11月下旬 京都市上京区堀川通一条上る清明町806-1 紅葉狩りに出かけた道すがら、若い人たちが入って行く神社。 鳥居の模様に星形が付いていて興味があり、立ち寄ってみました。 陰陽師、安倍清明公をお守りしている神社でした。 夢枕獏の小説のヒットで人気の神社になっているようです。
本殿と安倍清明像 本殿、鳥居、提灯、手水社など五芒星(清明紋)が入っています。
厄除桃 陰陽道で魔除厄除けの果物とされてる桃。 自身の厄を桃に撫でると厄除けになるとの事で撫でてきました~
清明井 清明紋が描かれた取水口。 立春には上部を回転させその年の恵方に向ける慣わしがあるそうです。
一條戻橋