ささかのブログ

雑多な思考整理のためにブログを活用中。
自分が生きやすくなればいいと思うけれど、教祖になるつもりはない。

おちこんだりもしたけれど、私は元気です。

2018-10-10 22:28:57 | Technics
自分に嘘をつかないで生きているつもりです。

・便秘解消!
・身体の痛みが取れる!
・ご飯が美味しい!
・空気がおいしい!

など、多数の絶賛の声が寄せられています。
※感想には個人差があります。

もちろん、起きたことには自分で対処する前提ですよ?

何が起こるか想定しておくことも必要ですけれど。


1年以上前から空気を読むことをやめました。

空回りするだけです。

私の倫理観については、弁護士やハローワークや職業訓練校でもお墨付きなので、安心です。

風紀指導の先生っぽくなりつつあるのも自覚するところですし…。

致し方なし。

エントロピーと5S

2018-10-08 19:49:19 | Technics
仕事って5Sだなぁと思うんです。

逆を考えるとエントロピーの増大。

組織が動き出すと物事が乱雑に広がっていくわけです。

それを整理・整頓・清掃・清潔・躾する。

家の中では家事掃除炊事洗濯。

自然界ではフンコロガシ。

会社ではものを作ったり、仕上げたり、企画立案、経理、広報、情報システムなんかが一生懸命発散するモノ・コトを整理していく。


整理する手法もたくさんあって、手順ごとに並べたり、全部手の届く範囲においたり。

時系列の整理方法も、フローチャートやカレンダー順や仕事の優先順位などたくさんあるわけです。


それがうまく行っているのならいいわけですが、時に環境の大きな変化や災害、末端業務の現実を知らずに無茶な経営方針を立ててしまい、最終的に大きなダメージや最悪潰れたりします。

最初に述べたように、仕事が5Sであるならば、家事も緑化活動もごみ拾いも仕事となります。

どんな仕事が尊くて、どんな仕事が卑しいかは、そこで働く人の心のポリシーやプライド。もちろん周りからの評判もあるのでしょうね。


ニュージーランドでホームステイしたとき家の息子さんに、
「どんな仕事をしたいの?」
と訊いたら即座に、
「清掃員(cleaner)」
と返ってきました。

父親が空港の清掃員で部長クラス。
誇りを持って仕事をしているとのこと。

かっこいいなと思ったし、日本ではまだそこまで文化が成熟してないとも思いました。

熱くなれ 大黒摩季

2018-10-07 21:07:58 | Lyrics
やっと布団が干せた週末です。

手帳に「これはやっておきたいなぁ」と思うことをズラズラと書き記しておくのですが、一つ残してやっておきました。

期限のあるものはやりきった感じ?

やれてないのは、録画したBlu-rayとDVDディスクのインデックス作成。

期限ないけど、ダブって録画してももったいないのでやっておきたいところ。


クールでスマートというのもいいのですが、この間ノーベル賞受賞された本庶佑特別教授も言っていたように、基礎研究という地道な活動をコツコツやって成果を出すという、どちらかというと泥臭い作業の末に新しいものができるんだと思います。

それでまぁ、そういう泥臭い作業にはエネルギーというか、燃え上がりはしないけど秘めた熱さが必要なんです。


季節ですから、今なら学園祭ですね。

別に単位や成績につながることでもないのだから、冷静に考えればそんなに熱くなってやることでもない。

でもケンカになるぐらい質にこだわり始める。

塗装とかやたら凝ってみたりね。

でもそういう一瞬で終わるかもしれないけれど、全力を尽くすという熱さって忘れたくないなぁ。

絵を描いたりしますが思うんです。

別にこんな絵を描く必要はない、と。

でもこだわりますな。

道具の使いこなしから、作画対象の歴史背景とか。

そういう熱くなれるものを持っていると、人生ちょっぴり楽しくなるのかもと思いますよ。

FI

2018-10-06 15:58:50 | Technics

AI流行ってますね。

ところでAIのAは"Artificial"で「人工の」でもあり、「不自然な」「人為的な」でもあるわけです。

「フィクション」は"Fiction"で「作り話」「虚言」だったりするわけで、

"Fictional Intelligence"で「架空の知性」となります。

 

人工知能なので、ヒトがつくった知能です。

現実の知性とは違いますね。

 

それでも一人1台のコンピュータ(スマホやタブレットも含む)がネットワークにつながって、情報共有している世界では、シンギュラリティを超える可能性もあり、人間の知性を超える可能性も無きにしも非ず。

数学という分野では人間を超えていますけれどね。

 

因みに"FI"でググると、「フィンランド」がヒットします。