10月14日 岐阜県恵那市 恵那峡は約80年前に木曽川をせき止めて作られた大井ダムによってできた人造湖です。 大正9年に地理学者の志賀重昂が大井ダムの湖景と一帯に見られる奇岩の調和を称えて命名されました。 (写真は恵那峡大橋)
ホテルから見た恵那峡さざなみ公園と対岸には恵那ワンダーランドが見えます。
恵那峡遊覧船に乗る前に恵那峡さざなみ公園に行きました。 少し紅葉していました。
さざなみ公園からみた大井ダムです。
遊覧船乗り場に降りて行きました。 いよいよ「恵那峡めぐり」の乗船です。
恵那峡大橋を越えて
両岸の珍しい形の奇岩、怪石が立ち並び各々に名前が付けられています。 この岩は屏風岩。
一番上の岩が天を指さしているように見える天指岩です。
折り返し付近の品の字岩。 上の岩が品の字のようにみえますね。
玄斎橋を通ってもと来たコースを戻ります。
大無僧岩(右)と虚無僧岩(左)。 船長さんは見所の岩の所では止まったり、スピードをゆるめて説明してくださったので良くわかりました。