ささかのブログ

雑多な思考整理のためにブログを活用中。
自分が生きやすくなればいいと思うけれど、教祖になるつもりはない。

シケコス 〜超簡単なiQOSの場合〜

2017-10-25 12:06:41 | Technics
調べたら他にも「シケコス」の記事はあったのですが。

葉っぱをバラしたり、輪切りにしたり。

そういうのも面倒だと思う私は、ヒートスティックを90度回して突っ込むだけという、最も単純と思われる「シケコス」を考案。


もっと手間を省けば、適当に再度突っ込めば吸える。

あー。タバコやめる予定だったのだけど。
タバコ増税?是非やってください!
拒む理由など何も無い故。
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頑張らない

2017-10-24 21:12:43 | 日記
頑張る必要が全くないのですけど。

想定される事態に対しては、できるだけ備えておきたいところです。

そんなわけで、いろんなところを巡って、用事を済ませてきましたよ。

ココ壱番でスマホ立てもらったし。


明日は天気が悪そうなので、特にこれと言った用事を入れてはいないのですが、天気が良ければやることがあるのです。

明日次第です。

おやすみなさい。
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地味

2017-10-23 19:09:31 | Office
オタクとも言いきれないあたりが、私の長所でもあり、短所でもあるのですが、高校から地味に工学を勉強しまくったわけです。

本気で。
先生があきれるほど。

基礎があるので、大抵の工学的解析はできてしまう。

いま、電動化が来ましたよ。
コアとなるモーター開発も、1年半やって辞めました。

そのときに、理論特許を出して、これもまたやいのやいのと言われながら、文字から図まで自分で書いて出しました。

調べたらその前に特許はなく、辞めて18年後、韓国大手サムスン電子も引用特許にしていると気づいて、びっくり。

権利放棄しちゃってるなぁ。
時効だよ。

モーターのコギングトルクと、その軽減手法に関する特許。

これ知っているとね、モーターから回転速度誤差が消えるので、振動・音が消えて、効率も良くなる。

「そういう特許も出してるよ〜」
と言っていたにもかかわらず、誰も活かせなかったね。残念。

工学だけじゃなく、漫画やゲームのための、医療・人体・哲学・光学・歴史・数学・物理などのあらゆる専門学と基礎教養を本気でやっちゃったから、ぱっと出しているようで、ハズれない。

1+1=2

レベルから、コツコツと積み重ねているので、そんなにハズれないです。

あとから地味に結果が出ます。

出汁みたいな仕事します。
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無邪気

2017-10-22 23:04:49 | Office
無邪気に喜び、無邪気に悲しむ。
そんな大人と触れ合うことができた、この10月。
どちらも日本人ではない。

日本人の方は、どうしようもなかった。
自分のしでかした大失態を、なんとか無かったことにしようと奮闘して、
「なんとかしてくれ」
と言う。

無理です。
そんな余裕は経済的にも、倫理的にもありません。

どっちも無邪気といえば無邪気なのだろうけど、後者は、あれだ。
ゲスの極み。

勤勉な日本人はどこへやら。
世間ズレして、ずるい事ばっかりする人と仕事したくないから、サラリーマン辞めたのに、社会に出たら日本人は、大抵それですか?

最近、いつでもどこでもスーツを着ているので、知らない人からお辞儀されます。

MASTERキートンみたいだなと。自分でも思う。

大学1年のときに、スーツで大学に行ったら、守衛に、
「先生!」
と呼び止められたけど、そんなオーラ出てるのかも?

大抵の問題はその場でなんとかしちゃうしね。

日本で仕事しなくてもいいと考えると、選択肢が広がりすぎちゃうから、地道に手前の問題を片付けますけど。

「英語上手だね!」
「いやぁ、国際的に通用するにはまだ不十分ですよ」

LCR Honda CEO ルーチョさんとのやり取り。

彼を空港まで送ったんだけど、どのサービスエリアに行っても、声をかけられる。そしてちゃんと笑顔で応えて、サインもする。

一流だなと。

「ユーロに来たことない?」
「ユーロには行ったことがないですね」
「じゃぁ来てよ。いつ?」
「私の仕事がうまく行ったらですねぇ。って録画してない?」
「録画してるよ!」
「写真撮ってるのかと思った!やられた!」


愉快痛快だった。

今週のMotoGPオーストラリア5位入賞!

日本はとんでもないウエットコンディションだったから、今回は良かった!

そんなメールを送りました。
英語だけど、イメージで翻訳しているので、原文は載せないです(笑)

世界は面白い。
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遊び半分で仕事する

2017-10-22 18:03:31 | Office
「仕事は仕事と割り切って仕事する」
だと、どうしても超えられない壁がある。

誤解を恐れずに言えば、
「遊び半分で仕事をする」
ほうが、限界を突破できる。

前者は、命令をされて給料分の仕事をすればいい。
逆に言えば、それ以外の仕事をするのはNG。

後者は、芸術の分野、デザインとか音楽を考えるとわかりやすい。
自分の遊びの限界を極める。

それがいいから消費される。

ダ・ヴィンチが物理や医学にまで好奇心を伸ばしたのは、描くものすべてに法則があると思ったからだろう。

「モナ・リザの微笑み」は、モデルがいないとまで言われる。
私は、ただの理想的な女性を描きたかっただけではないかと思うが。

商業的な成功を前提として、創造するクリエイターはあまりいないと思う。
単純に自分のつくったもので、誰かが喜ぶのが嬉しい。
だから、みえないところや聞こえない領域にまで、こだわったりする。

プロデューサーは別だと思うけど。

気づいてもらえれば嬉しいし、気づかないでも面白い。

本当のプロはそこを目指すのだと思う。

私が個人的にかっこいいと思う職人は、たいていそんな人たちばかり。

彼ら・彼女らは、褒めれば褒めるほどいい仕事をする。
手を抜かなくなる。

逆に、オーバーロードに気をつけないといけない。


だから、
「給料を上げればいい人材が揃う」
とか言う人を見ると、本当かな?と思う。

本当にいい人材は、有り物でも、いい作品を作るから。

どちらかというと、そのようなオタク気質の人に囲まれる方が、やりがいを感じたりする。

そこには一般的な経済概念は存在しないのよ。
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