「完全閉店さよならバーゲン」開催中の東一宮店より
今回は、『我戸幹男商店』の山中漆器のご紹介です
石川県山中温泉で1908年に我戸木工所として創業した【彰宣】漆器は、天然の素材が
生み出す美しい木目と木地師が丁寧に仕上げた木地の完成度を重んじ、決して隠すこと
なく豪快に木目を見せます
それは裏を返せば誤魔化しが利かないことを意味し、厳選された素材・木地師の挽き
・透明感のある拭漆下げの全てが完璧であってこそ成り立ちます
これまで数々の展覧会で受賞している【彰宣】ブランドの中でも、時代と共に受け継がれ
てきた”日本の食文化”と”伝統の技術”を一度に味わうことができる「TSUMUGI」シリーズは、
“GOOD DESINE 賞”を受賞しています
【 杵 型 】
【 毬 型 】
日本の食文化を紡いできた山中の椀。
ひとつ一つのフォルムには、受け継がれてきた名称があり、それぞれの由来と共にお楽しみ
いただけます。
デザイナーは、兵庫県神戸市出身で大阪芸術大学付属大阪美術専門学校卒業の”石崎育味”さん
です。
(【彰宣】リーフレットより抜粋)
そして、私のお気入りは、こちら
コロンとした卵形の湯呑みです
普段使い用に購入し、毎日使っています
丸みを帯びた器の触り心地も良いし、下に重心があって持ちやすく、割れる心配もない
ので安心だし、なによりとても軽いのでほんとに使いやすいです
普段使い用に、また贈り物として、是非一度、商品を見にいらしてくださいね~
第一弾のバーゲンは、7月末までとなっておりますので、東一宮店で短い首を長ーくして
お待ちしています
それでは、少しでも早く梅雨明けすることを願って・・・
”みきうさ”がお届けいたしました~