フリージア工房 国道723号店

ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

岡井千聖の輝き ℃-uteの良き関係

2008-06-21 22:48:30 | ハロプロ(℃)
(OPV) C-ute 僕らの輝き(梅田えりか・岡井千聖・有原栞菜)ver岡井少年

  いきなり訂正です。一昨日書いた記事に、「明日が誕生日」と書いた岡井千聖ちゃんですが、「明後日」の間違いでした。つまり誕生日は今日6/21です。ちっさー誕生日おめでとう!
 パシフィックヘブンにて先月から行われているベリキューソロイベント、昨日はその岡井ちゃんでした。
 このイベントは本人選択によるハロプロ曲を三曲歌うコーナーがあるのですが、ミキティ大好きな岡井ちゃんは期待に応えて「駅前の大ハプニング」を歌ったそうです。千聖ナイス!
 しかも、司会のまこと曰く「歌が上手い」と絶賛したほどだったそうで、どんな感じだったのか凄く観たい!観てきた百人弱の強運な方々が羨ましいです。でも、このイベントはDVD化する予定があるみたいなんで、それを楽しみに待ちたいと思います。
 ただ、DVD化は良いのですが、どんな形式で出るのかが不安。まさか一人ずつで計14枚?或いはベリと℃で一枚ずつ?それともカットしまくりで無理矢理一枚? カットしまくるくらいならソロでいいや(苦笑)。何枚(何人)買おうかな(笑)。

 イベントはそんな訳で盛り上がり、あとは握手というところで、ハッピーバースデーを歌おうという流れになったそうなんですが、司会のまことが「ここで聖歌隊を呼びましょう」と呼びかけたと同時に、カウンターから梅さんなっきぃ栞菜が現れたそうです。なんとも羨ましいサプライズ。しかも二回目の聖歌隊は、舞美愛理マイマイ
 是非この場面もDVDに収録してください。お願いします事務所様。

 たまたま℃-uteのメンバーで仕事があったのかもしれませんが、舞美の回には愛理が入口のウェルカムボードにカッパの落書きしていったというエピソードもあったし、普段もメンバー同士が出かけたりという話もよく聞くので、仕事でメンバーが集まるのなら千聖のお祝いにサプライズやろう!とかいう風になったのではないかと思います。
 基本的にはアイドルグループって、あまりいい空気にはならないもので、それを解散後しばらくして暴露されたりするのを今まで何度か見てきました。でも、℃-uteは本人達もホントに仲良しであると認めているし、まあ若干仲が微妙に見える組み合わせもありますが、実際その通り仲良しなんだろうなと思えるエピソードも多いです。なかなかデビュー出来ず、苦楽を共にした関係だからこそ家族のような間柄になっていったのでしょうね。この辺りはメロン記念日に通じるものがあるように思えます。メロンの仲良し度は、みうなが自著「みうなノート」で「カントリーと違ってメロンの四人はとても仲が良くて羨ましい」と書いていましたっけ。

 それでも、単なる仲良しで終わらないところが℃-uteの良いところだなと感心したのは、千聖が「ライバルは愛理」と断言したという話でした。まことも、ハッキリと名前を出すのはエライと褒めていたそうですが、千聖にとって愛理は同い年の強力なライバルであり、その実力を認めていて追いつきたい関係なのだとわかり、これからこの二人の関係も注目していきたいと思いました。
 そんな流れにタイムリーな動画も狼で紹介されてましたので、ここにURLを貼っておきます。去年の誕生日記念に制作された動画なようです。是非見てみてください。

http://jp.youtube.com/watch?v=7Z_d-u6-wq8&NR=1

 昨日のイベントは、歌良し、トーク良し、握手も良しでいいイベントだったそうです。狼のスレに書いてあった千聖の挨拶がとても良かったので、記事の締めとしてレポートした方に敬意を表しつつ引用させてもらいます。

 はい えっと、 6年間やってきてつらい時や悲しい時もいっぱいあったんですが、ファンのみなさんがいたから、そして家族の「みなさん」・・・・家族の「みんな」 スタッフさんの皆に支えられてるからこそ私が今あるのかなって自分で思っています。
 とても この人生を送れて幸せです 。これからも ℃-uteそして岡井千聖をよろしくお願いします。ありがとうございました。



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後藤さん 真野ちゃん 保田さん

2008-06-20 21:27:58 | ハロプロ2008
 噂は前からありましたが、遂にごっちんがエイベックスに移籍しました。ここ数年の曲はエイベックス風だったから移籍自体は違和感はないですが、なんだか寂しいですね。勿論、このまま引退なんて事になるより、ずっと良い展開だとは思いますが。
 後藤真希というネームバリューは何だかんだで、安倍なつみと並ぶモーニング娘。の象徴とも言うべきもので、娘。を卒業してもその活動を語る上で元モーニング娘。という肩書きは切っても切り離せなかったと思うのです。それだけのインパクトある仕事を娘。時代にやってきている訳だし、現在の活動っぷりにも刺激を受けていた娘。メンバー、ハロプロメンバーも少なくないと思うのです。それは、「ハロプロに居ながらにして、こんなカッコイイステージを出来るんだ」というハロプロの芸の広さを示すものでもありました。ごっちんのステージはハロプロの後輩達が目指す道の一つだったと言えたと思うのです。
 でも、エイベックスに行っちゃったら、意外性も何もあったもんじゃない。ああいうスタイルの人は他にもいるという事もあるし、なんか普通の道に行っちゃったな…という残念感があるのです。これは私がエイベックスというものを過大に評価していないせいもあると思いますが…。
 寂しいですが、せっかく行くからにはエイベックス系のファンを唸らせるような活躍をしてほしいです。後藤真希ってやるなあ…と思ってもらえるようなステージ、大丈夫きっと大丈夫。
 a-mationとかまったく興味ないけど、もしごっちん出るなら行きたいなあとか思ってみたりしますが、サイリウムが会場で売られている物しか使ってはいけないとか規制があるとか、お目当ての歌手以外は真面目に観てないファンが多いとか、エイベックスのノリの話を聞くにつけて色々違和感を感じて躊躇してしまいそうではあります。

