精神的活力を養うためには「知的生活習慣」が必要。
それは、どう身につけるのか、その方法は?
そのための一例として日記をつけることを提唱しています。
日記を「六、七十年」書き続けてきた著者が、「日記の実用価値は極めて乏しい」と断定したうえで、
日記の効用は、備忘などではなく、日々の生活で頭の中にたまっていく余計なことを「忘れて頭を整理する」こと。
文字で書いたことは忘れやすい性質が人間にはあるからだそうです。
書くことで、頭の不必要なもやもやを整理する…
忘れるためにわざわざ書き留めるという発想がなかったので、面白いな~と思いました。
確かにメモったらメモったことも忘れています…これはただの老化現象^^;
日記は、もやもやの断捨離になるのですね~
それは、どう身につけるのか、その方法は?
そのための一例として日記をつけることを提唱しています。
日記を「六、七十年」書き続けてきた著者が、「日記の実用価値は極めて乏しい」と断定したうえで、
日記の効用は、備忘などではなく、日々の生活で頭の中にたまっていく余計なことを「忘れて頭を整理する」こと。
文字で書いたことは忘れやすい性質が人間にはあるからだそうです。
書くことで、頭の不必要なもやもやを整理する…
忘れるためにわざわざ書き留めるという発想がなかったので、面白いな~と思いました。
確かにメモったらメモったことも忘れています…これはただの老化現象^^;
日記は、もやもやの断捨離になるのですね~