沖縄の日常

日々変わり行く沖縄と自然とつれづれなるままに

ミフクラギ

2013年06月24日 | 日々のこと


 白い花が目について、近づいて見たら「ミフクラギ」と言う木でした。
 この木の樹液のついた手で、目を擦ると、目が膨れるというので付いたそうで、そのまま和名となっているみたいです。
 キョウチクトウ科で、別名「オキナワキョウチクトウ」。

 この木の実は、青いと、パションフルーツに似て、赤く熟すると、小ぶりのマンゴーにも似ているので、本土から来る観光客の方は、かぶれたりすることがあるそうですよ。気をつけて下さいね。

 花は白くかわいいんだけど。

 今日も一日暑かった~。コンクリートの家は蒸し風呂のようです。鞄を掛けたまま、とりあえず、窓をみな開け放して熱を追い出してからでないと、一息つけません。あ~~、長い夏が思いやられる。


 ブログ訪問ありがとうございます。

 
コメント (1)
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