松山市道後湯之町5‐6 道後温泉 明治27年(1894年)建築。 設計:坂本又八郎。 木造3階建、塔屋付。 伝統的な純和風の楼閣建築。
振鷺閣(しんろかく) 白鷺が傷を癒したのが温泉で、白鷺が温泉を発見したという伝説があり屋上には白鷺がいます。
振鷺閣 窓のギヤマンをはめた障子が綺麗です。 格天井の中央から吊るされた太鼓は時を告げる「刻太鼓」として朝・昼・夕方に鳴らされています。 刻太鼓の音は日本の音風景100選に選定されています。
又新殿(ゆうしんでん) 明治32年(1899年)建築。 桃山時代風様式。 皇室専用の湯殿。