フリージア工房 国道723号店

ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

徳さんバースデーソングと夏の歌

2008-05-22 21:06:58 | ハロプロ(ベリ)
 今日はBerryz工房のヒマワリ太陽娘 徳永千奈美ちゃんの誕生日です。狼には、結婚出来る年齢になったとかいうスレがあったような気がしましたが、もうそんな年なんだね(しみじみ)。
 ポケモニから今日誕生日メールが届きました。そこには千奈美の事が「徳さん」という呼び名になっていました。これゃまた、久々に聞いた呼び名です。古参ベリヲタさん達には懐かしい呼び名なのではないでしょうか。相棒は「熊さん」から「熊井ちゃん」に進化(なのか?)しましたが。
 ちなみに明後日は、昔も今も変わらず「梅さん」な、梅田えりかちゃんの17歳の誕生日です。

 そんな誕生日ウィークに合わせたかのように、今週から東京都港区赤羽橋にある「パシフィックヘブン」(早い話が事務所の経営する店)でイベント、通称「パシイベ」のベリキューソロverが始まった訳ですが、徳さんは昨日がパシイベ日でした。
 事前抽選により入場する権利を得て集まった80名のヲタによる、1日早い「ハッピーバースデー千奈美」合唱で盛り上がったみたいですが、本人選曲による歌のコーナーでも、カントリー娘。に石川梨華のヒット曲「初めてのハッピーバースデー」を歌ったそうです。あの曲は、PPPHやらハンドクラップやらサビの振り付けが振り真似大会になったりで、とても盛り上がる曲ですから会場は楽しかったでしょうね。

 自分は、今回のパシイベは抽選に参加していない在宅組です。握手会含めて30分なんてショートイベントに2500円払えるか!みたいな気分だったのは、少し前の記事に書きました。
 持ち歌を歌わない、いわば「好きな曲をカラオケで歌っているような状態」なステージでは、いくらベリキューがプロの看板を背負っていても、人の曲を歌うステージはプライベートでカラオケ歌うのと同じようなものなんじゃないか?中高生のカラオケをお金払って観に行くようなものなんじゃないか?と自問自答しました。
 エヴァンゲリオンの庵野秀明監督が昔、実写に挑戦した映画「ラブ&ポップ」に、女子高生にお金を払ってカラオケしてもらうオジサンが出てくるシーンがありました。ちょっとそのシーンを思い出したりしました。

 要するに、パシイベソロステージに喜ぶヲタ達を横目に、ちょっと斜に構えて「そんな有り難がるようなものじゃないんじゃない?事務所にナメられているよ、これは」と冷静を装っていたわけです。

 でも、緊張ぎみにトークするメンバーの姿を伝えたレポートなどを少し読むと、ヲタの緩い財布事情や事務所の堅実な商売などはともかく、メンバーにとっては開催して良かったイベントだなと思えて来ました。普段大勢で仕事している事に慣れたメンバーには、一人で立つステージ(MCまことが居るそうですが)は、定員80人の小さなイベントとはいえ新鮮で貴重な経験になったのではないでしょうか。今後も、ソロステージ企画は開催してほしいと思いましたよ。

 歌い込んだ持ち歌ではない、慣れない人の曲を歌うシチュエーションは確かに「中高生のカラオケ」なのかもしれないけれど、何を歌ったのか気になるのもヲタ心。この三日間、その辺はちゃんとチェックしていました。

月曜 萩原舞 「手を握って歩きたい」~「YOUR SONG-青春宣誓-」~「二人はNS」
火曜 梅田えりか 「がんばっちゃえ!」~「ふるさと」~「桜チラリ」
水曜 徳永千奈美 「桃色片想い」~「蝉」~「初めてのハッピーバースデー」

 マイマイの一人きら☆ぴかや、梅さんの優しい歌声によるふるさと、徳さんの一人Berryz工房な蝉。この辺は特に聴いてみたいと思いました。
 日焼けした顔で、夏休みに男の子達と野山を走り回る姿が似合いそうな徳さんが歌う蝉。ハマり選曲じゃないですか。本人選曲スバラシイ企画です。中高生のカラオケとか書きましたが、これは良い仕事してます。蝉はBerryz工房の曲ではありますが。

 そんな徳さんのバースデー。関東地方の昼間は、夏の足音が聞こえてきそうな暑い日でした。
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High-Kingで始めるユニット妄想