 デビュー当時の後藤真希に似ていると言われている子が、まるで入れ替わるかのように正式にソロデビューを発表してきました。真野恵里菜ちゃんです。

http://www.helloproject.com/newslist/manocd_0806191800.html

 この前、デビューに備えてエッグを卒業した真野ちゃんでしたが、ベリキュー!のオープニングコーナー以外はこれと言った活動もなく、どうなっているのか?と気になっていました。やっと活動の第一歩を踏み出します。6/29のイベント会場からインディーズシングルを発売するとの事(通販有り)で、タイトルは「マノピアノ」だそうです。これは真野ちゃんがピアノを弾きながら歌うのでしょうか?或いは、昔深田恭子ちゃんが出したような本人によるピアノ伴奏だけのCDですか? それはそれで面白いと思いますが、イベントやるくらいだから歌はあるでしょうね(苦笑)。
 でも、エッグ新人公演を観た自分がハッキリ言いますが、真野ちゃんは歌上手くないですよ(涙)。かといって、ダンスが切れる訳でもないので、なかなか難しいところです。やはりピアノ伴奏CDか? ハロプロに色んな形があった方が面白いので、ピアノ弾き語り路線でも良さそうですね。真新しさを出すために、他メンバーとの差別化を図らないといけないですから、新人のデビューというものは大変です。私としては、ピアノ弾き語りで行くのは新たなキャラ誕生!という感じで良い感じに思えます。さあ、どうなりますやら。

 本日発売のカメラ雑誌「デジキャパ」に、保田圭さんのインタビュー記事が載っている事を夕方知りました。早速見てみましたが、圭ちゃんは最近キヤノンのデジタル一眼レフで写真を撮りまくっているのだそうです。
 人物や風景を主に撮っている圭ちゃんは、撮られる人の気持ちもわかる立場だから、それを生かした人物写真を撮っていきたいそうです。ひょっとしたら、そのうち保田圭撮影によるハロプロメンバーの写真集が出るかもしれません。リクエストするなら、仲の良い石川梨華ちゃんがいいですね。今までの石川さん写真集って、1stを除いて基本「水着」を中心としたお色気路線なんで目新しさがなく物足りなく感じています。圭ちゃんが撮影したら、女性の視点から石川さんの可愛さをうまく引き出した写真集が出来そうに思うのですが。
 勿論、撮影技術などに関してはプロのお助けが必要だと思いますが、写真集撮影をこなせるメンバーがハロプロにいる!というのも、これまたハロプロの多彩さ多芸さに繋がるのではないかと思い、圭ちゃんの技術向上に期待しています。

 ピアノにカメラ、良い個性ではないですか。ハロプロメンバーの活動スタイルは、人数の数だけ多彩であってほしい。ごっちんの代わりは居ないけど、ごっちんに替わる存在ならば居る。出でよ新しい個性。
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中澤姐さん誕生日

2008-06-19 21:27:59 | ハロプロ(ソロ)
Yuko Nakazawa - Tokyo Bijin


 今日は中澤裕子さん35歳の誕生日です。ハロモニでののたんに「三十路~」とか言われて、ああ中澤姐さんも30歳かあ…とか思っていた頃から早5年とは驚くばかりです。
 まあ、そんな事を言っていたののたんも一昨日誕生日。明日は℃-uteの岡井千聖ちゃん誕生日だし、日曜日に誕生日だった有原栞菜ちゃんといい、6月生まれ何気に多いな。めぐぅも6月生まれだし…。

 それにしても、中澤姐さんもそろそろ結婚という話題が聞こえて来てもいいと思うんですが、聞こえてきませんね。噂のあの人とはうまく言ってるみたいな話は聞こえてきますが。
 もしかして、中澤姐さんは心に決めている事があって、それでまだ結婚しないのかもしれない! 例えば、モーニング娘。のオリジナルメンバーが全員結婚するまではしないとか?
 もしそうなのであれば、なっち!明日香!頑張れ。って明日香は今何してるんでしょうか…。
 昔自分が働いていた会社が偶然にも明日香の家(店をやっている)の近くでした。その頃はそれほどヲタではなかったので、わざわざ店を見に行ったりはしませんでしたが、店の近くにあった喫茶店でよくランチしてましたよ(苦笑)。

