2月20日 京都市左京区鹿ヶ谷宮ノ前町1 TEL:075-771-1351 大豊神社末社の大国社の一対の狛ねずみです。 新聞の狛犬ならぬ「狛寅」や「狛ねずみ」などあるとの記事に触発されて始めた「狛12干支巡り」もいよいよ逆巡り最後の「狛ねずみ」となりました。
京都・大国社(大豊神社) こちらはお口をすこし開けた阿形狛ねずみで巻物をしっかり抱えており、学問成就を意味しています。 学問を表す巻物を持ってるせいかなんだか賢そうにみえますね(*^^)v 干支の子(ねずみ)は子孫繁栄の象徴から安産・縁結びの信仰もあります。
京都・大国社(大豊神社) 角度を変えるとこんなにユニークなお姿の狛ネズミ(狛子)、でもしっかりと巻物を持っているのが分かります。 新聞の新・都名所図絵2月10日掲載の「狛イヌ十二干支巡り」の記事に触発されて逆巡りで始めた「狛十二干支巡り」もいよいよ最後の狛ネズミ(狛子)であり干支では最初の狛子(狛ねずみ)です。 これですべて「狛12干支」がそろいました(*^_^*) ということで京都・大阪・奈良での「狛12干支巡り」の狛子(狛ネズミ)でした~