2008-05-21 20:11:22 | ハロプロ(ユニット)
 ミュージカル「シンデレラ」の応援ユニット「High-King」のジャケット写真が昨日発表されました。先行で発表されていた写真と同様に赤い衣装で揃えております。
 もう発売日まで一ヶ月切った訳で、ユニット結成発表からも一ヶ月半経ちましたが、さほど盛り上がっていない印象なHigh-Kingです。モーニング娘。の二人のセンター格を擁し、Berryz工房のキャプテンに℃-uteのリーダーを従え、エッグの人気メンバーも用意した。しかし、ヲタの反響はイマイチ。「事務所滑ったな」というところでしょうか。って、結論出すにはまだ早いか。

 反響がイマイチな理由は、「また高橋愛か」とか「また矢島舞美か」とか、いわゆる事務所のわかりやすい「推し」っぷりが気になる人が少なくないからなのでしょうか。いつの時代も、グループもので全員が推される事はないとわかってはいても、もう少し意外性のある組み合わせを見たいという人が少なくないのでしょう。
 事務所にしてみれば、人選で冒険するほど予算も余裕もないし、ハロプロを宣伝出来る場が限られているから、特定のメンバーに露出を集中させたいという事なのかもしれませんが。

 それならばと、無理を承知で書きますが、先日も書きましたようにシャッフルユニットを作って展開してほしかったです。ただ、今ハロプロシャッフルなんて出しても世間はついて来ません。七年前、うたばんはハロプロシャッフルユニットに二週も時間を使ってくれた事がありましたが、今はそんな大サービスは無理です。シャッフルだと人多すぎでギャラも上がり、各歌番組からも敬遠されそうな事情もあります。歌番組出演に関して現実的には、うたばん、MJ、音楽戦士に一つずつ出演が良いかなとか思います。うたばんには濃いメンバーを集めたユニットを出演させるのがいいかなとか、色々妄想してみたりもします。

 せっかくシンデレラ応援ユニットを出すのなら、作品に合ったキャラ分けでユニットを作り、ユニット名もシンデレラにちなんだ物で行くのが良いでしょう。そもそも「High-King」って、なんかいかにも語呂合わせ重視で決めたっぽい名前じゃないですか?

 三つシャッフルユニットを作って、それぞれにエッグメンバー送り込めば宣伝にもなるので、エッグも三人選抜。宣伝って言っても世間ではなく「ヲタ」に向けた宣伝ですよ。何しろ、エッグメンバーの名前はヲタにも、まだまだ浸透していないのが現実。Milky Wayで北原沙弥香の名前と顔を知ったヲタが多いように、シャッフルユニットで森咲樹や福田花音辺りの名前をヲタに売り込むのもアリではと、更に妄想人選。
 エッグと来て今ピコーンと来ましたが、それこそ「真野ちゃん」をHigh-Kingにして、ベリからのメンバーも佐紀ちゃんではなく梨沙子にして、これぞ事務所の推しメンバー集結ユニット!状態にした方がわかりやすかったかも(苦笑)。いかがですが?嫌味な人選過ぎますか?

 この流れで、High-Kingから外れた前田憂佳ちゃんは、桃子や小春や道重さんやモリサキちゃんあたりと、ピンクなイメージカラーのブリブリユニット。佐紀ちゃんは、なっきぃや千聖やガキさんやみっつぃ~あたりと小柄キビキビ系ユニット結成とかどうですか?って、どっかで見たようなメンバーだな。気のせいかな。

 妄想ばかりで実際のHigh-Kingの話題をスルーしまくりなのも可哀想なんで、High-Kingの歌の話でもしましょう。

 先日、ラジオで流れた音源を聴きました。イントロから歌まで、まさに「リゾナントブルー」からの流れではないですか!愛ちゃんとれいなが居るから当然な流れなのかもしれませんが、これイイかも。ボーカルの絡み方、特にAメロでの高音と低音の重ね方とか好みです。PVは期待していいのかな?
 ハロプロがごく普通なJ-POP的な音楽やる事には抵抗があるんですが、実力より低く見られがちなハロプロメンバーの名誉挽回のためにも、リゾナント~涙の色~High-Kingの流れは支持します。あとは、TV露出だけですよね。期待していますよ。
 ユニットの人選も大事だけど、やっぱり肝心なのは歌やダンスです。この5人に私は期待しています。早く動いているところが見たい。

 おわび
 一昨日の台湾記事に貼ったURLは携帯用変換ページのものでした。改めてURLを貼り直したので、台湾に遠征するよーという方は是非見てからお出かけください。
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プレステでハロプロしてみました

