10月28日(日)に恒例の金武町民俗芸能祭中央公民館でが行われた。
写真は、金武町伊芸区南ヌ島保存会による「南ヌ島」の演舞。音楽はなく、ドラの音だけがある。時々「うー、うー」という発声があり、隊列が変化していく。初めて見た時の衝撃?は大きかった。この踊りにどんな意味があるのかまだ分かっていないらしい。
まだ見たことのない友人に、一度は見た方がいいよと、誘って一緒に見たが、彼女には大受けで、終始笑いっぱなしだった。確かにこっけいな感じがあって笑えもするが、数回見ている私は、音楽がなくて踊るのって難しいだろうなと思っている。何を頼りに次の動作に入るのか、覚える苦労もあるだろうなと。
町内の各地区で、十五夜の夜に踊られている青年達の演舞がここで、一同に会し皆に披露された。青年たち、頑張っているなと心強く頼もしいと思う。
写真左二枚は並里区「なぎなた」
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