 話が逸れました。中澤姐さんです。中澤姐さんのライブは、歌の時間より下手するとトークの時間の方が長いという評判を聞いて、その異端っぷりに興味が湧き以前から観に行ってみたいと思っているのですが、なかなか行く機会がありません。
 ライブは行った事はないのですが、なっちコンサートでのゲストトークとか、昨年行われたモー。10イベントでのトークなどを聴かせてもらった限りでは、かなりトークに期待出来そうに思いました。特に相手がいる時のトークは面白いですね。モー。10では相方がヤススに石川さんとあって、ツッコミしまくり、ブッチャケしまくり(圭ちゃんと仲良くなったのはモーニング娘。を卒業してから…などなど)。
 ツッコミと言えば、ハロモニでの石川さんや亀ちゃんとの絡みも好きでした。ハロプロのツッコミリーダーですね。

 トークだけでなく、中澤姐さんの歌も実は好きです。結構良曲揃いだと思いますが、特に「東京美人」が好きですね。本人は東京ではなく京都府出身ですが、強気に見えて繊細なんだよという歌詞の世界感が絶妙に合っているという感じ。コンサートでヲタが入れる「L・O・V・E、ラブリー裕子!」という合いの手のミスマッチ感もヨイ。
 コンサートで東京美人というと、ハロプロコンサートでこの曲のバックで踊る亜弥美貴は楽しかったなあ…。あの頃にGAMを結成していたら、さぞかし話題になったでしょうね。

 話がまた逸れましたが、何を言いたいのかと言うと「中澤裕子ソロライブ」に一度行ってみたいなと言う事です。何しろ、最近は中澤姐さんの生歌はお正月のハロプロコンサートでしか聴いてないので。
 夏のハロプロコンサートは以前みたく全員出る方が良いなと思う今日この頃です。ハロプロリーダー中澤姐さんの活躍が堪能出来るのも、ハロプロコンサートの楽しみの一つなのですから。
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ミキティと歌謡曲

2008-06-18 21:12:47 | ハロプロ(ソロ)
 今日は少しヒトカラしてきました。宣伝になってしまいますが「カラオケの鉄人」という色んなメーカーのカラオケを自由に選択して歌える便利店に行ってきたんですが、採点モードもあって今日は歌う曲全て採点モードにして歌いました(笑)。
 一番点数出たのが、東京少年の「陽のあたる坂道で」で95点でした。自分乙。ハロプロ曲では、亜弥ちゃんの「ダブルレインボウ」の87点が最高点でした。個人的には松浦ナンバーが歌いやすいのですが、最近矢島舞美も合うのがわかりまして、先日「夏DOKI!リップスティック」と「イメージカラー」で87点を出しました。
 しかし、狼のヒトカラスレ見てると、ハロプロ曲で90点台を当たり前のように出す方々が揃っており尊敬してしまう次第です。99点とかどういう風に歌えば出るんですかね?

 カラオケやると、ハロプロ曲の作りに感心出来たり、つんくの書く歌詞のアホらしさ(特に美勇伝)に笑ったり、勿論凄い良い歌詞の曲(C/W曲に多い気がする)もあったりと、なかなか発見が有り楽しいですが、昔の歌謡曲とかを織り交ぜながら歌うと、ハロプロ曲はやはりイマドキのJ-POPなんかではなく、昔の歌謡曲に近い存在であるなと実感出来ます。普遍性はありそうなのに、一般受けしない理由を垣間見る思いです。
 でも、それ故に出来の良い曲は飽きの来ない曲が多いのもハロプロ曲の特徴であり、歌謡曲的テイストが成せるワザなのでは?と感じてもいます。

 やはり、演歌や歌謡曲は簡単に飽きられてもダメだし、それでいてシンプルで引っ掛かりのある曲でなくてはいけません。大変シビアなジャンルです。そんなジャンルに飛び込んだ藤本美貴さん。昨夜は、NHKの歌謡コンサートに出演しました。レコーダーで予約録画したものを今朝見ました。
 白のドレスで現れたミキティに司会の方が「藤本さんはモーニング娘。のリーダーとして活躍され…」と紹介したのに対しては、「おいおい、それはイヤミですよ」とツッコミキティしたくなりましたが、当の本人は笑顔でやり過ごしてました。オトナじゃん(苦笑)。
 しかし、歌が始まるとやや緊張ぎみなのが画面越しに伝わってきました。ちょっと声に張りがないというか、「間違えないように丁寧に」という感じで、抑えた感じに思えました。何しろ全国放送ですから、本人もやる気感じていた事でしょう。地元、北海道の真ん中ら辺でも映る訳ですから。
 そういえば、以前その真ん中ら辺…って言うか、滝川市ともうハッキリ書きますが(苦笑)、その北海道滝川市のホームページだかに、藤本美貴さんは滝川市で初の紅白歌手だと紹介されていました。ステイタスという視点で考えれば、所属グループがアリーナクラスの会場に一万、二万集めてコンサートやる事より、紅白歌合戦に出場したという事の方が遥かにデカイんでしょうね。ミキティは新人時代に、紅白をトップバッターで歌った実績を持っている訳だし。

 そんなミキティが活躍の場を歌謡曲に移したという事は、長い目で見れば正解なのかもしれないし、新たなファンもたくさん付くかもしれないから良かったなと言えるのでしょうけれど、歌謡コンサートのステージで歌うミキティがあまりにアイドル時代の雰囲気を残したままだったので、アイドルポップスを歌う姿ももう一度見てみたいと思ってしまいました。狼にもそういうスレが立っていましたが、せめていつか行われるであろうソロコンサートでは、かつてのミキティ曲も歌ってほしいなと思います。
 まあ、例のあのシングル曲を歌った日には、会場内がヲタ芸大会になってしまいそうではありますが(苦笑)。