2008-05-20 23:01:41 | フリーテーマ
 今日狼を見ていたら、プレイステーション2(PS2)のソフト「スペースヴィーナス」を2000年末に買ったきりだったのを、やっと開封したという人のスレがありました。ソフトは買ってみたものの、プレイステーション2を持っていなくてずっと未開封だったのを、最近やっと本体を手に入れたので開封したという話でした。
 本体を持っていないのに買うとか…と思う人もいるでしょうが、自分にも似たような事がありました。プレイステーション2持っていない時期に、マクドナルドのクジでソフトが当たってしまい、しばらく本体がないのにソフトだけある状態でした。

 スペースヴィーナスは、モーニング娘。が人気全盛の頃に発売されたゲームですが、あまり面白いという話は聞かないので未だに買っていません。新品はさすがにもう見当たりませんが中古相場は安いみたいなので、そのうち買ってみようかなとは思っています。

 ハロプロを題材にしたゲームは、ミニモニ。とか、きら☆レボとか子供向けか、CR松浦亜弥のPS2版とか、あまり欲しくなるような物がないのですが、昔プレイステーションで発売された「天空のレストラン・ハロプロバージョン」は面白いという声をあちこちで聞きました。
 天空のレストランはいわゆるパーティーゲームといったところで、双六がTVゲームになり進化したものな訳ですが、モーニング娘。 メロン記念日 カントリー娘。 ココナッツ娘。 前田有紀 シェキドル が登場。しかもセリフに合わせた本人ボイス付きというヲタ大喜び仕様。力の入った一作です。
 まあ、今となってはハロプロを辞めたメンバーも結構いたりするので、絶対「買い」な一本という程ではありませんが…。ただ、ゲーム自体の完成度は高いようなので、これもそのうち買おうと思っています。ちなみに、この天空のレストランの攻略本も発売されていたりします。

 狼にはヲタが作ったベリキューカードゲームのスレがあったりしますが、ゲーム会社からベリキューゲームが発売される日は来るでしょうか?今のハロプロでゲームを作ろう!と興味を持ってもらえる題材は、きら☆レボくらいしか無いのが現実なようですが。

 ゲーム会社にハロプロのゲームを作ってもらうのは難しいならば、自分で工夫して楽しもう!既存のゲームに自分でハロプロの要素を盛り込む事は可能です。自分は今こんな感じで楽しんでいます。

 先日、弟に貸していたPS2が帰ってきたのですが、返却時に貰った「みんなのGOLF4」のプレイヤー名を「すずきあいり」にして遊んでいます。「すずきとおる」ではありません愛理です(苦笑)。プレイヤー選択も男の子ではなく、女の子を選んでプレイしています。あまり愛理には似てないんですけどね(笑)。顔もエディットで作れたら愛理似にするのですが…。
 更に、中古で安く売ってた「Jリーグプロサッカークラブをつくろう2004」を買ってきまして、ホームタウン「山口県宇部市」でチーム名を「山口ユナイテッド」にして遊んでいます。ユニフォームは、黒地にピンクのラインです。ピンクは勿論「道重さゆみカラー」で、黒はデザイン的な見映えと「黒さゆ」(苦笑)をイメージ。ピンクをベースにすると、弱々しくなるので黒地にしてみました。ピンクユニフォーム自体は、昔のセレッソ大阪や鳥栖フューチャーズ、あるいは東京ヴェルディのGK高木が着てますが、あまり強そうに見えないのです(苦笑)。

 サッカーと言えば、ガッタスを始めとした芸能人フットサルのゲームとか、あっても良さそうな気もしますが、ゲーム会社も危ない橋は渡らないのでしょう。それなら、既存のゲームで色々ハロプロを取り入れて遊ぶしかありません。RPGのキャラに推しメンの名前を付けたりは、やっているヲタも多いのではないでしょうか。ハロプロのゲームが無いなりに、色々工夫して楽しめそうです。
 でも、ワンダのメンバーで恋愛シミュレーションとか出したら、ヲタにウケそうだと思うのですが、どこかそんな冒険をする会社はないですかね。発売されたら、絶対買いますよ(苦笑)。
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台湾のサイリウム祭 成功祈願

2008-05-19 22:20:03 | ハロプロ(娘。)
 モーニング娘。が今週の土曜日(5/24)に台湾でコンサートを行います。来月の韓国・中国公演と合わせてアジアツアーという訳ですが、台湾のモーニング娘。ファンがコンサートで「サイリウム祭」をやろうと企画しています。リゾナントブルーでは「青」アンコールでは「ピンク」のサイリウムを客席一同で光らせて、モーニング娘。のメンバーを喜ばせようという目的のようです。
 このサイリウム祭を、日本から台湾にコンサートを観にやってくる日本のファンにもやってほしいと、祭を主催するファンが日本語ページも用意したようです。
http://www.helloproject.tw/event/ja.html

 私はヲタによるサイリウム祭の乱発っぷりに最近は少し辟易しているんですが、今回の件は是非とも成功してほしいと思っています。台湾で初めて開催されるモーニング娘。のコンサート。台湾にはハロプロのファンが大勢いるそうですが、その人達が待ちに待ったコンサートですから、サイリウムでも、ピンクの布でも、ヒマワリの造花でも、どんなアイテムでも良いですが、とにかく盛大な祭になる事を願っています。

 私がサイリウム祭に辟易しているのは、サイリウム祭を年に何度もやる事によって、その価値を貶めている…すなわち、特別な公演というものをヲタが乱造している事に繋がっている事になっているからです。
 誕生日だからとか、あげくにはツアー最終日だからとか、そこまでやらなくても良いと思いますが、いかがでしょうか? メンバーの卒業公演や、そのメンバーには滅多にないご当地公演とか、特別な時にやるのは大賛成ですが、常日頃何かにつけてサイリウム祭やっていては、そういう特別な公演の時に実施しても有り難みが薄れると思うのです。
 でも、今回の台湾公演はまさに「特別な公演」。むしろ、ここでやらずに何処でやる!てなモンです。
 昨日のツアー最終日公演では、アンコールが終わっても客は帰らずアンコールを叫び続けて、遂にはそれに応えてメンバーが出てきてお礼の挨拶をしたそうです。やるからには、こういう予定外な行動を引き起こすような祭になるといいですね。

 ふと、この件で気になりましたが、春ツアーのDVDはいつの公演のが発売されるのでしょうか?ダブルアンコール発生の昨日の公演を是非とも観たいですが、モーニング娘。初の海外公演となる台湾公演も凄く映像を観たい。メンバー達の表情、客席の雰囲気など興味津々です。台湾公演の成功を願うとともに、映像化にも期待しています。
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美勇伝バスツアー

2008-05-18 21:40:06 | ハロプロ(ユニット)
 今日はモーニング娘。の春ツアー千秋楽に、℃-uteのシングルイベントin名古屋に、美勇伝静岡バスツアーとありましたが、いずれも参加せず在宅です。娘。はチケットが取れなかったので仕方ないのですが、のんびりと狼でこれらの関連スレをチラ見しながら、TVでバレーボールを観てます。ラリーポイント制(サーブ権に関係なく得点が入る)は、いまだに馴染めなかったりするんですが。

 美勇伝バスツアーは、スレ読んでいてなかなか楽しかったです。今日は、大井川鉄道のSL列車にも乗ったそうで、勿論メンバーも搭乗。次のイベント準備のためにツアー客より先回りするため、メンバーは途中で降りたそうですが、観光とヲタのしみを兼ねた好企画だと思いましたよ。

 更にウケたのは、各バスによって添乗員や運転手の応対が異なる事。ヲタが持ち込んだライブDVDを上映したバスがあったかと思えば、運転手がDVD上映を頑なに拒否したバスがあったり、或いはヲタが何もアクションせず静かなバスもあったりと、車内の盛り上がりには温度差があった模様。移動中は静かにしていたい人もいれば、せっかくのハロプロバスツアーだから車内でもヲタみんなで盛り上がりたい人もいます。どちらが良いか難しいですが、もし自分が参加するのだったら楽しく行きたい派です。
 そんな風に明暗が分かれたバスですが、車内が良い雰囲気だったバスだと、解散地点直前で添乗員さんに「○○(添乗員さんの名前)サイコー!」コールやったりもあったとか。ほとんどコンサート状態(笑)。

 美勇伝の三人は、このバスツアーが終わると、いよいよファイナルツアーへ向けてラストスパートとなる訳ですが、このバスツアーで結束力は高まったでしょうか?何しろ、ハロプロきっての不仲ユニット(?)と言われてきた美勇伝。夕べは本気の枕投げでもして仲を深めたと妄想&期待(苦笑)。
 今に思えば美勇伝は、結成当初にお互いの理解度を深めるために合宿でもした方が良かったのかもしれませんね。ASAYANがあった頃なら、そういう企画もやったかもしれませんが。
 合宿先で早くも口論とかあったりして、TV的にも盛り上がったかもしれないだけに、ASAYANがなくなった事が悔やまれます。まあ、当時は石川さんはまだモーニング娘。のメンバーですから、そんな合宿などやっている時間はなかったかもしれませんが。

 解散を目前に控えている美勇伝だけに、他のメンバーのバスツアーと違って、このバスツアーは「このメンバーで行く」最後のバスツアーでした。気が早いヲタは、次は「いしよしバスツアー」とか妄想してるかもしれませんが、何はともあれ美勇伝の皆さんと参加者の皆さんはお疲れ様でした。

 余談ですが、ハロプロバスツアーは料金高いですよね。料金を聞いて驚いていた添乗員さんがいたとか。そりゃ、東海地方へのツアーでありながら「ちょっとした海外旅行」みたいな料金設定ですからね。

 今回のBGM 理解して>女の子 / 石川梨華 (バスツアーでのライブで遂に歌ったそうです)
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℃-ute ミュージックフェアに初単独出演

2008-05-17 23:00:21 | ハロプロ(℃)
 今日は℃-uteが「ミュージックフェア21」に出演しました。ハロプロからだと、亜弥ちゃんがよく出演してますが、℃-uteは昨年に続き二回目の出演。バックダンサー扱いだった前回とは異なり、今回は単独出演!持ち歌歌える! 「無事、カッコ良く可愛く終わりますように」と、ドキドキしながらTVを見つめる30分でした。そんなドキドキ30分を振り返ってみましょう。

18時00分 番組開始からいきなりPUFFYの歌で始まる。

18時04分20秒 オープニングトーク開始。海外からのお客様レオナ・ルイスを差し置いて℃-uteからトーク。内容は、よく有りがちな「最年長と最年少メンバーは誰?」。しかも、話は膨らまず終了して、あっさりレオナにトークが移る。

18時05分55秒 次は℃-uteの歌という事で、曲についてを矢島リーダーが説明。
舞美「大好きなんだけど自分から別れるという」
説明はカットされた感じで、10秒ちょっとで終わる…。こんな短い説明で初見の視聴者に伝わったのか不安。

18時06分08秒 「涙の色」開始。イントロでの回転ダンスをアップで撮るとかわかってね~。あそこで素早く回るところが綺麗なのに。何故引きで撮らないのかと(涙)。
 顔のコンディションに好不調があると巷で噂の舞美は、今回は今一つな感じ。それ以上に愛理がなんか疲れているのか風邪気味なのか、いつもに比べて声が伸びない。心なしか全体のユニゾンの部分も若干雑な感じ。舞美ボーカルはまあまあ。大サビでの愛理、やはり声に少し張りがない感じ。以上、歌については少し厳しい視線で見た感想。ちなみに、上手かったという意見もあるくらいだったので、アイドルボーカルとしては及第点。

18時08分42秒 「涙の色」終了。クールに締める。もうちょっと長く見たかった。二番も歌わせて欲しかった…。続いてまたPUFFYの歌になり、℃-uteトークは無し。もっと喋らせて欲しかった…

18時11分40秒 谷村奈南という女子大生シンガー登場。いわゆるエロかわ路線みたいだけれど、そんな事よりもトーク中に後ろの梅さんが映り続けている事が重要(笑)。梅さん祭開催中。梅さん、カッコかわ路線イイ!

18時18分00秒 レオナ・ルイスに日本のおすすめスポットを教えてあげようという流れになり、舞美が「是非、京都に行ってもらいたい。日本の歴史を感じられる場所」と京都を推薦。それを受けた司会の恵が、伏見稲荷の「おもかる石」が特におすすめスポットと紹介。舞美以外のメンバーは喋らず残念。

18時26分10秒 レオナ・ルイスの歌が終わり、再びトークに。谷村奈南が地元大阪がおすすめスポットと説明している間、またしても梅さん祭キター!もう谷村とかいう人より後ろの梅さんしか見てませんが何か。

18時28分13秒 視聴者プレゼント用の記念撮影。抽選で五名にしか当たらないそうです。チャレンジする℃-uteヲタは何人くらいいるのでしょうか。


 結局は℃-ute自体の見せ場は、歌以外は少なかったですね。PUFFYが三曲歌ってましたが、これを二曲にして、もう少し℃-uteに時間を分けて欲しかった。
 一般視聴者は、イギリスとアメリカでの1位経験のあるレオナ・ルイスの歌声か、谷村奈南のエロかわに目が行ったんでしょうが、℃-uteヲタの私は断然「梅さん祭」ですよ(笑)。フジテレビさん、て言うか、きくちPさんありがとう。でも、せっかく岡井ちゃんが男前だったり、栞菜が澄まし顔で美少女だったり、なっきぃがキャワだったのに、芝居で言うところの「通行人」並の扱いだったのは残念すぎ。次回はもっと℃-uteに時間下さいね。えっ?次回はあるのかって?あると信じたい。
 「あなたを信じてた あの日がもったいない」にならぬ事を願いつつ、信じて待っています
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Buono!の楽しい面白DVD

2008-05-16 20:57:12 | ハロプロ(ベリ&℃)
 Amazonで注文していたBuono!新曲「KISS! KISS! KISS!」と、GOING UNDER GROUNDの「初恋」が水曜日に届きました。Buono!はDVD付き仕様を購入。初恋は、あの村下孝蔵さんの大ヒット曲のカバーです。
 この初恋がジャケットとPVにあの「堀北真希」ちゃんを起用してまして、これが曲の世界に非常にマッチしていて良い感じ。曲の作りも、原曲の良さを弄り過ぎず味を残しており、それがかえって新鮮さを感じさせる好結果につながっています。
 やはり、良い素材はあまりいじり過ぎずに調理するのが良い。Buono!のシングルについてきたおまけDVDも、まさにそんな一枚でした。

 今回のシングルに付いてきたDVDのタイトルは「PV・ジャケット撮影メイキング(PART1)」。内容はタイトルそのままに、撮影風景を収めたもの。よくあるような、カメラマンとメンバーとの撮影風景をただ入れてあるだけのものとは異なり、三人の絡みが豊富に入っていて、撮影時にメンバーが発した言葉をテロップにしたり、メンバーの楽しんでいる姿を面白おかしく伝えています。
 そして、三人の表情が非常にリラックスしていて、「所属のグループにいる時よりリラックスしてるんじゃない?(特に桃子)」と思えるほどです。ベリの時より表情が柔らかい雅ちゃんの笑顔も自然体。愛理は妹キャラで桃子雅に絡んでいて、それを二人が自然な感じに受け止めていて、これまた微笑ましいかぎり。
 それを象徴するシーンが、三人が始めた
「ヘリウムガスごっこ」
という遊び。
 まず、鼻を摘まんで深呼吸します。一呼吸おき、三人が高い声で会話を始めるというもの。文字にすると、何てことはない遊びですが、楽しそうにこれを続ける三人が微笑ましく、撮影はこんな調子で和気あいあいで進行していったんだなと妄想出来ます。
 そんな撮影シーンを見ていると、その場にいてこれを見てみたくなります。て言うかBuono!になりたい!とか思うヲタもいるのでは(苦笑)。

 撮影現場を見たくなるメイキング、掴みと作りはOKです。しかし、見ていて楽しさが高まってきたところで終了。「PART2へ続く」とか画面に出てきました。これは、
「シングルVも買ってね!」という事か?
 作りだけでなく、宣伝もバッチリじゃないですか。自分も、もうすっかりシングルVも欲しくなっていますから(苦笑)。

 こんな感じで、シンプルに三人の楽しんでいる姿を楽しめるこの一枚は、アイドルのメイキングDVDとしては、おまけDVDの枠を超えた楽しき一枚。今回のシングルは前二作と比べると人気がないようですが、曲が今一つピンと来ない方も、このおまけDVD見たさに買ってみるのも一興かと思います。
 オススメ度 90% (雅ヲタ桃子ヲタ愛理ヲタ、誰のヲタが買っても楽しめるDVD)

 いよいよ明日は℃-uteが出演する「ミュージックフェア21」のオンエア日。℃-uteはどんなパフォーマンスをするか?少しドキドキしています。
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高橋愛ちゃんのシンデレラと83ユニットの謎

