7月3日 兵庫県篠山市北新町2-3 篠山城跡 1609年(慶長14年)徳川家康が天下普請で築城しました。 大書院は篠山城築城と同時に建てられましたが、1944年焼失し2000年に再建されました。 天守台はありますが天守閣は建てられませんでした。 立派な石垣の遺構と緑が綺麗な手入れの行き届いたお城跡でした。 桜の名所にもなっているそうです。
鉄門跡(くろがねもんあと)と大書院(復元)
大書院 上段の間を見学したり、江戸時代の篠山藩内の出来事をパネル展示などが見学できます。
着いたのが早すぎたのでまだ閉まっていました。
本丸跡に残る天守台
井戸越しに見る大書院
整備された二の丸御殿跡 盛り土がなされ一段高くなっています
石段を置いて行くと右手に埋門があります。 非常時には埋めて遮断できます。
本丸跡にある青山神社 3代将軍家光の養育係を務めた青山忠俊と篠山城青山家4代藩主の忠裕を祀っています。