 今回のBGM 大切 / 藤本美貴
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910回目は℃-uteの回

2008-06-17 22:38:42 | ハロプロ(℃)

 今回の記事は通算910回目です。数えた訳ではなく、編集画面の記事件数で確認しました。9/10は℃-uteのならば、910回目の記事は℃-uteの回という事で今日は℃-uteの話を。

、週末に埼玉川口と大阪にて行われたファンクラブイベント、なんだかんだで盛況に終わったようです。日曜日の大阪公演は有原栞菜誕生日と重なり、こちらも盛り上がったようです。
 今回のイベントはFC会員であれば参加出来るため、℃-ute一推しではないヲタの方もチラホラ来ていたようですが、なかなか楽しかったよという感想を見たりして一安心しているところです。 個人的には、有料イベントの割にはお得感の少ないイベントだな…と思っていたりしたので、そういう他メンのヲタの方々が「℃-uteイベントつまんね」と思ったら悲しいなと心配していたりしました。
 そんな感想の中に、℃-uteと客席との距離感が新鮮だったという意見を見ました。これは、会場の造りについての話ではなく(苦笑)、℃-uteメンバーの客席への思いの度合いとでも言いましょうか。馴れ合いという意味ではなく、エルダ系のメンバーみたく客席をイジったりはないんだけれど、℃-uteがファンを必要としてくれているみたいな安心感というか…。
 そんなのはヲタの幻想と言う人もいるだろうけれど、そんなにベタベタしたり恩着せがましい類いの信頼感ではないから、信じてみたくなる雰囲気は確かにあるんですよね。そういう空気を、℃-uteヲタではなくベリヲタの方が敏感にキャッチしたりするのは、最近の例の騒動とかで心がナーバスになっているからなのでしょうか?ヲタってのは繊細な人が多い気がする所以です。  

 ℃-uteがファンに対して感謝の念を持って接しているみたいなのは、開演前にやってる例の唱和(ファンの皆さんに笑顔で帰ってもらうステージにしようとか何とか唱えている)の影響もあると思いますが、やはり結成に至るまでに日の当たらない所を歩き、結成後もデビューに時間がかかったため、人気という物の有り難みを実感しているからなんだろうと思っていたりします。
 何しろ、見た目あんなにお子ちゃま(失礼)なマイマイや千聖が、握手では一人ずつにお礼を述べ対応している姿は、もう見てるこちらが頭が下がります。大したもんですよね。いつまでも、そういうフレッシュさは大事にしてほしいです。

 天然で愉快なキャラだけどメンバー皆に愛されるリーダーに、グループのお姉ちゃんとして優しい眼差しをみんなに送る最年長、それを横目にサブリーダー的な仕切りを行なっているダンスの上手い中学三年に、歌では目立つがトークでは後ろに下がる控えめなエース、ムードメーカーにしてマスコット的なキャラの少年的少女、見た目とは裏腹に実はしっかり者で人前では涙を見せない最年少、喜怒哀楽を表に出しつつもそれが味にさえなっている途中加入メンバー、みんな面白い個性派揃い、これからもそんな7人の事を見守っていきたいです。

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神宮花火大会にベリキュー見参

2008-06-16 21:16:47 | ハロプロ(ベリ&℃)
 今夏の神宮花火大会コンサートに、℃-uteBerryz工房が出演する事が決まりました。神宮花火のコンサートというと、会場がいくつかある訳ですが、なんとメイン会場のひとつ「国立競技場」ですよ。これはスゴイ!バックスタンド側は花火見えないので封鎖するとは言え、数万人を前に歌う訳ですよ。東京ドームより会場デカイ訳ですよ。えっ、「その数万人のほとんどは花火を観に来る客」だって?いいんです。それだけの観衆を前に歌う事に意義があるのですから。

 記事URL
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20080616-372573.html

 神宮花火では四年前にもハロプロが呼ばれて唄いましたが、この時はBerryz工房、W、松浦亜弥でした。一般人は勿論、ハロヲタまでがベリをスルーしている姿に怒りを感じながら観た事は、以前書きました。

 四年前のコンサートに関する記事
http://blog.goo.ne.jp/seasonz/e/b407bcd00ef65ff849346699f0281961

 あの時は、一般人が座るスタンド席はあややでは盛り上がっていましたが、今度はベリキューです。知らないという人も多そう…、って言うか皆知らないだろう(涙)。
 ステージに近い席にはヲタが集結し、そこだけが盛り上がり、スタンド席は「ああ~、早く花火始まんないかな~」な状態でしょうね。コンサート中も飲食類の買い出しに席を立ったりする人も多いかもしれません。メンバーのみんなには、そういう光景を目の当たりにしても挫けず歌いきれとゆいたいです。
 そういう一般人達に一泡吹かせてやれ!と言うか、「なかなかやるな」と思わせるようなステージを期待したいですね。ヲタを楽しませるのは良いとして、一般人向けな「名刺代わりの一撃」ナンバーを用意してほしいですね。具体的に何を?というのではなく、セットリストや演出で目を引かせるという。ダンス系と面白系を織り交ぜ、その振り幅で興味を持ってもらうなんてのもアリかなとか。
 しかし、実際は一般人にベリキューを興味持って見てもらうのは難題でしょうね。まず、大人は振り向かないだろうし、子供狙いで行くしかないですかね。夏休みだから子供も来るだろうし(希望的観測)。

