今日は少しヒトカラしてきました。宣伝になってしまいますが「カラオケの鉄人」という色んなメーカーのカラオケを自由に選択して歌える便利店に行ってきたんですが、採点モードもあって今日は歌う曲全て採点モードにして歌いました(笑)。
一番点数出たのが、東京少年の「陽のあたる坂道で」で95点でした。自分乙。ハロプロ曲では、亜弥ちゃんの「ダブルレインボウ」の87点が最高点でした。個人的には松浦ナンバーが歌いやすいのですが、最近矢島舞美も合うのがわかりまして、先日「夏DOKI!リップスティック」と「イメージカラー」で87点を出しました。
しかし、狼のヒトカラスレ見てると、ハロプロ曲で90点台を当たり前のように出す方々が揃っており尊敬してしまう次第です。99点とかどういう風に歌えば出るんですかね?
カラオケやると、ハロプロ曲の作りに感心出来たり、つんくの書く歌詞のアホらしさ(特に美勇伝)に笑ったり、勿論凄い良い歌詞の曲(C/W曲に多い気がする)もあったりと、なかなか発見が有り楽しいですが、昔の歌謡曲とかを織り交ぜながら歌うと、ハロプロ曲はやはりイマドキのJ-POPなんかではなく、昔の歌謡曲に近い存在であるなと実感出来ます。普遍性はありそうなのに、一般受けしない理由を垣間見る思いです。
でも、それ故に出来の良い曲は飽きの来ない曲が多いのもハロプロ曲の特徴であり、歌謡曲的テイストが成せるワザなのでは?と感じてもいます。
やはり、演歌や歌謡曲は簡単に飽きられてもダメだし、それでいてシンプルで引っ掛かりのある曲でなくてはいけません。大変シビアなジャンルです。そんなジャンルに飛び込んだ藤本美貴さん。昨夜は、NHKの歌謡コンサートに出演しました。レコーダーで予約録画したものを今朝見ました。
白のドレスで現れたミキティに司会の方が「藤本さんはモーニング娘。のリーダーとして活躍され…」と紹介したのに対しては、「おいおい、それはイヤミですよ」とツッコミキティしたくなりましたが、当の本人は笑顔でやり過ごしてました。オトナじゃん(苦笑)。
しかし、歌が始まるとやや緊張ぎみなのが画面越しに伝わってきました。ちょっと声に張りがないというか、「間違えないように丁寧に」という感じで、抑えた感じに思えました。何しろ全国放送ですから、本人もやる気感じていた事でしょう。地元、北海道の真ん中ら辺でも映る訳ですから。
そういえば、以前その真ん中ら辺…って言うか、滝川市ともうハッキリ書きますが(苦笑)、その北海道滝川市のホームページだかに、藤本美貴さんは滝川市で初の紅白歌手だと紹介されていました。ステイタスという視点で考えれば、所属グループがアリーナクラスの会場に一万、二万集めてコンサートやる事より、紅白歌合戦に出場したという事の方が遥かにデカイんでしょうね。ミキティは新人時代に、紅白をトップバッターで歌った実績を持っている訳だし。
そんなミキティが活躍の場を歌謡曲に移したという事は、長い目で見れば正解なのかもしれないし、新たなファンもたくさん付くかもしれないから良かったなと言えるのでしょうけれど、歌謡コンサートのステージで歌うミキティがあまりにアイドル時代の雰囲気を残したままだったので、アイドルポップスを歌う姿ももう一度見てみたいと思ってしまいました。狼にもそういうスレが立っていましたが、せめていつか行われるであろうソロコンサートでは、かつてのミキティ曲も歌ってほしいなと思います。
まあ、例のあのシングル曲を歌った日には、会場内がヲタ芸大会になってしまいそうではありますが(苦笑)。
今回のBGM 大切 / 藤本美貴
一番点数出たのが、東京少年の「陽のあたる坂道で」で95点でした。自分乙。ハロプロ曲では、亜弥ちゃんの「ダブルレインボウ」の87点が最高点でした。個人的には松浦ナンバーが歌いやすいのですが、最近矢島舞美も合うのがわかりまして、先日「夏DOKI!リップスティック」と「イメージカラー」で87点を出しました。
しかし、狼のヒトカラスレ見てると、ハロプロ曲で90点台を当たり前のように出す方々が揃っており尊敬してしまう次第です。99点とかどういう風に歌えば出るんですかね?
カラオケやると、ハロプロ曲の作りに感心出来たり、つんくの書く歌詞のアホらしさ(特に美勇伝)に笑ったり、勿論凄い良い歌詞の曲(C/W曲に多い気がする)もあったりと、なかなか発見が有り楽しいですが、昔の歌謡曲とかを織り交ぜながら歌うと、ハロプロ曲はやはりイマドキのJ-POPなんかではなく、昔の歌謡曲に近い存在であるなと実感出来ます。普遍性はありそうなのに、一般受けしない理由を垣間見る思いです。
でも、それ故に出来の良い曲は飽きの来ない曲が多いのもハロプロ曲の特徴であり、歌謡曲的テイストが成せるワザなのでは?と感じてもいます。
やはり、演歌や歌謡曲は簡単に飽きられてもダメだし、それでいてシンプルで引っ掛かりのある曲でなくてはいけません。大変シビアなジャンルです。そんなジャンルに飛び込んだ藤本美貴さん。昨夜は、NHKの歌謡コンサートに出演しました。レコーダーで予約録画したものを今朝見ました。
白のドレスで現れたミキティに司会の方が「藤本さんはモーニング娘。のリーダーとして活躍され…」と紹介したのに対しては、「おいおい、それはイヤミですよ」とツッコミキティしたくなりましたが、当の本人は笑顔でやり過ごしてました。オトナじゃん(苦笑)。
しかし、歌が始まるとやや緊張ぎみなのが画面越しに伝わってきました。ちょっと声に張りがないというか、「間違えないように丁寧に」という感じで、抑えた感じに思えました。何しろ全国放送ですから、本人もやる気感じていた事でしょう。地元、北海道の真ん中ら辺でも映る訳ですから。
そういえば、以前その真ん中ら辺…って言うか、滝川市ともうハッキリ書きますが(苦笑)、その北海道滝川市のホームページだかに、藤本美貴さんは滝川市で初の紅白歌手だと紹介されていました。ステイタスという視点で考えれば、所属グループがアリーナクラスの会場に一万、二万集めてコンサートやる事より、紅白歌合戦に出場したという事の方が遥かにデカイんでしょうね。ミキティは新人時代に、紅白をトップバッターで歌った実績を持っている訳だし。
そんなミキティが活躍の場を歌謡曲に移したという事は、長い目で見れば正解なのかもしれないし、新たなファンもたくさん付くかもしれないから良かったなと言えるのでしょうけれど、歌謡コンサートのステージで歌うミキティがあまりにアイドル時代の雰囲気を残したままだったので、アイドルポップスを歌う姿ももう一度見てみたいと思ってしまいました。狼にもそういうスレが立っていましたが、せめていつか行われるであろうソロコンサートでは、かつてのミキティ曲も歌ってほしいなと思います。
まあ、例のあのシングル曲を歌った日には、会場内がヲタ芸大会になってしまいそうではありますが(苦笑)。
今回のBGM 大切 / 藤本美貴