
中央公民館で行われている講座「うちなー民謡の歌意を学ぶ講座」5回目の今日は、「めでたい節」「祝い節」の解説。歌詞は、琉歌8886の30音から作られている。
三線をやっている人もいるので、前に出てもらって、バイロンさんと一緒に演奏したり、歌ったり、踊ったりして楽しみながら講座を展開しています。
彼は、来月、アメリカ・ロサンゼルスで行われる「第二回 世界の若者うちなーんちゅ大会」に派遣される予定になっています。
全く民謡の知識のない私でも、勉強になっています。
民謡の好きな人や、三線をやっている方には是非とも受けて欲しい講座だなと、もっとたくさんの人に来てほしい、もったいないなと思っています。来週は慰霊の日が近いと言う事もあって「屋嘉節」をやるそうです。
あと5回の講座があります。興味のある方はいらして下さいね。

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