さしこうスタッフブログ

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土曜の一曲 おまけ編8

2008年10月04日 | 音楽

吉田拓郎は、今どうしてるのでしょう。

元気なのでしょうか・・・。

『元気です』・・・(これは彼のアルバムです。)

病気をしてテレビから居なくなって、すこし心配しています。

 

71年、私が中学生の時、『結婚しようよ』 で彼の歌を初めて聴きました。

なんだこりゃ、と思ったが、何度も聴けばとっても良い曲。

その後、『イメージの詩』、『ともだち』 『どうしてこんなに悲しいんだろう』などの、

凄い曲に出会いました。

極め付けは、その後で出た 『 元気です 』 (1972年) のアルバムです。

 

このアルバムは日本の音楽シーンに決定的な衝撃を与えました。

0自由奔放というか、規則や常識にとらわれない彼の生き方を

そのまんま詩にし、曲にした感じです。

『春だったね』から『ガラスの言葉』までの15曲が

私達を打ちのめさすのは、簡単でした。

そのアルバムの中から『祭りのあと』、『せんこう花火』、

『夏休み』、『旅の宿』などの沢山のヒット曲もうまれ、

拓郎は一躍メジャーになったのでした。

  

今日は 『 人生を語らず 』  (1974)  を紹介します。

 

この曲は、『元気です』と肩をならべる傑作として評価が高いアルバム

今はまだ人生を語らず』のアルバムの中の一曲です。

(このアルバムが最高傑作だと云う人は多い)

1意味深な理屈っぽい歌詞で、

何が言いたいのかイマイチ解らない曲。

しかし、何かをエネルギッシュに訴える拓郎。

何故か、とっても魅かれてしまう、そんな曲です。

ほんと名曲だと思いますよ。

人生なんて、そんなに簡単に語れるものでは、ありませんよねえ。

 

大きな病気を克服し、つま恋コンサート2006

成功させたことには、敬服しました。

拓郎さん。そろそろ、私たちに、『 人生とは 』を、語ってほしいと思います。

                              アップルくん 

 

http://jp.youtube.com/watch?v=8hPMWs54Nn8&feature=related 

 

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