岡山大福店より
先日より始まりました「一枚板の家具展」 同時開催 「木のコモノ展」
大好評開催中です。
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それぞれの家具作家が、一枚の板に魂を込め、
百年かかって育った樹は、百年使える家具へ・・・の想いで
それぞれの感性とセンスを結集して一つの作品へと作り上げています。
こちらは、新作の カバ桜材で作った作品たちです。
他にもたくさんの新作 一枚板の家具を展示しています。
8月15日(火)まで開催（8/2日㈬・9日㈬定休）
猛暑の中ですが、 店内しっかり冷房して、お客様をお待ちしてます。
先日 お届けさせていただいた、一枚板の家具をご紹介させていただきます。
喜びのページでもご紹介させていただきました、
倉敷市 N様
素晴らしいナラ材一枚板のテーブルと、天板ウォールナット材一枚板のオーダーテレビボード
ステキな新築の ステキなお二人にピッタリでした。
どうぞ 末永くお使いください。
時代おくれの男
毎日うだるような暑さに、いささかバテ気味の私ですが
先般東京の甥の結婚式で上京して参りました。
久々の結婚式で感動したり泣いたりと思い出に残るひとときでした
それにしても、東京の暑さは、田舎の暑さとは非になりませんねぇ
。
アスファルトの照り返しや熱風がジリジリとして
くらっとしそうでした。
それでも結婚式の翌日に、折角来たのだからと
帰省する前に少し時間があったので、
上野の「国立西洋美術館」に行ってきました。
「国立西洋美術館」は今年世界文化遺産に登録されました。
それは、フランス人の建築家で ル・コルビュジェが設計した建物が
決定した理由のようです。
結構これまでに色々な美術館に行ってきましたが
「西洋美術館」に行ってびっくりした事が2つばかりあります。
ひとつは、入館料がすごく安いということです。
大人430円は驚きです。
この安さなので常設展示がしょぼいのかというと
それがまた、素晴らしい作品がいっぱいあるのでさらにお得感満載です。
次にびっくりしたのが、作品の写真撮影がOKだということです。
通常は美術館の中の作品は、写真撮影はNGです。
当然今までに、美術館の作品を撮ったことはありません。
ところが、常設作品の写真が撮ることが出来て感激しました。
（ただし、カメラ×の印のある作品は、撮影禁止です。）
モネ 睡蓮
モネ 黄色いアイリス
ルオー
藤田 嗣治
素晴らしい作品ばかりです
自分のお気に入りの作品の前で写真を撮るのもいいですよ
このように、どうしてこの美術館だけ撮影可能なのかと調べたら
常設展示は本館が全て所蔵している作品だからだそうです。
他から借りて来ている作品がないということらしいです。
また「国立西洋美術館」に行かれることがあったら
是非写真を撮って見てください。
ところで、只今さしこう大福店では
「一枚板の家具店」を開催しております。
それぞれの作家の力作が多数展示しています。
かなり見応えのある展示会です。是非お越しくださいませ
お福さん
