エゾリスくるみちゃん便り

ふるさと紹介

  北海道沙流郡日高町 (旧日高町)

富内駅

2010年02月04日 20時32分21秒 | 愛はかなしみとともに

   
2日の日、穂別高校の帰りに富内線の富内駅(穂別の一つ手前の駅)が当時のまま保存されているので、寄って写真を撮ってきました。
昔使っていたディーゼル車も保存されているのですが、冬にてシートがかぶされていました。
石塚先生はこの富内駅で、夜空を眺め作曲されたのでしょう。

今朝の我が家の玄関の外気温です。ここから15~16キロ先の占冠は、氷点下35度近くまで下がったようです。私は7時半に家を出て職場に行くのですが、今日は鼻から息を吸うと鼻毛が氷そうな感じで、ビビッとしました。昔も何度か経験しており、その時は氷点下25度以下だったんでしょうね。
外気温は低いですが、わが家の中は25度前後で、暖かくしていますよ。

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2 コメント

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豊かさの源泉は「寒さ」 (ただし)
2010-02-05 15:27:21
 廃線の名残としてひそりと佇む駅舎は交通機関の盛衰を物語っているようです。
占冠では零下34度は国内でも最低温度になったようです。日高でも零下25ですから
厳しい冷え込み、内外の温度差は50度です。部屋は南国より暖かい25度ですから
シャツ1枚で過ごせるわけです。銀世界に囲まれて好きなことに熱中できたら幸せかもしれません。ところで世界で豊かな生活のできる国と言えば。北欧三国ノルウェー、スウェーデン、デンマークを思い浮かべます。
 いずれが北の国、札幌が北緯でいえばローマと同じですから、随分北国です。
  寒冷地での暮らしには住宅をはじめ社会的なインフラも高水準のものが要求されます。それには科学技術をはじめとした総合的な力が不可欠で、それが北欧の国力となっているようです。相俟って福祉国家で生涯を通して不安がない生活が保障されているのですから豊かな生活が維持できるようです。寒さこそ豊かな生活を生み出す源泉かもしれません。
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こんな駅舎だったの? (ジョッピン)
2010-02-22 18:19:03
富内線はジョッピンもよく通った線だけど、懐かしいな~・・・。

駅舎を見るのは初めてだわ、こんなんだったんだね、レトロだね~。

日高の駅の方が少し立派だったような気がするんだけど?

(愛は哀しみとともに)の純愛日記を辿ると
道ちゃんと宮本さんが通った汽車の中が思い出されて来るんだよ。穂別から学生がドット乗ってきて、いきなり賑やかになるんだ、誰もがこの山奥で必死に生きていると、いう息吹(大声)を今思う。あの頃富内線が廃線になるとは誰も思わなかったよ~!思い出を返せ~だね
クルミちゃん。
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