気が付けば、土曜の一曲も、
おまけ編が10を数え、おまけでなくなってきています。
『久保田利伸』 といえば、言わずと知れた、
日本にブラック・ミュージックを浸透させた第一人者です。
寄せ付けないほどの、ずば抜けた才能があります。
ちっちゃな体でワイルドに歌う彼は、たまりませんね。
『バッデスト』というアルバムは、その当事、
私の車の中で、常に流れていました。
アメリカへ勝負しに行きましたが、
今ひとつパッとしなかったのは、残念でした。
1987年に発売された『 クライ・オン・ユア・スマイル 』は
英語の発音が凄く良いのですが、本当は、当事の彼は、
全く英語が喋れなかったらしいですよ。
しかし彼の声は、どこまで高く、
どこまで長く伸ばす事ができるのでしょうか。
今年8月に世界のアーチストが彼の名曲をカバーしたアルバムが
発売されたらしいですが、まだ、私は聴いておりません。
ぜひ、聴いてみたいと思っています。
アップルくん