今回の記事は通算910回目です。数えた訳ではなく、編集画面の記事件数で確認しました。9/10は℃-uteの日ならば、910回目の記事は℃-uteの回という事で今日は℃-uteの話を。
、週末に埼玉川口と大阪にて行われたファンクラブイベント、なんだかんだで盛況に終わったようです。日曜日の大阪公演は有原栞菜誕生日と重なり、こちらも盛り上がったようです。
今回のイベントはFC会員であれば参加出来るため、℃-ute一推しではないヲタの方もチラホラ来ていたようですが、なかなか楽しかったよという感想を見たりして一安心しているところです。 個人的には、有料イベントの割にはお得感の少ないイベントだな…と思っていたりしたので、そういう他メンのヲタの方々が「℃-uteイベントつまんね」と思ったら悲しいなと心配していたりしました。
そんな感想の中に、℃-uteと客席との距離感が新鮮だったという意見を見ました。これは、会場の造りについての話ではなく(苦笑)、℃-uteメンバーの客席への思いの度合いとでも言いましょうか。馴れ合いという意味ではなく、エルダ系のメンバーみたく客席をイジったりはないんだけれど、℃-uteがファンを必要としてくれているみたいな安心感というか…。
そんなのはヲタの幻想と言う人もいるだろうけれど、そんなにベタベタしたり恩着せがましい類いの信頼感ではないから、信じてみたくなる雰囲気は確かにあるんですよね。そういう空気を、℃-uteヲタではなくベリヲタの方が敏感にキャッチしたりするのは、最近の例の騒動とかで心がナーバスになっているからなのでしょうか?ヲタってのは繊細な人が多い気がする所以です。
℃-uteがファンに対して感謝の念を持って接しているみたいなのは、開演前にやってる例の唱和(ファンの皆さんに笑顔で帰ってもらうステージにしようとか何とか唱えている)の影響もあると思いますが、やはり結成に至るまでに日の当たらない所を歩き、結成後もデビューに時間がかかったため、人気という物の有り難みを実感しているからなんだろうと思っていたりします。
何しろ、見た目あんなにお子ちゃま(失礼)なマイマイや千聖が、握手では一人ずつにお礼を述べ対応している姿は、もう見てるこちらが頭が下がります。大したもんですよね。いつまでも、そういうフレッシュさは大事にしてほしいです。
天然で愉快なキャラだけどメンバー皆に愛されるリーダーに、グループのお姉ちゃんとして優しい眼差しをみんなに送る最年長、それを横目にサブリーダー的な仕切りを行なっているダンスの上手い中学三年に、歌では目立つがトークでは後ろに下がる控えめなエース、ムードメーカーにしてマスコット的なキャラの少年的少女、見た目とは裏腹に実はしっかり者で人前では涙を見せない最年少、喜怒哀楽を表に出しつつもそれが味にさえなっている途中加入メンバー、みんな面白い個性派揃い、これからもそんな7人の事を見守っていきたいです。