フリージア工房 国道723号店

ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

握手会で価値は決まらない

2010-11-18 22:01:58 | アイドル etc

 今週はモーニング娘。とSKE48の新曲が一騎打ちですね。アイドルヲタ界隈ではSKEの方が評判が良い印象ですが、売上でもちょっと勝ち目がないのが予想出来てしまうのは残念です。SKEは握手会を東京や名古屋だけでなく色んな都市で行なうそうです。今やアイドルと握手会は切り離せない関係になってしまった事を痛感します。

SKE48 4th.Sg「1!2!3!4! ヨロシク!」2010年11月17日発売MV


 AKBが握手会で評判を上げて売上も上げてきた事で、他も握手会を軽視出来なくなりました。一番人気があるアイドルが握手会をたくさん行い、時間をかけた握手をしてくるのですから二番手以下も無視は出来ません。ハロプロも何らかの方策を講じなくてはいけないのですが、結局握手会戦略には乗り遅れた感があり、更に理解に苦しむ握手会(ランダム個別握手会とか)を実行している今日この頃です。
 でも、こういう握手会に力を入れる流れは、自分は良い流れだとは思えないのも確かです。握手会というのはあくまでアイドルによるファンサービスの一つに過ぎない。決して必須項目ではありません。
 ところが今は握手会の有無や握手会の内容でアイドルの評価がされたりもする。ハロプロの高速握手会は論外ですが、それは速さではなく係員の対応が酷いのであって、握手時間の長さはまた違う問題。ところがヲタは一秒でも長い握手を求める。アイドルに自分を覚えてもらうための時間を欲しがる人もいる。

 アイドルに自分を覚えてほしいという感情は自分には無いと言えば嘘になりますが、そうなる事が応援するためのスタンダードだとは思っていません。別に矢島舞美さんや道重さゆみさんが自分を覚えていなくても応援するモチベーションは変わらない。ももクロと握手した事がないからメンバーは自分の事は覚えていないだろうけれど、それでも六人を応援しています。
 「通いつめて」「名前や顔を覚えてもらう」という行動と、それを推奨するシステムはまさに「キャバクラ」などのそれであり、私はヲタ認識サービス有りの握手会商法は「キャバクラ商法」と思っています。勿論、キャバクラを悪く言うつもりはないので、そのキャバクラ商法握手会も悪くは言いませんが、それがアイドルのファンサービスの主流になってしまったのはAKBが売れた事による弊害の一つではないかもしれないと思っています。
 ネットではそういう握手会商法を、キャバクラに行けない学生をターゲットにしたえげつない商法と批判していた人も見かけました。

 そういう握手会商法が好きになれないのは、売る側は「CDを一枚でも多く売りたい欲望」を露にし、買う側は「アイドルと仲良くなりたい欲望」を露にし、そういう欲望のせめぎあいみたいのが第三者的視線で見ていると非常に見苦しいからです。アイドルヲタであり、握手会にも参加している自分が言うのは矛盾しているのですが、距離を置いて見てみるとホントそう思います。
 カッコつけている訳ではありません。キャバクラ握手肯定派の方も一旦気持ちを落ち着けて参加者の行動を冷静に見てみると良いでしょう。握手にがっつくとか、会話に夢中とか、そういう事は無問題です。せっかくの握手、楽しまないといけないですからそれはOKです。見苦しいと言うのは、「大人買い」による「ループ」(何度も並び直して握手をする行為)、しつこすぎる「自己アピール」、興味のないメンバーへの「非礼な言動」など。
 そういう必死さを生んだのは、必死にならざるを得ない環境がそこにあるからだと思います。

 ここまで読んで、ハロプロヲタがSKEの売上にイチャモンをつけるために、AKB商法の根幹とも言える握手会そのものの否定をしているんだろうと思われそうですが、この記事を書いた理由はそんなハロプロを持ち上げるために書いた訳ではありません。SKEは良曲多いし、PVも良いなと思っております。売上にイチャモンをつける意図はありません。