 そして、一般人のステージへの冷めた反応よりある意味怖いのが、ヲタへの冷たい視線。夏真っ盛りなだけに、上着無しでヲタTで会場内や会場周辺をウロウロする人が多くなると思いますが、それを見た一般人がまたmixiやブログに色々書きそうだ。「見せ物じゃねえぞ(苦笑)」と言いたいところだけれど、ヲタの皆さんも最低限、お店の中とかでは自重しましょう(笑)。今までmixiに書かれているケースも、店内で云々みたいな出来事が多いような気がするので。まあ、国立競技場周辺の店は、サッカーとかで賑やかには慣れていそうではありますが。

 でも、コンサートでは気にせずガンガン行きたいですね(苦笑)。って言うかガンガン行くぜ(笑)。いざ始まったら、背中の後ろの後ろにいるスタンドの一般人客なんてノープロブレムです(キッパリ)。
 メンバーだって、スタンドで盛り下がっている一般人客なんかより、いつも通り盛り上がってくれている(筈の)ヲタ達を、この日は頼もしく思うに違いありません。きっと…。

 友人曰く「都会のど真ん中で打ち上げるからデカイのは上げられず、田舎の花火に比べたら迫力に欠ける」という神宮花火は、家族連れよりカップルが圧倒的に多いと思われますが、そんな場所にベリキューヲタ! 確かにこりゃ完全なアウェイです。何かと、自分と他人を格付けして、自分よりも下に見立てられる相手を欲する人が多い世の中、まあ色々な事を言われたりする事でしょう。
 でも、ヲタもアウェイなら、ステージ上のメンバーだってアウェイ。このコンサートに行ける環境にあるベリキューヲタの方々、是非とも会場に足を運んでコンサートを盛り上げましょう。頑張れベリキュー、頑張れヲタ(苦笑)。

 でも、平日(8/7)なんだよなあ…。観に行けとか力説してるけど、そんな自分がまず観に行けるかだなあ…とか言って。

 今回のBGM この空が味方なら / 裕木奈江

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℃-ute ファンクラブイベントin川口レポート ~握手編~

2008-06-15 18:10:55 | ライブ!2008
 ℃-ute FCイベントレポート後編です。握手会などについて書いてみます。

 歌のコーナーが終わり握手会に入る間、グッズ売場へ行きグッズを買ってきました。今回のグッズでは、携帯ストラップが前評判高く、私も買い求めました。画像として貼り付けたのがそれですが(携帯片手撮り写真なので微妙に鮮明じゃないのは勘弁を)、メンバーの名前のアルファベットとイメージカラーのビーズを並べた作りです。これなら日常に付けて使えるとばかりに、早速付けて使用中。こういう実用的なグッズは大歓迎、ヲタの多くは望んでいるハズ。その証拠に、夕方にはこのストラップは品切れになったそうです。

 グッズ売場から帰ってくると、ちょうどメンバーがステージに再登場したところ。握手会スタートです。
 ステージ上で行われている握手会を客席からぼんやり眺めたところ、流しはやや速め。狼を見ていたら、一人のヲタが七人と握手し終わる所要時間は約12秒くらいだったと、計測結果を報告している人がいましたが、大体そんな感じでした。
 握手会開始からちょうど30分でメンバー一旦小休止。既に25列くらいが終了しており、一階後方の自分も順番が迫ってきました。いざステージへ。以下、℃-uteイベント毎度恒例の握手感想です。今回は流れを再現してみました。

 一人目梅田えりか
 「今日もカッコ良かったですよ」梅さん(笑顔で)「ありがとうございます」(そのあと梅さんフフッという感じで軽く会釈) ちょっと髪の色が明るくなったように見えるのは照明のせいか?二つ縛りは新鮮だなあ。

 二人目矢島舞美
 (前のヲタは舞美を軽く済ませたらしく、手持ちぶさたで舞美がこちらを笑顔で見つめ待ち構えていた) 舞美「ありがとうございます」「ゲキハロ楽しみにしています」→舞美再び会釈、今日も握力凄い強さで低姿勢な顔近付け会釈。いつも元気で、その姿勢尊敬します矢島リーダー。

 三人目中島早貴
 いつも通り笑顔でこちらの言葉を待ち構えるなっきぃ。いつもは握手でお礼、メッセージにお礼と二回お礼を言うなっきぃ。狼にも、何故か二回ありがとうを言うよねと書いてるヲタがいましたが、今日は黙って言葉を待っていました。→「今日もダンス良かったですよ」なっきぃ「はい!ありがとうございました」(嬉しそうで良かった)

 四人目鈴木愛理
 愛理には歌の事を言おうと決めていたのだけど、微妙に係員が流し始めた気配に焦りを感じ、つい「今日も」と口を滑らす。梅さんなっきぃに「今日もなんちゃら」と声かけていたので、頭にそのフレーズが染み付いたようだ。→「今日も愛理ちゃん可愛い!」(何を言い出すんだヲレ)→愛理「(目を丸くして驚きながらも笑顔で)ありがとうございます」+会釈。(ここで後ろの係員が強く流し始める)

