今週、紹介する曲は 荒井由実 の 『 ひこうき雲 』 です。 (1973年)
この曲は何といってもユーミンのナンバー・ワンだと今でも思っています。
ピアノの静かなイントロから、エレクトーンとドラムが重なり
『白い坂道が・・・』と、頼りなさげに、ユーミンのボーカルが始まる。
35年たった今でも、新鮮に、
そして感動をもって聴く事ができる
私にとって永遠の名曲です
空にあこがれ、空に消えていった一人の少年のことを歌った曲。
早すぎる死。「けれど幸せ」と云う。「誰もわからない」と云う。
「あの子の命はひこうき雲」と歌う。とっても切ない曲。
35年前はこのアルバム『ひこうき雲』が出た時は、すごい話題でした。
当時、このアルバム、ほとんどの友人が持っていたように思います。
ラジオを聴いても、街に出ても、いたる所で、かかっていました。
とくにこのアルバムに収録されている曲はどれもグッドですが、
このアルバムのバック・ミュージャンがまた実に素晴しい。
ベース、細野晴臣。ギター、鈴木繁。キーボード、松任谷雅隆。
ひとりの女性のデビュー・アルバムとしては、凄いメンバーでした。
最近のユーミンは、ど派手なステージを演出し頑張っていますが
松任谷由実より断然、私は荒井由実ですねえ。
とにかく、私にとって青春時代のまっただ中に出会ったこの曲は
とっても思い出がいっぱいつまった思い入れの深い曲です。
アップルくん