SKE48 4th.Sg「コスモスの記憶」2010年11月17日発売MV

(今回の曲はどれもAKBの亜流という感じで、個人的には今ひとつでした)

 私が今回このような記事を書くに至ったのは、アイドリング!!!が理由です。アイドリング!!!の新曲が来週発売されます。23日にはミニライブイベントがあり、週末には個別握手会があります。
 人数が多いグループが個別握手会を行えば売上は上がるというカタチはAKBがフォーマットを作り上げたように思いますが、個別握手会が近づいてくると毎度、あまり人気がないメンバーがおかしくなってくる。その変化がなんとなくブログなどに感じられ、読む方は辛い。
 人気がないのだから仕方がない。そうかもしれません。先日AKBの番組でも個別握手会で不人気なメンバーを取り上げたドキュメントを放送していたようですが、AKBの場合は人気と活躍度が割と比例していて、つまりが人気は知名度でもあるから不人気メンバーもまだ少しは納得出来る余地がある。しかし、アイドリング!!!の場合は、冠番組やライブで活躍している貢献度の高いメンバーだからといって個別握手会で人気があるとは限らない。ハッキリ言って、握手の応対で人気が決まっているフシもある。握手会の人気が握手の対応で決まる事は不自然ではないけれど、メンバーはこの状況が自分の置かれた人気度と感じてしまい、握手会終了後も落ち込んだり、変なテンションになったりする。

 これはアイドリング!!!だけに言えるのではなくアイドル界全体に言えるのだけれど、握手で左右される人気なんてやっぱり変だ。アイドルというジャンルは、もっと色んな魅力の種類があるから面白いのではないのか?

 熱くなってきましたが(苦笑)、今回はこの辺で終わりにします。

PS 大勢に伝わっていなくても、わかる人はわかっているよ。
バイバイ。

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なっきぃブログ始まって あの子達と走りたいGO! GO!

2010-11-17 21:34:24 | ハロプロ(℃)

 ℃-uteメンバーはスゴいなと感心するのは、毎日ブログを更新している事。1日一回とはいえ、ちゃんと文章もそれなりに書いて、写真も載せて、これを続けている事はアイドルとしてとても良いファンサービスだと思います。しかも、GREEの℃-uteブログ以外にもセレンドもやっている。こちらはツイッターみたいな短文だけれど平行してやっているのは大変だと思います。
 この二つだけではなく更にブログを始めるメンバーが現れました。中島早貴ちゃんです。

 中島早貴ブログ (GREE)
http://gree.jp/nakajima_saki/blog

 なっきぃがソロブログ。正直意外でした。ブログを読むかぎり、文章を書くのが好きなように見える愛理や舞美ならあり得そうだと思っていましたが、なっきぃです。
 でも、よく考えてみれば納得でもあります。なっきぃはなかなか文章が上手い。上手いというのとはちょっと違うかもですが、独特のなっきぃワールドともいうべき世界を持っている感じがします。アイドルらしからぬ、ちょっとどんよりした精神世界が垣間見えて、そこに魅力を感じています。爽やかなアイドルの方が広く人気が出るかもしれませんが、なっきぃのようなタイプは深くハマっていくファンが多くなるタイプ。わかりやすさはなくても、味わいのあるキャラクターではないでしょうか。

 そんななっきぃですから、ソロブログを始めたのは意外ではなく必然かもしれないと思い直しました。ソロブログで更に深くなっきぃワールドを堪能したい。そう全世界の中島早貴ファン、℃-uteファンは思っているハズ。
 私はなっきぃが撮る写真も好きです。ちょっと変わったアングルだったり、さりげなく工夫がある構図だったり、センスを感じます。昨日の℃-uteブログで、前を歩く岡井ちゃんの背中と夢の国のアトラクションの模様を撮った写真がありましたが、あれも普通に岡井ちゃんの顔を撮らないところにアイデアを感じます。

 そう、なっきぃは岡井ちゃんと浦安にある夢の国に行ってきたのでした。四人で。四人?

