少し前に、TVで「竹内まりや」の特集をしていました。
若い頃から良く聞いていた大好きなアーティストのひとりです。
何とお歳を聞いてびっくり
64才になっておられます。すごく若々しくて素敵に年をとられていて感動。
(因みに山下達郎66才・松任谷由実65才です)
さて話は元に戻って、そのTVで流れたある曲に大変心を打たれたので
ちょっとご紹介します。
「いのちの歌」
生きてゆく事の意味
問いかけるそのたびに
胸をよぎるいとしい
人々の暖かさ
この星の片隅で
巡り会えた奇跡は
どんな宝石よりも
大切な宝物
泣きたい日もある
絶望になげく日も
そんな時側にいて
寄り添うあなたの影
二人で歌えば懐かしくよみがえる
ふるさとの夕焼けの
優しいあのぬくもり
本当に大事なものは
隠れて見えない
ささやか過ぎる日々の中で
かけがえのない喜びがある
いつかは誰でも
この星にさよならを
するときが来るけれど
命は次がれてゆく
生まれてきたこと
育ててもらえた事
出会ったこと笑ったこと
その全てにありがとう
この命にありがとう
最近、報道されるニュースがあまりにも心が痛むことばかりなので
本当に「命」の尊さをもっと子供たちにも
いや、大人たちも真剣に考えていかないといけない時代になりましたね。
この「いのちの歌」は道徳の本にも載っているそうです。
是非、歌と合わせて聴いてみて下さい。(この曲の作曲家はMiyabiとありますが竹内まりやのことです)
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お福さん