新宮市には熊野速玉神社(くまのはやたまじんじゃ)その分社で山の中腹に神倉神社(かみくらじんじゃ)があり2月6日に御燈祭り(おとうまつり)がある断崖のような階段を若者が松明を持って駆け下りてくる。これは危険そのものだ。映像で見たことがある。現場で見るとさらに危険であることが判る。こうした行事は伝統的であるかもしれないが廃止されてもよいと思っている。こうした意見を言えば必ず地元では是が我々速玉神社や神倉神社のこれまで守護して心意気である。と言われてしまう。それでも若者を死の危険にさらす行事には反対したい。こうした行事は全国で多くある。危険を出来るだけ避けるように変えるのも時代の要請ではないかと思っている。
雪かき頑張りすぎて、腰痛めないように
ツララもきれいですよね。
実は例年ツララを「捕獲」して、庭に差したり、ランタンのように組んだりするのが趣味なんです。
で、昨日のように「ヘマ」をしました。
今度は気をつけます。
毎日外を眺めるのが楽しみな季節ですね。
キレンジャクもそろそろくるかな?