昨日は、イギリスのスピード社の水着「レーザー・レーサー」を着て泳いだ
日本選手が日本新を五つも連発させたとか・・・。話題になっていました。
すごいですね。水着ひとつでこれだけ違うものなのですね。
日本のミズノ、デサント、アシックスも頑張らなくては・・・。
しかし水着ばかりが注目されて、選手以上の盛り上がりですよ。
北島康介が 『 泳ぐのは僕だ 』 と胸に大きく書いたTシャツを
着ていた気持ちもわかるような気がします。
今日の曲は スティーブ・ミラー・バンド の
『 ロックン・ミー 』 (1976年)です。
彼等の人気は日本では、それほどではなかったけれど、アメリカでは
ブルース、ロックン・ロール、カントリー、フォークと
様々なジャンルの音楽を調和させ、
新しいタイプの音を創り出しました。
そして、その後のウエスト・コートスのバンドに多大な影響をあたえたのでした。
スティーブ・ミラーは四歳の時からギターの手ほどきを受けていたそうです。
『 ロックン・ミー 』
アルバム 「フライ・ライク・アン・イーグル」 の中の一曲です。
この曲は典型的なアメリカンロックです。
ファンキーと云うか、痛快というか、
スティーブ・ミラーの鼻にかかったボーカルが、やけに心地よいのです。
理屈ぬきで、ストレートに乗れる曲です。
今の季節、ハイウェイを、窓をあけて、ぶっ飛ばしながら聴けばサイコーです。
アップルくん