芥川龍之介が鬱と闘いながら作品執筆を続けていたことに同意する。
自己否定は創作力に転化する。
日常生活はとんでもなく苦しいものになるけれど。
自己否定せずに済むのは現代医学の勝利でもあるけれど、創作力の衰えは感じてしまう。
自己変革の原動力とも言うべきか。
常に切羽詰まった状態では、物事の優先順位をつけたり、順番をつけたり、じっくり思考するとかしなくなるのですが、即座に行動に移すという行動力は存在するわけです。
子どもの行動力とも言える。
大人は、そんな単焦点視野で行動してはいけないという考えもある。
社会政治的、長期的視野か。
それが面白くないと思うときもあるのですよね。