ささかのブログ

雑多な思考整理のためにブログを活用中。
自分が生きやすくなればいいと思うけれど、教祖になるつもりはない。

死んだように眠る。

2013-09-21 13:36:17 | 日記
医者からは、
「とにかく寝なさい。」
と、言われている。

だから寝るときは、死んだように眠ることにしている。

ただそのためには、ちょっとした儀式が必要なのである。

現世との憂いを断ち切るのだ。

つまり、
「今日まで自分は自分の持てる能力で出来る限りの事をした。」
と、納得した上で寝なくてはならない。

自分は本来、非常に後悔する人間である。
過ぎたことは仕方ないとなかなか納得できない。

でもそれは仕方ないのだ。

世の中は教科書が教えるほど、合理的ではなく、理不尽なことが多い。

それが自然であり、社会なのである。

それをどんなに理性的に考えても、答えなんか出ないのである。

そんなときは脳を仮死状態にする、睡眠が必要となる。

「自分は自分の出来る限りの事をした。もう悔いはない。」

と、納得させて眠るのである。


弊害がないわけではない。

明日以降の予定もすべて忘れるので、どこかにメモや書類を残しておかなければならない。

入籍もしたので、自分で勝手に死ぬわけにはいかない。

どうやら睡眠中、無意識にかみさんの存在を言葉で確認しているらしい。

それで別に寝ると、睡眠が浅くなり、朝とても辛い。

新たな問題にどう対処すべきか?
コメント
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