フリージア工房 国道723号店

ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

℃-ute FOREVER LOVEイベント 握手会レポート

2008-12-11 22:15:09 | ライブ!2008
 ステージレポートから間を開けましたが、℃-uteイベント握手会レポートいきます。

 ステージが終わり、続いて握手会が始まりました。半年前の「涙の色イベント」を品川でやった時は2Fロビーで握手でしたが、今回はステージです。
 振り返ると、ステージ握手よりロビー握手の方が良い思い出が多いのですが、気持ちを高めて握手に臨もうと思います。

 今回の握手は2F席から始まり、続いて1F右側の席を後ろから順番に握手させていく流れでした。
 30分ほど待って、自分の番が来ました。ステージに上がり、手の平チェックを済ませメンバーが並ぶテーブルに歩み寄る時の、なんともワクワクする気持ちは毎回楽しいです。やがて、梅さんの横顔が目に入り、いよいよだなと心を深呼吸。

 梅さんは、前のヲタが軽く流したからか、手持ちぶさたで寂しそうに立っていました。そんな梅さんの正面に立ち瞳を見つめると、梅さんが優しい眼差しでこちらの言葉を待っています。私は、ラジオが楽しい事を伝えました。梅さんには久しぶりのラジオレギュラー、きっとやり甲斐を感じている筈。そんな梅さんへのエールです。梅さんは柔らかくニコっと笑い、お礼を言いました。少し時間が余り、こちらも頭を下げているという変な流れに(笑)。

 前のヲタは舞美も軽く流したようで(ヒドイですね)、梅さんが終わると既に舞美が斜めに手を出して待っていました(笑)。いつも通り素晴らしい笑顔を絶やしません。全力投球リーダーはアイドルの鑑です。
 今思えば、衣装の話をすれば良かったと思うのですが、私はレコ大へのエールを送りました。舞美は元気よく更に笑顔で力強い返事をしてくれました。こちらも元気が貰えたようなハッピー気分。

 続いてはなっきぃです。本当は、よろセンが面白かったと伝えたかったのですが、例の件で「よろセン」はNGワードだよなと自主規制を掛けまして、携帯小説家での演技の話にしました。
 なっきぃはじっとこちらの目を見上げています。いつもに比べるとシリアス顔。やはり、よろセンの事で元気がないのでしょうか?
 しかし、真剣な顔つきでこちらのコメントを聞いたあと、とても嬉しそうな顔で笑ってくれました。良かった。
 しかし、そんな幸せタイム(苦笑)を壊すかのように、後ろの係員さんが肩を押して流して来ました。流されながらも、なっきぃはこちらを笑顔で見続けてくれたのは嬉しかったですが、次の人には申し訳なかったと思っています。

 流されてたどり着くは愛理の笑顔という訳で、気を取り直し愛理と握手です。愛理は一番係員の流しがキツいので、ラジオの事を一言で終わらせてしまい、自分から高速握手にしてしまいました。ちょっと反省。でも、相変わらず愛理は癒し笑顔の癒し握手でした。元気を貰ったり、癒されたり忙しいです。

 続く千聖には髪型を可愛いと伝えたんですが、ついつい左手で千聖の髪を指差してしまいました(苦笑)。本人に触れた訳ではないので、係員に捕まれたりはなかったですが、多分間抜けな握手になっていたかと思います(笑)。
 しかし、千聖は大喜びで、元々こちら側に前のめりに握手してくる子ですが、身を乗り出さんばかりに「えっ、ホントですか!」と凄い嬉しそうでした。その笑顔に、こちらまで嬉しくなります。
 しかし、今回も千聖でこうして流れを止めてしまったため、係員が強めに流してきました。スイマセンとばかりに、私は隣のマイマイに移動。千聖は話し足りない(ように見えた←脳内ご都合変換)感じで、こちらを見続けてくれました。次の人には申し訳なかったとこれも反省しています。

 こうして、マイマイの前に立つと、前のヲタがマイマイを軽く流したためか(またか…)手持ちぶさたなマイマイは、千聖とのやりとりを横目で見ていたようで、半笑いで握手してきました。その笑顔が可愛かったため、マイマイにも髪型の話を用意していたのに混乱して、「今日は楽しかったですよ」と当たり障りない言葉になってしまいました。マイマイは記憶力がいいらしく、自分の事を一推しにしてくれている人や、印象的な人を覚えているという噂がありますが、こんな事で印象与えたとしたら嫌だなあと恥ずかしい気分ではあります。

 そんな流れから栞菜へ。もはや予定していた言葉など、どこかへ吹き飛び、大きな瞳の笑顔に吸い込まれそうな気分になりながらも、無事に普通に握手完了。栞菜握手の自己採点赤点(涙)。

 やっぱりステージ握手は毎度波乱が起きるという感じで、これは「ステージに上がる」という行為に舞い上がってしまうからかもしれないと、自己分析しています。さっきまで℃-uteメンバーが歌い踊っていたステージに上がる訳ですから、まあ落ち着けという方が難しいと思いますが。
 こんな感じで今回の握手会レポートは終わりです。これから℃-uteと握手してみたいという人達に、どこまで参考になったかはわかりませんが、一つ言えるのは「みんな可愛かった」という事実でした。
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする