フリージア工房 国道723号店

ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

ハロプロヲタ視線で見たアマラオ引退試合

2008-05-12 21:17:45 | ハロプロ2008
 もうちょっとだけ、アマラオ引退試合の話を書きます。今回はハロプロヲタ的に観たアマラオ引退試合の話題です。

 狼の「ハロプロがフットサルスレ」によると、昨日のアマラオ引退試合には、ハロプロメンバーも来ていたとの事でした。ガッタスでアマラオにお世話になっているメンバーがたくさん訪れたのか?と、来場メンバーが気になるところです。答えは、

 柴田あゆみ村田めぐみ是永美記みうな、エッグの澤田ちゃん(音楽ガッタス)だそうです。あと、ガッタスの新人もいたとか。

 やっぱり、村田さん以外はガッタスメンバーだなと、意外性があまりないメンバーに軽くスルーしそうになりましたが、よく見ると一般人が一人紛れているじゃありませんか!
 「みうな」
 見たかった!会いたかった!
 自分が居たのはゴール裏だから、メインスタンドに居たハロプロメンバー達は見える筈もなく、まったく気づきませんでした。みうなは、メガネかけていてソバージュだったとか。今何しているんでしょうか。みうなは独特の感性がある人だけに、ブログやってもらいたいと思っています。書ける範囲内で近況も報告してほしいし、以前やっていたフットサルブログみたいに、熱くサッカーを語る文も読んでみたい。
 まあ、今はタレントではないから、密かにブログやっているのかもしれませんが。
 そんなみうなは、村田さんとよく遊んでいるらしく、今回もどちらかが誘ったのでしょうか?ちなみに、みうながガッタス在籍時には、アマラオはまだコーチやっていません。案外、柴ちゃんが二人を誘ったのかもしれませんが、村田さんはベガルタ仙台ファンを公言しており、仙台に帰郷すると仙台スタジアムに足を運んだりするほどのJリーグ好きらしいので、アマラオの事もよく存じているのかもしれません。村田さんが一番乗り気だったのかも。

 狼のJリーグスレにも、現地に行った人からの書き込みがあり、アマラオが試合後に「アマが東京にいる限り」を歌いながらゴール裏に向かったシーンを、
「アマラオの歌が、さゆ並に音痴でワラタ」
とか書いていた人もいました。って、それはさゆにとって光栄なのかどうかよくわからない例えだなオイ(苦笑)。

 振り返ると、昨日はとてもサポーターの雰囲気も良かった。東京ガスの頃を知る人はそんなに多くないにも関わらず、みんながアマラオに熱い視線を送っていました。今のFC東京がブレイクしたアーティストだと例えるなら、東京ガスの頃から応援していた人達は、さしずめインディーズ時代からのファンといったところでしょうか。それが一つになっていました。
 先日の横浜アリーナや、よみうりランドイーストで、インディーズ時代からの℃-uteヲタと応援歴一年未満の℃-uteファンとが一緒になって℃-uteを応援したように、昨日の味の素スタジアムは、古参も新参も、アマラオを知る人もよく知らない人も、みんな「キング・オブ・トーキョー」の引退を惜しみ、「皆の応援があったから僕はキング・オブ・トーキョーになれた。ありがとうございました」と挨拶したキングに盛大な拍手を送ったのでした。
 そして新参な人は試合を観て、東京ガスOBのプレイスタイルが今のFC東京に脈々と受け継がれている源流である事がわかり、そこにささやかな歴史を感じたりもした事でしょう。

 継続は力なり。ハロプロで唯一メンバーチェンジなく続いているユニット「メロン記念日」。そのメンバーであるムメと柴ちゃんも、そんな新旧東京選手コラボレーション&古参新参サポーターの一体感に、何が共感のようなものを感じてくれたのではないかと、一応東京古参で、メロンヲタは運命辺りからの自分は思うのでした。

 画像は、狼にあった柴ちゃんとコレティの様子。転載させていただきました。
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アマラオ引退試合と東京ガス的試合

2008-05-11 22:37:06 | サッカー

 今日は東京・調布の味の素スタジアムに行って、「キング・オブ・トーキョー」ことアマラオの引退試合を観てきました。ハロプロヲタの方には、ガッタスコーチとしてもお馴染みの明るいブラジル人です。
 Jリーグの規約で、公式な引退試合はJリーグ通算500試合以上出場という条件があり、アマラオはそれに該当せず、サポーターが企画する形でスタートして開催の運びとなったそうで、そのため入場は無料でした。
 アマラオは1992年に東京ガスサッカー部に入団。チームが1999年にプロ化して「FC東京」になったのち、2003年まで東京でプレイして通算330試合に出場しましたが、東京ガスはJリーグチームではないため、その現役生活の多くをアマチュアリーグで過ごしました。しかし、東京にJリーグチームが生まれる事になった立役者の一人と言っても過言ではなく、そのキャリアにサポーターは敬意を込めて、味の素スタジアムのゴール裏には今でも「KING AMARAL STADIUM」という横断幕を掲げています。

 さて、そんなアマラオの引退試合は、色々楽しみがありました。ひとつは「東京ガス時代の選手がたくさん出場する」「引退したFC東京の選手が出場する」でした。引退試合は、その東京OBによる「TOKYO LEGENDS」対Jリーグを盛り上げてきた名選手による「AMARAL AMIGOS」による対戦。アマラオは前半はアミーゴス、後半はレジェンズでプレイで、30分ハーフでした。
 レジェンズのメンバーが試合前に発表されましたが、1994年(東京のゴール裏応援が開始された年)に東京ガスの試合を観に行き始めた自分には涙モノなメンバー。よくぞ、ここまで集めた!と拍手を送りたくなる顔触れ。レジェンズはそんなコアな東京サポ向けのチーム編成とすると、アミーゴスは元日本代表がたくさんいる。ラモス、小島、永島、山口、小倉、前園、相馬…。あと、ガッタスのコーチとしてもお馴染みのフットサル選手&コーチの面々も出場。

 14:00キックオフ。東京サポが、昔と同じ歌を選手達に送る。今は赤嶺に使われている「ジンギスカン」の元祖、岡元に向けて歌う。(ジンギスカンのサビで)「オッ、オッ、オカモト!ゴール!ゴール!ゴール!ゴール!」。岡元は、東京ガスがFC東京になって初の試合となる、1999年のJ2開幕戦でチーム初ゴールを決めてくれた選手だ。飛び出しの速さは少し健在。
 背番号17の人気選手鏑木亨にも昔と同じくシブガキ隊の「ZIG ZAGセブンティーン」に合わせて歌が歌われる「じゅうしちはカブラギ カブゴール、トーキョーのスーパーカブゴール」久々に歌い懐かしさに浸る自分。「東京のバッジオ」背番号10奥原への「We are the Champ」に合わせた「オーレ、オレ、オレ、オレ、オークー!オークー!」は今はルーキー大竹に使われているが、今も昔もファンタジスタに歌われる曲という事で、この日の奥原も昔を彷彿させるしなやかさだ。
 他にも、小池への「ペルー小池」コールなど懐かしさオンパレード。しかし、懐かしいのは歌やコールだけでなく、選手のプレイにも表れていた。
 東京の守護神堀池洋充は、今日もかつてのように素晴らしく俊敏な動きでゴールを守った。その動きは冗談ではなく本当に「現役Jリーガー」な動き。スタジアムに何度も響く堀池コール。そして、サイドバック梅山のタテへの速い上がりも昔のままだ。
 このレジェンズの動きに負けじと、ラモスや相馬が現役時代を彷彿させるプレイで観客も拍手。ラモス、さすがにスピードは年相応だけど、テクニックはまだお金取れる素晴らしさでした。
 試合はレジェンズが、和田の現役当時と同様のポジショニングの巧さから挙げた二得点で前半終了。

 後半はアマラオがレジェンズに入ります。アマラオコールが何度もこだまするスタジアムは、アマラオのゴールを期待するムードに包まれる。しかし、なかなか得点チャンスは作れず、山口に一点を返される。
 これでレジェンズは再びエンジンがかかったのか、昔と同じように部活サッカーと言われた「堅守速攻」のサッカーでゴールを襲い始める。ブランクがあっても、やはり身にしみついたスタイルは簡単には消えないようです。自分はだんだんと、今この場所が「西が丘サッカー場」「江戸川競技場」かと錯覚し始めました。これはアマラオ得点の予感。
 そして、その期待と予感は当たり、若干周りのお膳立てもあり(笑)、アマラオ見事にゴール!サポーターはいつも通りに、ゴール時の定番「東京ブギウギ」を合唱。勢いに乗るレジェンズは監督原博実が満を持して登場。スタンドから大拍手。しかし、ゴール前の絶妙な決定機を胸トラップをミスして、大拍手から一転、サポーターからブーイングを受けるはめに(苦笑)。

 試合は3-2で「TOKYO LEGENDS」が勝利で終わった。両チームの楽しくも意外(?)にも激しいプレイに、スタンドからは惜しみない拍手が贈られる。そして、アマラオの挨拶。
 アマラオはマイクを持ちながら、かつてサポーターが歌っていた「空に太陽がある限り」の替え歌、「アマが東京にいる限り」を歌いながら、ゴール裏へとやってくる。その歌に合わせて、サポーターも一緒に合唱。
 ゴール裏前に設けられたお立ち台に立ったアマラオは、日本語でお礼の挨拶をするも、涙で言葉も途切れがち。サポーターが明るくアマラオをねぎらうべく「泣いてるの?」コールで笑いを誘う。アマラオは笑顔でそれに応え、そしてフェンス前まで足を運び声援に手を振った。

 アマラオはJFL(Jリーグの下に位置するリーグ)でプレイした期間が長かったから、それこそ数百人しかいない小さなスタジアムでもプレイしてきた。都内でのホームゲームでも三桁しか観客がいない試合は珍しくなかった。照明設備のない地方のスタジアムで、真夏のデーゲームで汗を流したりもしてきた。
 今、こんな大きい立派なスタジアムが東京にあり、平均二万人以上の観衆で盛り上がったている。そのスタジアムを「KING AMARAL STADIUM」とサポーターは呼び続ける。

 (文中では、選手名の敬称を略させていただきました)


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北原沙弥香&吉川友

2008-05-10 22:05:57 | ハロプロ(エッグOG&研修生)
 今朝、「おまえらちょっとはMilky Wayの青も気にしてやれよ」というスレがありました。小春の人気はともかく、ヲタが吉川吉川騒いで、あと一人が置き去りにされてないかという趣旨のスレでした。
 でも結局、青の名前なんだっけ?という展開になったりする訳ですが。

 そんな青こと北原沙弥香ちゃん、ヲタ人気はともかく子供達には受けはどうなんでしょうか? 北原沙弥香ちゃん演じるのえる様はスポーツ万能でカッコイイし、声もいい感じなんで受けは良いと予想していますが。
 そのMilky Wayは今日イベントでした。会場は凄い熱気で盛り上がったそうですが、盛り上がりはMilky Wayに向けてだけでなく、ゲスト出演のSHIPS(きら☆レボに登場する男性アイドルコンビ)でも盛り上がったそうで、SHIPSイイ!というヲタも続出(笑)。ハロヲタのこういう幅広く楽しむ姿勢もイイ!
 そのイベント、MCでの質問コーナーにて、ハロプロに入る前に憧れていたメンバーは?という問いがあり、
吉川→夏焼雅、高橋愛
北原→吉澤ひとみ、高橋愛
と答えたそうです。キッカは、ハロプロで一番最初にハマったのがBerryz工房だそうで、娘。オーディションを受けたのも「モーニング娘。に入りたい」というより、「ハロプロに入りたい」という思いからだったのかもしれません。
 娘。オーディションと言えば、あの増田絢美がavexのサイトにプロフィールが掲載されたと、昨日狼で話題になっていました。キッカのデビューに増田も刺激を受けているかもしれません。そういえば、奥村は今何してるんでしょうかね?

 一年前の今頃は、ちょうど第一回新人公演でした。あの時は、「吉川友ハロプロエッグに入っていた!」という事実が発覚して、娘。オーディション以来の吉川ヲタが大喜びしたものでした。その一年後にこうしてユニットデビューするとは、ヲタも本人も驚きでしょうか。
 そして、第一回新人公演で私が、「いい個性を持っている」と気になった存在だったさぁやが、そのキッカと同じユニットでデビューというのは、もっと驚きです。こんなに早くCDを出すとは思ってもいませんでした。
 そんな一年前のさぁやの注目度の低さに比べたら、「気にかけてもらえない青」なんて贅沢な悩み?
 それでも、まだ北原沙弥香ってどんな子?ってな具合にキャラはわからない事だらけ。さぁやキッカのキャラ浸透のためにも、Milky Wayの活動をもっとやってほしい! きら☆レボコンサート(SHIPSも勿論出演で)の開催希望と合わせて、Milky Wayのアイドルユニット活動も希望します。小春が、娘。の活動に支障をきたさない程度で是非。
 ヲタでさえキャラが掴めていない、今の北原沙弥香&吉川友が一年後にはどうなっているのかポジティブな想像をしながら、今後の活動に期待をしたいと思います。そんな訳で、宣伝を兼ねて、北原沙弥香画像を今回の記事に貼ります。

 今回のBGM サンサンGOGO! / Milky Way

 イベントのニュース記事(画像たくさん有り)
http://mainichi.jp/enta/mantan/graph/anime/20080510/
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℃-uteイベント 当選しやすい条件はあるのか?

2008-05-09 22:13:01 | ハロプロ(℃)
 本日は℃-ute「涙の色」イベントの当落日でした。私はいつも通りに、初回限定DVD付き仕様と通常盤を各一枚ずつ計二枚買ってチャレンジしました。結果は、
 「当選」
でした。東京・品川ステラボール二回目が当たりました。

 こんな私的な事で舞い上がって今回記事にしてるのも、実は℃-uteイベントの抽選に当たったのは初めてだからです。2006秋の1stアルバムイベントに始まり、「桜チラリ」~「LALALA幸せの歌」までのシングル発売記念イベントまで、℃-uteイベントはことごとく外れてきました。
 ある理由で観に行けた「都会っ子純情」追加イベントと、CD購入者は全員参加資格のあった先月の3rdアルバムイベントは観ましたが、抽選IDで当選したのは初です。
 二枚程度の購入で当たるなんて珍しいケースだろうと思い、℃-uteイベント当落報告スレに書き込もうとスレを開きました。すると、
 「他にも、そんな人がたくさん」
というほど当選祭になってました。ウソかホントか、中には一枚で当たったという人もチラホラ。
 逆に、10枚以上買ったのに当たらなかったという人もチラホラ。これは一体…。

 当選した今でも、私は相変わらず選民イベント反対派です。理由は前に書きましたように、ライトファンが当たりにくいイベントであるからです。応募要項にも「たくさん買うと当たりやすい」という煽り文が躍っています。たくさん買うのはコアなヲタなのに…。
 せめて選民イベントを続けるなら、購入枚数の少ない人用の当選枠を広く設けるとかして、購入枚数が少ない人でも当たりやすくするなどの処置も必要だと思っていました。もちろん、その際には「たくさん買うと当たりやすい」とかいう記述は削除です。

 しかし、今回の当落スレを見ている限りでは、もしかすると℃-uteスタッフの方々は、既にそのようなライトファン救済策は実行済みなのかもしれないと思い始めました。
 スレの書き込みという少ないサンプルではありますが、少ない枚数でも当たっている人が少なくない事実に、そんな妄想をしてしまいました。大人買い推奨イベントじゃ、ファンは広がりませんから、これが妄想ではなく事実として機能している事を期待します。

 さて、このイベント申込には「好きなメンバー」を記入する欄があります。実は今までは舞美を選んでいたんですが、今回は気分転換とばかりに「有原栞菜」にチェックを付けました。スレを見てると、当選者には栞菜を選んでいる人が多い?などという書き込みがありました。誰を選ぶかで当たりやすさが変わるとかはないと思いますが、とりあえず栞菜に感謝。
 栞菜を選んだ理由のひとつが、先月のイーストでのアルバムイベントはトラブル(?)でキチンと握手出来なかったから、今回仕切り直ししたいなという願望を込めてのものだったりします。
 私は、握手そのものもイベントには必須ではないと思っていたりします。その分の時間をステージに回してほしいからですが、なんだかんだで、いざ℃-uteメンバーと握手すると「握手もいいもんだな」と思いながら帰路に就いてしまいます。℃-uteメンバーの、ファンを大事にしようという気持ちのこもった握手にやられてしまうのです(苦笑)。
 そんな彼女達の優しさに甘える事なく、握手してもらう側も紳士淑女に行きたいものですね。
コメント (2)
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握手に関する話題~THE ポッシボーと有原栞菜~..

2008-05-08 22:33:16 | アイドル etc
THE ポッシボー「家族への手紙」【PV】(THE POSSIBLE-Kazoku Heno Tegami-)



 アクセス解析という機能で、このブログに検索で辿り着いた人が、検索の際に入力したキーワードを見る事が出来るのですが、ここ何日間か「有原栞菜 握手」というキーワードが多いです。
 これは、℃-uteヲタの間では有名な「栞菜の握手会における愛想」について調べようとしたものではない事は明白です。何故ならば、コンサートのバックステージでのメンバーの会話を盗聴した音源が週末から話題になっていて、その場に栞菜がいて、会話の話題が「握手会」であったからなのです。このネタ関連の検索なのだと思います。
 私は最初この話を知った時は、さほど驚きも関心もなく、「握手をスルーするヲタなんて、その子だけでなく他のメンバーにも嫌われるに決まってる」と当たり前の事のように受け止め、話題そのものもすぐ沈静化するだろうと思っていたのです。
 しかし、世の中何かを煽ったり叩いたりしたくてしようがない人がいるのか、必死になって℃-uteのリーダーを叩く連中(というほど複数形なのかは疑問)がスレを数日間伸ばし続けました。それを見て、この話題に興味を持った人が「有原栞菜 握手」というキーワードで検索しているのでしょう。
 思いがけない話題で、思いがけないキーワードで検索された訳ですが、このブログ見てもその話題で有益な情報は得られないかと思います。書いてる人間が舞美ヲタですから(笑)。お役に立てなくてすいません。

 先週あたりは、圧倒的に「北原沙弥香」関連の検索が多かったです。まだ、さぁやの事を書いてるブログやファンサイトが多くないという事情もあるのでしょう。でも、それだけ「Milky Way」への関心が高まっているのだとしたら、これは嬉しい事です。何しろ書いてる人間が、第一回新人公演で注目して以来の北原沙弥香ヲタですから(笑)。お役に立ちましたでしょうか? 久住小春ちゃんや吉川友ちゃんの話題も出来るだけ書くようにします。

 そのMilky Wayがオリコンシングルチャート初登場三位 27000枚との事。確か、月島さんのシングルは大体一週目はこのくらいの枚数出ていたと記憶していますが、その売上をキープしたという事で一安心という事でしょうか。歌い手の人数が増えたからと言って単純に売上も増える訳ではなく、ソロじゃないから買わないというファンもいると思うので、正直なところは売上が心配でした。エッグの二人も喜んでいる事でしょう。

 その今週のチャートをずっと見ていくと、10位になんと(失礼)ポッシボーがいました。8500枚ほどの売上です。スゴイではないですか。
 エッグからデビューした子達の中では、岡田唯か有原栞菜が出世組と思われていました。いや、娘。に入ったんだからリンリンという声もあるかもしれません。でも、ポッシボーの場合は全員がエッグ出身という点において、エッグ出身の一番の出世組という見方をしても良さそうです。て言うか、私はそう思っています。栞菜ヲタ視線から見てもそう思います。

 ポッシボーが地道にファンを増やしているのは、イベントを精力的にこなして、そこでの握手会でのファンに対しての接し方が好評というのもプラス要素になっているようです。
 やはり握手会は愛想よくは基本ですかね。握手会での印象だけが、アイドルの価値を計るものではないと強く思っていますが、握手会重要な今日この頃のアイドル事情だけに、握手における接し方というのは人気を左右する大事な要素なのかもしれません。

 アイドルの握手での愛想が重視されるのなら、同様に握手する側のモラルも重視されるようになってほしいと思っています。


 今回のBGM  エボニー&アイボリー / ポール・マッカートニー&マイケル・ジャクソン
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サンシャインとか日本橋三越とかパシフィックヘブンとか

2008-05-07 21:21:25 | ハロプロ2008

 昨日、池袋サンシャインシティで行われたBerryz工房イベントの模様を伝える記事が日刊スポーツに載りました。割とデカイ写真で扱いの良さにビックリでしたが、写真には各メンバーの名前解説付きでした。知名度アップにつながるといいですね。TVや雑誌だけでなく、いろんな場に名前を売るのは大事だと思うので。まあ、日刊スポーツ読者が記事を読んでベリに興味を持つかどうかは微妙ですが。

 サンスポWEB
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200805/gt2008050709.html

 イベントそのものも短いなりに盛り上がったみたいで、新聞発表では600人の観衆になっていましたが、ヲタだけでなく、ヲタではない通りすがりの方も含め、多数の観客で賑わったそうです。

 昨日は、イベント重なりまくり日でして他にも、日本橋三越で藤本美貴新曲キャンペーンイベント、お台場ではハロプロエッグの古川小夏&西念未彩が時東ぁみと一緒に絵本朗読イベントやったりと、盛り沢山な一日でした。
 日本橋のは、低速握手だったという話を聞いて、行きたかったなあとか思ったりもしました。
 ただ、低速は良いとして、今後もこういう演歌的な売り方で売っていくのか?もう演歌あるいはムード歌謡しか歌わないのか?とか、ミキティに関しては気になる事だらけです。ヲタにとっては、リーダー放棄によるイメージダウンもあるし、既存のヲタに頼るだけでなく新しいファンを増やしていく方向性しかないんでしょうか。前途多難にも思え、低速握手だからと喜んでばかりもいられません。崖っぷちの闘いは始まったばかりです。

 低速握手と言えば、本日新たなイベントが発表されました。事務所のある赤羽橋はパシフィックヘブンにて行われる通称「パシイベ」に、今月と来月Berryz工房と℃-uteのメンバーがソロで登場する事が決定。(5月は、梅さん桃子千奈美茉麻熊井ちゃんマイマイ)

 公式サイト
http://www.helloproject.com/schedule/01/06/list/list-cute.html

 参加費用は2500円と安く、倍率高き狭き門(一公演80人)ではあるものの申込意欲が湧いてきました。狙うは梅さんか?
 でも、申込意欲が湧いてすぐに冷静になってしまいました。「万が一にも当たったとしたら、なんか梅さん一推しの人に申し訳ない」という遠慮がちな思考が動き始めたのです。平日開催とはいえ、定員考えたら相当な倍率です。二推しくらいにしてるならともかく、梅さんは一推しでも二推しでもない(でも凄く好き)自分は参加資格ない!というか、こういうイベントこそ熱く応援している人に参加してほしい。
 そんな訳で、私は今回は申込は止めました。

 そして、冷静になって時間を見てみたら、一回目の開演時間から二回目の開場時間との間が、なんと45分しかない。まあ開場準備に15分として、30分のイベントかい! いくらチケット代がコンサートの半額とはいえ、ちょっと酷すぎ。歌を少しと挨拶で、15分くらいは握手時間? なんだか急激に行く気が失せてきました。そもそも、都内勤務で時間が読める仕事してる人じゃないと、なかなか参加しにくいイベントに思えますが、内容もこんなシビアな物では、ちょっと二の足を踏んでしまいます。
 これなら、ミキティのイベントの方が良心的ですね(苦笑)。置かれた立場は違うので、当然といえば当然ではありますが。でも、なんかBerryz工房や℃-uteのヲタが事務所に舐められている感がして仕方ありません。えっ、そんな堅く考えずに素直にソロイベント決定を喜べって? 興味が湧くポイントもあります。時間は短いでしょうが、ソロトークは聞いてみたいですね。低速握手に関しては、まあしてみたいって言えばしてみたいですが(苦笑)。


 HAPPY! STYLEのセットリスト、狼のスレで詳しい方が作品名やアイドル名を入れたバージョンを完成させていましたので、その知識に敬意を表し有り難く転載させていただきます。転載にあたり、ハロプロ曲は省きました。

8 陽春のパッセージ/阿部麻美(田中陽子、アイドル天使ようこそようこ)
9 ロコモーションドリーム/岩嶋雅奈未(田村英里子)
10 La La La ~くちびるに願いをこめて~/小倉唯(大森玲子、魔法のステージファンシーララ)
 
12 HAPPY! SMILE! HELLO!/笹峰葵(B:小倉唯)(榎本温子、ぱにょぱにょデ・ジ・キャラット)
13 魂のルフラン/能登有沙(高橋洋子、新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 DEATH & REBIRTH シト新生)
14 Give a reason/能登有沙(林原めぐみ、スレイヤーズNEXT)
15 涙、止まれ!/中山菜々(中山忍)
16 Fight!/須磨愛(高橋由美子、魔神英雄伝ワタル2 超激闘編)
17 遥か君のもとへ/能登有沙(B:笹峰葵・小倉唯)(関智一・高橋直純・宮田幸季、遙かなる時空の中で-八葉抄-)
18 Believe/能登有沙 (B:笹峰葵・小倉唯)(玉置成実、機動戦士ガンダムSEED)

21 ハッピー☆マテリアル/能登有沙(B:笹峰葵・小倉唯)(略、魔法先生ネギま!)

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HAPPY! STYLE 第一回目公演レポート

2008-05-06 23:27:50 | ライブ!2008

 さて、HAPPY! STYLEのレポートです。

 出演メンバーは、のっちことハロプロエッグ&音楽ガッタスの能登有沙、ハロプロ関西より結成されたSL☆NA。そして、研修生二人でした。

 アイドルソングとアニメソングの名曲を歌うライブというコンセプトに興味を持ったのと、のっちヲタである事から足を運んでみた訳ですが、のっちに関するグッズで持っているのは生写真だけで、Tシャツなどの応援グッズは持っていない自分は、何を身につけていくか悩みました。思案の末、のっちが千葉県在住という事で、千葉のスポーツシリーズで行こう!と決定しました。
 しかし、ジェフもレイソルも持っているのはフラッグだけ(私はサッカーの応援フラッグコレクター)、ユニフォームなどの着る物は持っていません。そういえば、ベリ公演では柏レイソルのユニフォーム着た桃子ヲタを見かけた事がありましたが、サッカーユニフォームは断念。結局、千葉絡みでマリーンズユニフォームに決まりました。パッと見は縦縞は関西の人気野球チームと似ているから、ハロプロ関西にも通じるしベストな選択と自己満足。

 会場となった表参道FABは、小さなビルの地下にありました。入って見ると狭く、キャパ300人くらいでしょうか。係員から前に詰めてほしいと要望が出るほどだったので、300人以上入ったかもしれません。
 入口脇でドリンクを引き換え入場して、端にポジションをとりました。

 16分押して14:46にライブは始まりました。いきなりハロプロ曲でスタートで、MCもなくどんどんハロプロ曲で進行していきます。「なんだ、新人公演と中身は変わり映えしないじゃん」と少し残念な気分になりましたが、それ以上に残念だったのが
「歌唱力」
でした。エッグの中では決して巧い方ではないのっちがマトモに聞こえるほど、SI☆NAの子達はちょっとトレーニング不足を感じました。振り付けを覚えるのに精一杯だったという事でしょうか? スタッフの方にお願いです。彼女達に普段ボイストレーニングをさせてあげて下さい。ちょっと人前に出すにはレベルが…な子が何人かいたので、ちょっと気の毒でした。
 そうは言っても、「大きな愛でもてなして」が流れてくれば、自然と体が動いてノってしまうのですが、この大もてが「大もて史上、かつてありえないレベル」で展開され、さすがに悲しい気持ちになってきました。
 ふと脳裏を横切ったのが、このブログのブックマークにあります「side_B」でBさんが、先日のベリキュー合同コンサートの記事で書いた一文。「℃-uteナンバーを歌うベリメンの歌唱力に、℃-uteと℃-uteヲタに申し訳ないと思った」という文章でした。SI☆NAのメンバーは℃-uteヲタがここにいるから謝れ!
 なんて嘘です、心の中で頭を抱えつつも、怒りなどなく踊って楽しんでました。でも、次回はもう少し頑張ってほしいです。

 そんなSI☆NAのメンバーに比べると、のっちがマトモに聞こえると書きましたが、実際のっちは頑張ってました。歌はうまくはないけれど、声をしっかり出そうと考えながら歌っているように見えましたし、「桃色片思い」では客席を煽ったりもありました。そして、ダンスはなかなかカッコ良く、運動が得意には思えないのっちがこのステージに向けて努力をしてきた事は十分伝わりました。

 そんなのっちは、やはり主役扱いで出番が多かったですが、特に多かったのが中盤のアニソンコーナー。私は「魂のルフラン」しかわかりませんでしたが、魂のルフランはイントロが流れた瞬間、結構歓声が上がってました。しかも、その盛り上がりに合わせてのっちがシリアスに歌いきり踊る。今までは割と可愛い系イメージだったのっちが、カッコいいのっちを魅せている。エヴァの曲だからシリアスな雰囲気なのに、ちゃんとヲタがPPPHを「のっちコール付き」で入れたのは、まあご愛敬ではありましたが、魂のルフランはもう一度観てみたい出来でした。

 ライブはノンストップでMC無しでひたすら進行していきます。途中のアイドルソングカバーは、「聴いた事あるけど思い出せない」曲もあったりでしたが、会場的にはそれほど盛り上がらず。ハロプロヲタ=生粋のアイドルヲタというケースばかりではないのが、よくわかりました。むしろ、ガンダムSEEDとかの方に食いついていた人が多かったから、作り手が予想していたより若い客層だったのかもしれません。

 個人的には、狭いライブハウスで曲間をノンストップでMC無しで進行するという流れに、
「ダンスサミット」
を思い出した訳ですが、TPDの曲もやってみたら良かったのにと思いました。一応会場から原宿近いし、FABは原宿ルイードから1kmもない場所ですから。
 ただし、もし次回TPDを歌うなら、ルイード時代限定でお願いします。アルバムで言うと、1~3と5です(苦笑)。

 話が思い切り逸れましたスイマセン。ライブは後半、再びハロプロ曲で盛り上がりです。一応、ベリキュー曲は全てアニメに使われた曲に限定した選曲な事にこだわりを感じ、これなら二回目以降の公演は更にテーマをわかりやすくしたセットリストにした方が楽しめるなと感じながら、あっという間に90分ほどでライブは最後のナンバーです。ここでようやく、のっちから「次がラストの曲と」MCが入り、一人ずつの自己紹介。
 SI☆NAの子達は、やたら「東京初」を強調していたけど、彼女達にとっては今日のステージは大きな前進なのだろう。とても嬉しそうで良い笑顔でした。だからこそ、次回以降はもう少しステージレベルを高めるために、スタッフさんとメンバーが力を合わせてレベルアップに励んでほしいなと思います。
 そして、リーダー格としても、センター格としても頑張ったのっち!今日のステージングで好感度がまた上がりました。アニメヲタのっちが楽しそうにアニソン歌う姿は輝いていました。選曲は勿論、のっち自身ですよね?

 帰り際にスタッフより、次回公演は7/6とアナウンスがありました。次回は、ハロプロ曲は無しでやってみてはいかがでしょうか?客のノリにも新しいSTYLEが生まれるかもしれません。

【HAPPY! STYLE Communication Circuit 001 参加メンバー】
arisa(能登有沙) ハロプロエッグ
manami(岩嶋雅奈未) SI☆NA
asami(阿部麻美) SI☆NA
nana(中山菜々) SI☆NA
ai(須磨愛) SI☆NA
aoi(笹峰葵) アップフロントスタイル新人研修生
yui(小倉唯) アップフロントスタイル新人研修生

 セットリスト (狼にあったものを参考に転載しました。皆さん、アニソンから昔のアイドル曲までよく知っていますね。スゴイです。)
1 Go Girl~恋のヴィクトリー~/全員
2 大きな愛でもてなして/SI☆NA
3 Thanks!/阿部麻美・岩嶋雅奈未
4 愛のバカやろう/岩嶋雅奈未
5 めぐる恋の季節/SI☆NA
6 桃色片思い/能登有沙
7 恋☆カナ/能登有沙

8 陽春のパッセージ/阿部麻美
9 ロコモーションドリーム/岩嶋雅奈未

10 ファンシーララ/小倉唯
11 チャンス!/中山菜々
12 HAPPY! SMILE! HAPPY!/笹峰葵(B:小倉唯)
13 魂のルフラン/能登有沙
14 Give a reason/能登有沙

15 涙、止まれ!/中山菜々
16 Fight!/須磨愛

17 遥か君のもとへ 能登有沙(B:笹峰葵・小倉唯)
18 Believe/能登有沙 (B:笹峰葵・小倉唯)

19 ギャグ100回分愛してください/SI☆NA
20 ホントのじぶん/SI☆NA
21 ハッピーマテリアル/能登有沙(B:笹峰葵・小倉唯)
22 赤いフリージア/阿部麻美
23 お願い魅惑のターゲット/須磨愛
24 原色ギャルは派手に行くべ!/能登有沙
25 ブギートレイン’03/能登有沙
26 ザ☆ピ~ス!/SI☆NA
27 I WISH/SI☆NA
28 ここにいるぜぇ!/全員

 赤はハロプロ曲(アニメ曲も有り)
 緑はアイドル曲
 
青はアニメ曲
 
間違っていたらご指摘を

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HAPPY! STYLE 表参道FAB

2008-05-06 14:21:09 | ライブ!2008
 今日はこれから「HAPPY STYLE」を観てきます。
 今日は、池袋サンシャインでBerryz工房イベント、日本橋三越で藤本美貴イベントがあり、調布でのFC東京対名古屋グランパスも非常に観たいカードでしたが、全て被りまくり(苦笑)。HAPPY STYLEを夜公演選んでいれば、まだ選択の余地がありましたが、そうなると今度はどれに行くかで悩みまくって困る事になったんでしょうなあ(苦笑)。
 会場は表参道のど真ん中、メインストリートやや路地。先ほど、並んでるヲタをスルーして表参道ヒルズに行ってきました(笑)。 ライブ自体は、カバーで構成された内容という事ですが、のっちブログによると衣装チェンジとかも見所なようです。そのあたりも楽しんで来ようと思います。ハロプロ関西(SI☆NA)も初めて観るので楽しみです。
 さて、出陣。

  HAPPY! STYLE 公式サイト http://happy-style.cc/contents/index.html

 能登有沙 ブログ
 http://blog.upf-web.com/notti/
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アメーバスタジオ 第三回℃-uteスペシャル 観覧レポート

2008-05-05 21:12:13 | ライブ!2008
 今日は原宿アメーバスタジオへ℃-uteの公開放送を観に行きました。

 原宿駅前で、Bさんと待ち合わせしてアメーバスタジオ前に到着したのは12:30頃。係員から受け取った整理券の整理番号は既に600を超えていました。場合によっては見られなくなる事もあると説明を受け、本日の盛況ぶりに感心しつつハロショへ移動。

 ゴールデンウィークの観光客で混雑する竹下通りを横目に、裏道からハロショ到着。店の周りにはヲタがうろうろ。店内もそれなりの賑わい。
 私は、購入予定だったやじうめ2ショット(涙の色衣装)に、ポストカードサイズなっきーメッセージ入り写真(アルバムジャケット衣装)に、栞菜なっきー2ショット(涙の色衣装)を購入。計500円。FC会員特典のトレカは、今更ながらBuono!の「ホントのじぶん」。
 最近あまりハロショ行っていなかったので、貰っていないトレカを古い順に貰っている訳なのですが、店内在庫は余裕で一年分くらいのトレカがありました。一時期はCDリリースも少なく貰いたいトレカもなかったのに、あまり足を運ばなくなった今は充実しているという皮肉(苦笑)。

 14:30の集合時間に現地に戻ると、列には、おまいつな人達がチラホラいます。以前に比べて平均年齢は下がった感じがしますが、通りすがりの非ヲタな人達にすればこの行列は異様な光景なのでしょうか?列には女子高生だってチラホラいるんですけどね。
 14:30過ぎに、列を作り始めたので移動開始したところ、山手線を超えて代々木体育館の横の方まで列が続いています。ちらっと聞こえてきた情報では、整理番号は700を超えているとか。
 スタッフが人数をカウントして時間配分を決めているようなので、観られない事はなさそうだけど心配です。しかも、人数カウントはその後二回ほど行なっていたので、かなり人数的にシビアな状況なのかも。

 15:00、番組開始。列の動きはスムーズで、30分もしないうちに表参道の歩道に帰ってきました。流れがスムーズという事は、それだけ観覧時間が短いという事でもある訳で、一分くらいで終わりかなと覚悟を決める。

 一時間で終わりの番組もいよいよエンディングに差しかかりそうな頃、順番が回ってきました。しかも、運良く前で列を切ったので一番前で見られそう。一度に15人くらいずつで観覧している模様。
 やはり一分くらいで順番がすぐ来て、ブース前に。しかし、スタッフがなんか列を流している。まさか、ここからは立ち止まって観覧出来ないのか?終了時間が迫っているから?
 ビックリしつつ、残念に思いながら、速攻で全員見て手を振る。なんと愛理が反応してくれて、バッチリ目が合い手を振り返される!今日の愛理可愛いなあ。ちなみに衣装は全員涙の色のでした。
 あっという間に終わり、出口に出てブースを振り返ると動きが止まっている。「ちゃんと観覧タイムあるじゃん」。どうやら、前の回の人達につられて流された模様。スタッフに事情を話したところ、無事に中に入れてもらえましたが、この観られなかった時間30秒ほどが勿体なかった残念。
 気を取り直し観覧するも、改めて入ったため結局後ろの列なんで見辛い。自分も、Bさんもなんとか見えるポジションをキープ。しかし、メンバーは放送に夢中であまりこちらは見てくれない。特に栞菜はこの日ほとんど客側を見てなかったとか。いつもは客側にレスしまくりの舞美も様子が変。やはり、狼で昨夜から賑わっている一件(※)で、スタッフから何が言われたのかな?と心配。
 並んでいる時間は長く感じても、観ている時間は早い。あっという間に終了。去り際は、何人かのメンバーが客側を見て手を振ってくれる訳なんですが、梅さんと目が合い手を振り返してもらい満足でした。梅さん今日も笑顔が素敵でしたよ。あと、なっきーも終始笑顔で愛想良かったです。自分はタイミング合わなくてレスもらえませんでしたが。
 インターネット放送を見ていた人の話では、マイマイも頻繁に手を振り返していたそうですが、マイマイをじっくり見ている余裕はなかったので未確認。でもマイマイの隣の、狼で評判だった千聖の可愛さは堪能してきました。千聖は今日みたいなストレートが似合います。アメーバの時は毎回確変とか言われている千聖ですが、それは髪型にアリ。アメーバスタジオの時以外でも、いつもストレートが良いと思いますよ。

 勘違いして外に出てしまった時間も含めて、計二分ほどだったでしょうか。今回は人数多い分だけ慌ただしかった観覧でしたが、それなりに堪能出来たので良しとします。レスについても、必ずしも貰えるとは限らないらしく、タイミングと運が大事な事を思えば、愛理に梅さんと二人もレス貰えてラッキーだったと自己採点。特に愛理からはあんな爆レス貰えるとは思わなかったので嬉しかったです。

 こういう観覧企画は、このようにメンバーを近くで観られる喜びが大きいので、東京だけでなく色んな場所で開催して多くのファンを喜ばせてほしいですね。
 皆さんもこういう公開放送イベントが近くであったら、是非足を運んでみて、爆レスがキター!な思いを味わってみてほしいと思います。


 (※) 合同コンサートのバックステージで、迷惑なヲタについての雑談をしたメンバーがいたという話題があり、舞美や栞菜が当事者として話題の渦中にある。
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スバルの軽自動車

2008-05-04 12:37:30 | フリーテーマ

 一ヶ月ちょっと前の話になりますが、狼に軽自動車の購入相談スレがありました。購入相談から話題はいつしか軽自動車を語るスレへと変貌していきまして、自動車知識に詳しい方も現れ、知的好奇心をくすぐる面白い展開になっていきました。
 その内の一人のスバルファンによる「スバル ステラカスタム」の話が面白く、沢尻エリカ「あの一件」でCMを降ろされたという印象しかなかったこの車への興味が沸いてきました。実はスバルらしさが凝縮された走りの車なんて、車も見かけにはよらないものです。
 そういえば昔、「スバル ヴィヴィオ」がサファリラリーに参加して活躍したニュースを知った時は、軽自動車でアフリカのラリーを走れるなんてスゴイ!と感心したのを憶えています。
 (先ほど、Wikipediaでヴィヴィオの事を調べていたら、この時のドライバーの一人が、かの有名なラリードライバー「コリン・マクレー」だったと知り驚きました)

 このスレで、ステラを始め今時の軽自動車に興味が沸いた私は、翌日書店で「軽自動車のすべて2008」という本を買ってきて読みました。レクサスより後席が広い車種があったり、「三菱 i」が見た目だけでなく中身も面白い車である事がわかったり、今時の軽自動車は個性的で面白かったです。
 私は今、車がなくても不自由しない町に住んでいますが、もし車が必要な町に住む事になったら、「スバル R2」が欲しいなと前から思っています。軽自動車が欲しいとかそういう事ではなしに、R2のデザインが好きなのです。

 その本を買って何日か経ったある日、狼に再び軽自動車のスレが立ちました。「スバルが軽自動車開発から撤退」
 遙か昔、てんとう虫こと「スバル 360」で大衆が車を所有出来る時代に導いたスバルが、軽自動車の自社開発を止めてOEM生産に切り替えるというニュースを読み軽いショックを感じ、狼のそのスレから、軽自動車板に立っていた関連スレも読み、残念な思いに気持ちが沈みました。
 狼では、赤帽御用達の軽トラ「サンバー」はなくなっちゃうのか?名前が残ったとしても、株主トヨタの意向でダイハツからのOEMで、サンバーの中身はハイゼットになってしまうのか?とガッカリする書き込みもありました。軽トラなんてどれも一緒じゃないの?と思われる人が多そうですが、サンバーは他社の軽トラに比べて独創的な部分が多く、しかも赤帽用のサンバーは「赤帽仕様」になっていてエンジンパーツの耐久性を上げているのだそうです。
 サンバーに限らずスバルの軽自動車って、他社と比べてエンジンや足回りなどが独特な仕様でして、その辺りもOEMへの移行が惜しまれる理由なのでしょう。

 世の中、OEMやら経営統合やらが最近多く、それも有名会社が合理化を求めてそういう道を選択しているケースが多いです。生産コストを少しでも下げて利益を生むためには仕方がない事ではありますが、世の商品が「上辺だけ異なり中身は一緒」という流れに向かいつつある事に、つまらなさを感じてしまう今日この頃です。

 そういえば、ハロプロも昔に比べてユニット関の個性が薄れてきていないでしょうか? タンポポとプッチモニ、モーニング娘。と太陽とシスコムーン、メロン記念日とカントリー娘。…
 最近は少しずつ違いを出してきているように感じられますが、各ユニットの個性の違いは大事にしてほしいです。ユニットのOEM化(笑)は勘弁です。えっ、作り手側がOEMなのが良くない?(OEMの意味とはちょっと違うか)
 いろんな方に曲を書いてもらいたいものですね(苦笑)。

  今回のBGM  Heaven is a Place on Earth / ベリンダ・カーライル (スバル・プレオ CM曲)

コメント (5)
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