 なっきぃと岡井ちゃんのブログ
http://gree.jp/c_ute/blog/entry/519762626
http://gree.jp/c_ute/blog/entry/519763765

 なっきぃも岡井ちゃんも「共通の友人」として名前を伏せていますが、その二人の正体がどうやらわかったみたいです。相手はなんと、
 AKB48のメンバーであり、渡り廊下走り隊のメンバーである仲川遙香さんと多田愛佳さん。

 二人のブログ記事
http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/5832/0
http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/5833/0

 なぜ?どこで知り合った?と疑問に思っていたら、ヒントが雑誌にありました。愛理が渡辺麻友さんと共演した「UP TO BOY」での対談によると、イベントで渡り廊下走り隊と一緒になった℃-uteの楽屋に、「ハロプロ大好き」な仲川さんがお菓子を持って訪問したのだそうです。仲川さんは「はるごん」と呼ばれていますが、あまりにハロプロが大好きなので「はろごん」という異名まであるみたいです。

 マイマイT着てますね。れいなTもあります。
 そんなはろごんさんはお菓子を持ってお近づきする、いわゆる「お菓子外交」が得意だそうで、℃-uteメンバーともすぐ打ち解けたみたいです。

 愛理&まゆゆ記事
ttp://uri2.zxq.net/img/uri1272.jpg
 (頭にhを付けてコピペしてファイルを開いてみてください)

 こういう話、良いと思います。勿論仕事の上ではライバルとして遠慮なく戦っていただきたいものですが、プライベートでは仲良しというのも大いにアリです。仕事は仕事。プライベートはプライベート。同じような年代の女の子同士、気が合って仲良しになる事があるのは不思議ではなく当然。
 こういう関係を普通にブログに書ければ良いと思うのですが、事務所的にNGなんですかね? 言いづらい例えですが、アイドリング!!!メンバーはブログに普通にAKBメンバーとの写真を載せているし、名前も挙げています。ただ、ハロプロ関係者でも保田圭さんはブログにはろごんさんを載せていた事がありますから、事情はややこしいみたいですが。
http://ameblo.jp/kei-yasuda/entry-10520082945.html

 そんな訳で、なっきぃのブログがどんな風になっていくのか、大いに楽しみです。

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シャイニングパワー

2010-11-16 22:24:37 | ハロプロ(ベリ)

 Berryz工房のPVって極端にハズレな出来のものがない印象があります。最近は凄いアタリもなくなりましたが、それでも「ハロプロにしては」良いPVが年に数作披露されています。
 まあ、普通にアイドルを趣味として楽しむ分にはそれで充分。このブログみたく、「PVの出来映えにダメ出し」とか「楽曲の出来にダメ出し」とかやってると精神衛生上よくない(苦笑)。そんな事を思いながら、そういう理屈の否定こそが理屈であるのだと新たな理屈をこねながら先日「シャイニングパワー」のPVを見てみたのでした。

Berryz工房 「シャイニングパワー」ミュージッククリップ


 どうですか。可愛ければ良いのだ。アイドルのPVは所詮そういうものだ。そんな意見も聞こえてきそうですが、自分も今回のPVは理屈抜きで割と好きです。千奈美のルックスが「あなたは新メンバー?」な状態であったり、雅ちゃんや梨沙子のメイクについて担当者に意図を聞きたいとか言いたい事はない訳ではないけれど、Berryz工房らしさが漂ってきて良いんじゃないかなととりあえず満足。熊井ちゃんがセンターになった記念曲だし、あまり批判するのも忍びないし。