 五人目岡井千聖
 (係員に流され若干斜めになりながらも) 「来週誕生日ですね。おめでとうございます」千聖「(おおっ!と笑顔が広がり)…」千聖、お礼を言ってくれそうな感じで顔を斜めにこちらに向けたままな状態も、既にこちらは流されマイマイの方へ。

 六人目萩原舞
 (オープニング挨拶で英語に力を入れてると話していたので)英語頑張って」マイマイ「ありがとーございます」と会釈をしてくれるも、もはやマトモな握手にはなっておらず、流され過ぎて栞菜の方に持っていかれる。

 七人目有原栞菜
 (次のヲタも流されているため栞菜で立ち止まれず、もはや言葉をかけるのも無理め。それでもこれだけは言わなきゃと…) 「明日誕生日ですね。おめでとう…(ございます!まで言えず流される)栞菜「ありがとうございます(多分言ったような感じだが、一秒未満で引き剥がされたので、よく聞き取れず) 栞菜は笑顔でしたが、少々驚いた表情。係員の流しがかなり強引だったのと、それに対する自分が必死過ぎで驚いたのでしょう。ああ、恥ずかしい…。

 握手会に参加される皆さんは、こうならないように握手の時にはペース配分を考えて握手しましょう(苦笑)。

 最後にまとめを。
 この日のイベントは、他にハロプロ関係のイベントやコンサートと重なっていなかった事もあり、ハロプロDDな方々も結構来ていた雰囲気でした。狼への書き込みを見ると、初めてだったけど℃-uteの握手は良いねえと好意的な言葉が多かったので安心しました。
 夕方行われた二回目の公演では、一部の観客が千聖のイメージカラーの青色のサイリウムを光らせ、来週の誕生日への前祝いをしたそうです。それに対して栞菜が挨拶で「ファンの皆さんのそういう優しさが嬉しくて、私達のパワーになります」と語ったそうでした。最近起きたハロプロの騒動が頭の片隅にあるだけに、この言葉は「ファンあってのアイドル」だと℃-uteは考えています!という彼女達からの回答のようにも思えました。
 今回のイベント名「キューティーランド」は梅さんのアイデアである事も、エンディングの挨拶で明かされましたが、それには「メンバーとファンが一緒になって楽しむ場所」という意味が込められているのだそうです。

 正直、有料イベントなのに内容が薄いなあと感じながら観ていたりしましたが、新曲イベントよりも参加しやすく(抽選はなく申し込めば参加出来たようです)、ちょっぴり温かい気持ちにもなれた…。終わり良ければ全て良しです。 ただ、スタッフさんには、次回はもう少し企画を練ってほしいなと要望します。
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℃-ute ファンクラブイベントin川口レポート ~ステージ編~

2008-06-14 23:40:49 | ライブ!2008

 今日は℃-uteのハロプロFC会員限定イベントが、埼玉県の川口リリアホールでありました。そのイベントの参加レポートを書きます。

 会場に入るとロビーには笹と短冊が。一足早い七夕でした。℃-uteのFCイベントも一年以上ぶり(一年半ぶり)。そんなお久しぶりなイベントに似つかわしく、場内の雰囲気もいつもよりちょっとライトな感じ。どうやら、℃-ute激推しさん以外の方々も足を運んでいる模様。新たなファン獲得なるか?
 開演直前、注意事項が場内に流れる。どっかで聞いた事あるこの声は「岡井千聖」。ところどころ噛むわ、PHSを「ピーエッチエシ」とか発音しているわで、愉快なアナウンスに場内苦笑。ちなみに夜は栞菜だったそうで、6月生まれのこの二人が開演前に場内を和やかにさせてくれました。

 そろそろ始まるかなとか思っていたら、唐突に始まったのは「キューティーガールズコント」。4月のよみうりイベントで解散の危機を感じさせてくれた三人(鈴岡萩)ですが、心機一転今日はライバル(だったのか!)の「なつももちゅ」(雅と桃子の漫才ユニットで、℃イベとBuono!イベが同日開催だと℃イベの前座として出現する)に負けないようにと、品川で「なつももちゅ」が展開したユニットの歴史ネタをこちらも展開。℃-uteのシングルの歴史を語ったのはいいが、いつもどおりグダグダ。だが、それがいい。
 続いて全員登場で、一年半ぶりのFCイベントという事でスクリーンを使って「℃-uteの一年半を振り返る」という企画を、二代目℃-ute仕切り担当(初代は、あの人でした…)中島なっきぃ早貴が務め展開。
 シングル発売やツアーなどの出来事に合わせて、当時の写真も交えてトークをしていった訳ですが、これまたグダグダ(苦笑)。なっきぃも無理にまとめず次に進むから尚更グダグダ感が漂います。だが、それがいい。
 昨夏の運動会の写真からは、障害物競走で当時会場を爆笑に包んだ梅さんの網にかかった姿も流れ、梅さんはウケを狙った訳ではなく真剣に勝ちに行った結果である事を解説したり、エッグと一緒に撮った写真を見た舞美が「ちっさーの妹がちっさーにソックリなんだよね」と「岡井姉妹ネタ」を唐突に繰り出したり、多少のグダグダ感でもそれなりに見所はありました。

