エゾリスくるみちゃん便り

ふるさと紹介

  北海道沙流郡日高町 (旧日高町)

愛はかなしみとともに

2010年02月01日 18時38分33秒 | 愛はかなしみとともに

        
本書は1970年(昭和45年)大和書房より初版が発行されました。
「残された純愛の日記」と副題がつけられていますが、19歳で事故死した私の姉、佐々木道子と宮本秀樹さんの日記をまとめたものです。
青春の時を精一杯生きていた二人の姿を現代の若者の心に届けたく、また二人の生きた証を残してあげたく昨年の暮れに再版しました。
北海道の各高校や長く住んでいた習志野市の高校への寄贈、親族用として再版しました。
一般の書店での販売はしておりません。

ご希望の方には

社会人  1,500円

学生    1,000円    でお譲りいたします。              


   



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2 コメント

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愛はかなしみとともに再び (ゆっぴー)
2011-08-24 10:42:44
初めまして、偶然このブログを発見して驚いています。私がこの本の初版を手にして読んだのは、10代の学生の頃でした。従姉が勧めてくれたものでした。今でもたまに思い出しては読み返しています。もう40年の時が流れたのですね。何度読んでも心が洗われます。
感動で心が震えます。この本が再版されたとかで、とても嬉しく思っております。
現代の若い人たちに長く読み継がれることを願っています。お父様が亡くなったようで、寂しいですね。道子さんと会えたのでしょうか。

このブログも2009年の2月頃からでしたね
?ずっと今日まで見させてもらっていました。
とても写真が上手で美しくて、北海道の自然や
可愛い動物たちに癒される思いです。
元気で長くブログを続けてくださいね。
楽しみにしています。
返信する
突然すみません。 (そら)
2011-11-04 14:51:43
初めまして…突然ですみません。
“愛はかなしみとともに”の事を調べていて…
ここのブログに辿り着きました。
私は今学生で、平取町の中に住んでいます。
ここに引っ越して来たものなので、はっきり言ってよそ者です。
だから、地元で起きた昔の事は知りません。
先日ひょんな事から、私が住んでいる近くで
昔女の子と男の子の二人亡くなられたと聞きました。
生まれも育ちもここの方に、少し聞いてみましたが全然話してくれませんでした。
母も話して貰えないなら、誰にも聞くな、忘れなさいと言われましたが私は忘れられませんでした。
本も昔発売されいたみたいですが、探そうにも探せません。
そんな時でした。このブログに出会ったのは
小娘の分際ですが、もし質問に答えて貰えたら嬉しいです。
この“愛はかなしみとともに”の本はもう手に入らないのでしょうか?
一度でも良いから読んでみたいです。
大変長文で失礼しました。
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