2008-05-15 22:09:52 | ハロプロ2008
 今日のスポーツ新聞の記事に、High-Kingの事が紹介されたみたいです。衣装は写真をご覧のとおりですが、赤でビシッと決めてカッコイイですね。この衣装から受けるイメージだと曲もカッコ良くなりそうで、期待が持てそうな気がしました。
 さて、赤い衣装でカッコイイ…前にも同じような気分になった事があったような?
「11WATERか」
ナツカシイ名前。最近シャッフルやらなくなりましたが、このHigh-Kingはシャッフルユニットと言えそうなユニットですね。ワンダフルハーツシャッフルユニットって感じ。
 そんなHigh-Kingの記事にさりげなく、未だに発表がなかったミュージカル「シンデレラ」の主役が書かれてありました。

 「シンデレラの主役を務める高橋愛」

 あまりにさりげなく書いてあるので、拍子抜けな感もありますが、愛ちゃんがシンデレラだそうです。 そして、それを受けて予想通りに狼は荒れ始め、この選考結果にガッカリした者達は愛ちゃん叩きだけでは終わらず、八つ当たり気味にHigh-Kingの他メンバー、例えば清水キャプテンや、エッグから大抜擢の前田ゆうかりんまで叩くのでした。大の大人がキレて中高生の女の子をマジ叩きとか、大人げないにも程がある!と呆れた私はその手のスレはほとんどスルーしました。
 自分的には、シンデレラ役は小春がいいかなと思っていました。歌が弱いですが、長身の小春はドレスも似合いそうだし、フレッシュな感じがある。そして、そんな小春シンデレラを苛める役にこそ実力者な愛ちゃんを抜擢したら意外性で面白かったかもしれないと思いました。苛める役の方が、演技面においても色々な事が要求される難しい役に思えますから。例えば、プロレスで悪役レスラーこそ実力がないと務まらないのと同じ道理です。
 それとも、フレッシュ小春シンデレラに対抗して、苛める役もフレッシュに光井を抜擢して新境地を開拓するのも良かったかも。 まあ、とりあえず決まってしまった事ですから、後は舞台開幕を楽しみに待つだけです。

 記事には、「さりげないシンデレラ主役発表」の他にも気になるものがありました。「ハロプロユニット83組目」という見出し。
 それって、数ヶ月前にFLASHの記事に書いてあった非公式ユニット表にあったユニットもカウントされているな(苦笑)? あの表はは、TVやラジオでの企画ものユニットも数に入ってるから数が多いのに、この記事を見た一般人が「ハロプロは、そんなにたくさんユニットがあるんだ。ついていけねえ」と勘違いしたらどうすんだ?
 大体からして、ラジオ番組用の面白ユニットとかカウントしちゃマズイだろうと(苦笑)。特にベリのラジオとかネタ的ユニットたくさんあるだけに、ユニット数のカウントは慎重に願います。
 それにしても、83組をスラスラ言えるヲタはどのくらいいるのでしょうか。私は無理です。

 一月にこのブログで書いたFLASHの非公式ユニット表に関する記事のURL
http://blog.goo.ne.jp/seasonz/e/993151c2be35348155bbaa057b2529f6
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増えるエッグの話題への対応策

2008-05-14 20:45:50 | ハロプロ(エッグOG&研修生)

 当ブログも開始から二年半を過ぎ、書いた記事の数は900に迫りつつあります。ここまで続けられたのも、読者の方が日にちを重ねる度に増えてきた事に勇気づけられてきたからです。いつも、お読みいただきありがとうございます。これからもよろしくです。

 これだけ記事が増えてくると、ある程度はカテゴリーを細かくしていった方が良いであろうと、カテゴリーを新たに二つ追加しました。一つは「ハロプロ(ベリ&℃)」で、これはBerryz工房のメンバーと℃-uteのメンバーを両方取り上げた記事を書いた時に適用されます。Buono!は今までは「ハロプロ(ユニット)」で書いていましたが、今後はこちらになります。
 もう一つは「ハロプロ(エッグ)」です。エッグに関する記事も今まで色々書いてきましたが、ハロプロエッグというのはあくまで研修生、正式メンバーではない彼女達をカテゴリー分けする事は必要か?と疑問に思うところもあり作りませんでした。しかし、「Milky Way」の話題もある事だし、なんだかんだで最近のエッグメンバーの活躍は研修生の枠を越え始めています。エッグのカテゴリーを作る事を決めました。
 各エッグメンバーの話題はもちろん、「Milky Way」における吉川友や北原沙弥香の話題に「ともいき」の話題は、今後「ハロプロ(エッグ)」として書きます。真野ちゃんについては、エッグメンバーだった時期の記事はこのカテゴリーに、今後は「ハロプロ(ソロ)」で書きます。