 そして、昨年末の「レコード大賞最優秀新人賞受賞時の楽屋の模様」という秘蔵VTRの上映が行われました。これには会場も大喜び。夜9時を過ぎたため出演出来ず、楽屋で受賞を祈る℃メンの姿。リーダーがそわそわして、千聖に励まされる姿。緊張感が漂うムービーです。
 そして、めでたく受賞となった瞬間、まるで目の前で何か爆発でも起こったかのように一斉に後ろに飛ぶメンバー。特にリーダーのオーバーアクションに、感動の場面の筈が会場から笑いが起きます(笑)。でも、嬉し涙を流すメンバー達の姿に、半年前を思い出し感慨に耽るヲタ達でした。

 こんな感じで、随所に笑いも交えつつ、まとまりがないまま(苦笑)このコーナー終了。でも、なんかなっきぃの司会って好感持てたのは、本人が余計な事を考えず進行だけを必死にこなしていたからでしょうか。真剣ななっきぃの姿は不思議と責める気持ちになれないオーラが出ています。

 続いては、スクリーンを使った「キューティーガールズ存続会議」のVTRが流れてブレイクタイム。真面目に話し合いに参加しない愛理とマイマイに千聖がキレ、改心した二人が真面目に話し合いを始めると、今度は千聖がいつの間にか居眠りしているという、これまたグダグダムービー。でも、また観てみたい動画なのはなんでだろう?

 若干微妙な空気が漂う中、そろそろグダグダからキビキビに変貌するかと思われたイベントの次のコーナーは、先日のベリとの合同コンサートでもお馴染み「ドエーム」(陰の声、マネージャー説アリ)との問答コーナー。そのドエーム、何故か千聖に絡みます。先ほどの「ピーエッチエシ」を突っ込まれるわで大ピンチ。
 マネージャーの指令で今日は京浜東北線に乗ってやってきたというドエームは、℃-uteを「おバカアイドル」にしたくないための勉強と称して「日本の祭日を答えよ」というお題を出してきました。順調に回答していったメンバー、しかし千聖にまたしても絡むドエーム。千聖の「春分の日」を「しんぶんのひ?」と突っ込む。なんか千聖に恨みでもあるのか?(苦笑)
 結局、このお題も誰が勝ち抜けとかないまま、客席が微妙な空気になってきたのを察したドエームが強引にお開きにして終了。グダグダはいつまで続く?

 などと心配していたら、あっさりと歌のコーナーに突入デシタ。やっと、グダグダからキビキビに℃-ute変貌。やはりこの子達は、コントやトークよりも歌やダンスで輝く子達なのです。トークではいつもどおり(ベリキュー!でもそうですが)一歩下がっている愛理が、歌になると俄然輝く。キラキラしていました。
 会場のノリは、いつもに比べると穏やかでした。℃-uteは初めて!という人も、これならついていけたのではないでしょうか?

 セットリスト
1 涙の色
2 ダーリン! I LOVE YOU
3 As ONE
4 私立共学
5 JUMP
6 まっさらブルージーンズ
7 都会っ子純情

 まあ、あまり驚きのないセットリストです。ひとつ驚いたのは、まっさらの大サビで、舞美が突然「まっさらぴんのブルージーンズ~」と歌っている途中「皆さん歌ってください」とか要求した事。歌詞を忘れたのか? 例によってまた声が出なくなったのか? とか思いましたが、本人はいたって元気。二回目公演はこの部分は完全に客席にマイクを向けたそうなので、一回目は舞美が客席に振るのを忘れてて慌てて対応した…というところなのでしょう。らしくてステキです。

 そんな感じで、気がつくとイベントステージは終了しました。VTRコーナーとトークと歌を合わせ75分ほどのステージです。続いて握手会ですが、これは毎度恒例ながら別記事にて書こうと思います。

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センチメンタルやぐりか向き

2008-06-13 21:18:15 | ハロプロ2008
 昨日、ダウンタウンDXに矢口に石川さんに杉浦太陽までが出ていたので、ついつい見てしまいました。石川さんが今までに参加したユニットは13ユニット(さあ、数えてみましょう)とか、矢口はノートを横に向けて字を書くとか、杉浦家は家中の物の7割が嫁の意向でピンクだとか、色々話題はありました。でも、何が一番面白かったって、モーヲタなFUJIWARA藤本を交えた矢口石川三人による恋レボ。藤本が一番ダンス切れてるとか!矢口石川しっかりしろ(苦笑)。特に石川さん、もしかして振り付け1/3くらい忘れてませんか?

 矢口石川、略して「やぐりか」。私はこのコンビが好きでした。ハロモニやうたばんといったTVでは、石川さんにひたすら毒舌でツッコミ入れる矢口に怒りを覚えた石川ヲタもいるのでは?と思いますが、毎週火曜深夜にやっていたタンポポのラジオでは、友達みたいに馴れ合いを展開する二人に、「仲良いんだな」と感心したりしました。仲良しだからTVでは毒舌でツッコミが出来、ラジオではそういうキャラは求められていないから友達感覚で振る舞う。タンポポのラジオは基本二人ずつの出演でしたが、一番好きな組み合わせでした。たまにしか出ない、あいぼんと石川さんの同期トークも好きでしたが。

