心なしか、少しばかり過ごしやすい気温になったように感じる
岡山大福店より
本日山陽新聞に一枚板の家具展が紹介されました。
今回は全長2m70㎝~2人で楽しむ小ぶりなテーブルまでいろいろと楽しんでいただけます。
木の成長が伝わってくる一枚板の作品は必見です。
そして、こんなに暑い日が続いているのですが、着々と秋がやってきております。
今秋も群言堂の素敵なアイテムが色とりどりに入荷しております。
その中でも、今回紹介したいのが
福山の機屋さんが手掛ける、2018年秋冬の一押し水玉デニムジャガードです。
表と裏で柄の見え方が違う、タテヨコ2色の糸を使って、織の組み合わせだけで濃淡をつけて奥行きのある水玉柄を表現しているそうです。
そして、デニムジャガードを長年手掛けていた、職人さんの最後の素材となるそうです。
詳しくはこちらから
群言堂の生地にはこのようにいくつもの物語が存在してます。
「群言堂は暮らしの中で受け継がれてきた、手仕事の美しさ。
そんな日本の美しい生活文化にもう一度光を当てて、次世代に伝えていくことを願っています。」
生地作りもその一つです。
日本の宝を大切に!
私もお洋服に手を通す度、そんな気持ちを大切にしていきたいと思います。
秋冬物が楽しみなmocoでした。