 ハロプロ界隈では、エッグの話題が最近多くなってきたと、しみじみと感じています。Milky Wayが二週で累計三万五千枚を超え、イベントも大盛況。のっちがセンターを務めたHAPPY STYLEライブもありました。そして、5/25には久しぶりにサンストリート亀戸で「ハロプロエッグ・デリバリーステーション」が開催されます。
 次世代メンバーを育てる事はとても大事。事務所も色々考えているのでしょう。 そんなエッグメンバー売り出し作戦への一つのヒントになったと言えるのがMilky Way。ある程度の結果が見込める既存メンバーにエッグメンバーをくっつけて売り出す(口の悪い人はそれを寄生と呼びますが)、これは確実な方法。 そういえば、来月発売されるミュージカル「シンデレラ」の宣伝ユニット「High-King」にも、エッグから前田憂佳が参加しています。これなども事務所が、前田ゆうかりんを密かに売り出しに来ているのかもしれないと思っています。何故ならば、このユニットは娘。ベリキューのリーダーキャプテンエース格が集まったユニット。そこに抜擢されたのは、何かしらの期待が込められたメッセージ?と解釈してしまいます。果たして、真野ちゃんに続く新展開はあるか?High-King」も音楽ガッタスみたいな意味と意義があるかもしれません。

 いろいろ話題が増えてきたエッグですが、新たにオーディションを行い、次の世代がスタンバイしているようですから、現在のメンバーも色々と次のステップに進んでいく段階にありそうです。その過程に於いて、辞めていくメンバーがいる事は残念ではありますが、変化の真っ只中にある彼女達の記事を、新カテゴリー設定を機に色々書いていきたいなと思っています。後から振り返ると楽しい記憶と記録になるよう書いていきたいです。


第四回ハロプロエッグ デリバリーステーション
時間 17:00~
場所 サンストリート亀戸
出演者 田中杏里、仙石みなみ、西念未彩、森咲樹、和田彩花、小川紗季
http://www.dohhhup.com/movie/LiM7TgyDDGFNpMtf16rIexZn53yvbNtf/view.php

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道重さゆみが示した握手のサービス

2008-05-13 21:44:15 | ハロプロ(娘。)
 週末行われたモーニング娘。握手会で、道重さゆみさんがかなり良い握手をしていたらしいという話を聞き、行きたかったと歯ぎしりをしている週明けです。次もあるなら、ちょっと応募してみようかなと(笑)。
 さゆの握手での対応については、「うさちゃんピース」をすると本人もちゃんと返してくれるという話は聞いていました。しかし、週末の握手会はもっと良いサービスだったそうです。それは、握手列の最後尾だったさゆが、握手を終えたあとにヲタに向かって「バイバ~イ」と手を振ってくれたというもの。一人一人にそれを行なっていたというから、そのプロっぷりに唸らされましたよ。
 しかも、さゆはヲタが話しかけた言葉をちゃんと耳をすまして聞いており、「ありがとうございました」だけではなく、色々なリアクションを返していたそうですから更に感心します。エライ!アイドルのプロ!

 さゆは正月のワンダ公演の後のラジオで、「ベリーズや℃-uteに勢いを感じた」と発言していましたが、現状に危機感を感じて「今自分を応援してくれているファンを大切にしたい」と、決意を胸に秘めて握手会に臨んでいるのではないかと察します。

 アイドルにとって、ファンを大切にする姿勢は重要です。ファンは思い入れでアイドルを応援するもの。握手会はファンに好印象を与えて思い入れを更に強くしてもらう場だけに、厳しい言い方をすれば、ヤル気のない握手をするくらいなら開催しない方がマシとさえ思うのです。
 さゆみたいな姿勢で握手するメンバーだらけになったら、握手会はかなり盛り上がるのではないでしょうか。
 他の娘。メンバーはどうなのか?と気になるところですが、一応他メンバーの名誉のために、他のメンバーも愛想が良かったらしい事を付け加えておきます。

 ふと気付いたんですが、ワンダ系の各ユニットで握手での対応良い人を一人ずつ挙げていくと、三人ともキャラクターカラーが「ピンク」ではないですか! 道重さゆみプロに嗣永桃子プロに矢島舞美先生。
 ピンクは幸せ握手のラッキーカラーなのかもしれません。


 今回のヲタ報告で一番印象に残ったさゆのリアクション / ヲタ「今日も可愛いよ」 さゆ「やった~」
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