 タンポポのラジオでは、石川さんのトークが勢いづくと矢口を「まりっぺ」呼ばわりする展開が面白く、それを受けた矢口は下の名前で呼ばれるのは苦手らしく照れまくる。その流れが特に好きでした。
 矢口が照れるのは「まりっぺ」呼びだけでなく、アルバム「TANPOPO1」に収められている矢口真里ソロ曲「センチメンタル南向き」をラジオで掛けた日にゃ、言葉にならない程照れておりました。しかも、石川さんはこの曲が大好きで携帯の着メロにしていたほどだとか。石川さん曰く「歌詞、曲、矢口さんの歌声、全て完璧」なんだそうです。
 いつもは石川さんに毒づいてる矢口が、「まりっぺ」と「センチメンタル南向き」には弱いという流れが絶妙な設定になり、二人の放送を更に楽しくしていたように思います。

 そんな昔の出来事を思い出してしまった昨日の「ダウンタウンDX」でした。やぐりかコンビは、やっぱりいいなあ。年齢的には姉妹なんですが、学生時代からの友達みたいな同学年的な雰囲気の距離感が好きです。矢口と四期以降のメンバーの絡みは違和感あるけれど、石川さんとは不思議なフィット感を感じるのは、ラジオトークでの楽しい思い出があるからでしょうか。

 そんな感じで、矢口と石川さんについて書いていますが、このブログで矢口の事をここまで書いたのは、もしかして初めてかもしれません。このブログを開始する半年ほど前に起きた矢口脱退で、矢口に対してわだかまりを感じていたのが理由かもしれませんが、私は人や何かをを怨んだりするパワーが持続しない性格なので、こうして何事もなかったかのように記事にします。
 なんせ、私が初めて買ったモーニング娘。コンサートグッズは、2001夏のハロプロコンサートで買った「矢口真里うちわ」なのですから(笑)。

 今回のBGM センチメンタル南向き / 矢口真里

 ブックマークの欄にサカキさんのブログ「水色眼鏡」を追加しました。ハロプロとアニメと漫画とゲームと昭和の歌謡曲、いずれかでも好きな物が該当される読者の方は、是非ご覧になってみてください。カラフルで楽しいおすすめブログです。

コメント (4)
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新垣里沙の時代がやって来たのだ

2008-06-12 20:32:05 | ハロプロ(娘。)
 韓国で開催予定だったモーニング娘。オーディションが、主催者と事務所との話がまとまらずに中止になったという記事を先日見たのですが、結局開催という記事が昨日出ました。
 私としては、ジュンジュンリンリン加入も結局はビジネスとしては成功したと言い難いのに、またここで外国人を入れる事には反対という気持ちです。ジュンジュンリンリンは日本に溶け込もうと努力をしているのは伝わり、そこに好感も持っているし、メンバーも二人を受け入れてうまくやっているのは伝わります。でも、もうこれ以上は獲らなくても…と思うのです。外国人が加入したところでマスコミには大して取り上げてもらえないのは、ジュンジュンリンリンで実証済みだし。
 いっそ、モーニング娘。新メンバーではなく、韓国人だけによるハロプロの新ユニット(或いはソロアイドル)の方がマスコミも食いつきそうな気がします。自分もそういう形なら見てみたいかも。

 しかし、モーニング娘。に韓国人メンバーを入れるとしても、言葉の壁はどうするんだろう?娘。にハングルわかる人いるのか? 居た!
 「新垣里沙」
 ガキさんがいましたよ。最近ハロモニ@でガキさんがハングル喋るコーナーがありまして、ガキさんヲタの方々には失礼ながら私はあのコーナーを「つまらん」と思いながら見ていたのですが、こんな形で活きる時が来るとは! って言うか、韓国人メンバー加入の布石で習わせていたんだろ事務所? そこまで深読みしなくてもいいですかね(苦笑)。

 せっかくだから、韓国人メンバー加入の暁にはハングルを操るガキさんが教育係として付き、ハロモニ@でそのドキュメントをコーナー化して流すべきです。力説して要望するのは、教育係の件で私には残念な記憶が一つあるからなのです。それは、さゆが小春の教育係に任命された三年前です。
 あの時、思いがけずにさゆが教育係に任命され、私はさゆにそれまでの妹的なキャラとは違った姉御的な一面が発揮される事を期待しました。そう、後藤真希教育係に任命されてブレイクした市井のように。
 しかし、市井の時はASAYANというドキュメンタリーを伝えるに相応しい媒体があったのに対して、さゆの時は教育係としての奮闘を伝える場がハロモニしかなく、しかも(市井の時のASAYANに比べて)大して扱ってくれなかったため、あまり盛り上がらずに終わりました。
 今回はそんな事にならないよう、ガキさんのガミガミ姉さんな一面を良い感じで伝えて、新メンバーの成長も見せてほしいなと願います。って、もう新加入前提に書いてますが、決定なんですよね?どんな子が選ばれるのだろう?歌える子がいいなあ。

 そんな訳で、ガキさんがハングルを駆使してハロモニ@で奮闘する姿を妄想していたら、ニュースというものは続くもので、夏のミュージカル「シンデレラ」の王子役にガキさんが抜擢されている事が明らかになりました。やったねガキさん!でも、シンデレラって王子はあまり活躍しないらしいのですが…。
 でも、宝塚版シンデレラは、王子がソロで歌うシーンとかもあるみたいなんで、歌に関する部分でガキさんが王子に抜擢されたんだなと言う事はわかりますよ。ちょっと身長的には王子役に不安も感じますが、その辺はうまく実力の方でカバーして下さい。

 今までは、どちらかと言えば陰の重要人物だったガキさんが、いよいよ表舞台に出てきそうな、そんな2008夏です。
コメント (2)
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