写真は初めてのスキー⛷️。かなりのへっぴり越腰だ。
滑走する時はスキー板を平行にし、スピードを抑える時と止まる時にはエッジを八の字に広げて雪を押し広げるようにするいいと、亡夫に教えてもらって滑れるようになった。
初めてのゲレンデは、石打丸山スキー場だった。道路を歩いていると道に両側から湯が噴き出ていた。雪を溶かすためだと聞いて、新鮮な夜中中雪が降り続いていた。あらゆる音が雪で遮断されてなんて静かなんだろうと思った。そういえば、その感動を詩に書いたのを思い出した。
真ん中の写真は苗場かな、滑れるようになった頃。