 ここに来て熊井ちゃんをセンターに起用した事は、現状打破とか、アニメソングだから大胆な事をしてみたなど前向きな理由が浮かんできますが、言い換えれば今のベリって絶対的なエースがいない事の表れでもあります。人気順位をつけていけば一位になるであろうメンバーはちゃんと予想出来るけれど、メンバー間の色んな差が縮まって来ている事でしょうね。
 熊井ちゃんはBerryz工房が、いやハロプロが誇る個性派アイドル。高い身長に美形というモデル的風貌を兼ね備えているものの、それがBerryz工房ワールドでは浮いてしまうのか、今までは目立つポジションは与えられませんでした。しかし、それでも目立つのがランドマークガール熊井友理奈。その熊井ちゃんのアンバランスな存在感もBerryz工房の楽しみの一つであると、その存在はベリヲタに愛されてきました。
 そんな熊井ちゃんが遂にシングル曲でセンターなのですから楽しんでナンボ。理屈より感性で感じるのだ。そういう事なのでしょう。そう念じながらPVを見てみれば、そこには真ん中でノビノビと歌い踊るランドマークガールがいました。

 つんくP曰く、「180cmのメインボーカルを擁した女性グループなんて他にあるか?」との事ですが、そうなのですBerryz工房はアナーキーな存在であってこそBerryz工房だ。そう思います。
 そもそもデビュー時からして、「子供がアイドルやってる!」と見るものに不安感を与えてきたBerryz工房ですから、スタートから世間に迎合してなんかいない。これこそ、つんくPが言う「ロックやな」的なアイドル像ではないですか。
 Berryz工房のカラーであるなんでも出来そうというイメージ。そんなイメージもまさにアナーキーな存在感が思わせる思い込みであり、例えば全員金髪になってもガッカリはしないし、全員がフェイスペイントして歌ったとしても楽しめそう。それがBerryz工房。メロン記念日なき今、「何でもアリ」な自由なスタンス。その魂を受け継ぐグループがここにいた。そんな気持ちです。
 そんな一見ハチャメチャな事を考えるのも、今回熊井ちゃんがセンターに抜擢されたからでもあります。もうセオリーなどに縛られず、自由に色々チャレンジしていけば良いと思います。そう考えると、つんくPが作る楽曲でもまだまだ型破り度が足りない。
 「Berryz工房でメロンがやっていたロックコラボの続きを」
 そう夢を見ておきます(笑)。シャイニングパワーなエナジーで弾けるBerryz工房を見せておくれという感じですね。
 
そんな感じで結論が出たところでふと気づく。
 「つんくP、さりげなく熊井ちゃんの身長バラすな」
 熊井ちゃんが傷ついていない事を祈ります。

 PS 今回のベリの売り方には色々言いたい事がありますが、このブログでも一度サイン会の事は批判させていただきましたので、今回はイベントのあり方については黙っておきます。機会を改めてイベントについての意見を書きたいと思います。

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サイレントジェラシー

2010-11-15 22:45:30 | ハロプロ2010
 さゆがラジオで自身のブログについて語ったようです。聴いてない方はこちらをどうぞ。(シリアスな内容なので覚悟して聴いてください)
http://www.youtube.com/watch?v=PkIQFfDn9AE#t=7m0s
 バラエティで嫌われ役を演じる事によるストレス。そのための安全弁というか、ガス抜きの場所というか、バラエティ番組の道重さゆみだけではない素を知ってもらいたい。そんな願いを込めて始めたブログ。さゆにとっては、さゆそのものを映し出せる安息の場所であったのでしょう。しかし、他のメンバーが「流れ」みたいな形でブログを始めてしまった。その流れが不本意であった事。後発のれいながアメブロで一位になり、それを皆に祝福されて、GREEで一位を続ける自分にはそういう労いがない事。さゆが一人で抱えていた本音が見えた放送です。

 六期三人はデビュー時から扱いが公平だった訳ではなく、アイドルが人気商売である以上、事務所も三人をそれぞれ別な形で売り出します。高校受験を控えていた事が理由なのか、三人の中で一番人気だった亀ちゃんはあまり推されませんでしたが、れいなはすぐシングルで出だしのソロパートをもらい、派生ユニット「あぁ!」にも加入。さゆはと言えば、中澤姐さんと一緒に深夜の音楽番組のMCのレギュラーを務めた事(これ自体は大抜擢でしたが)と、「シャボン玉」で叫びパートをもらったくらいでしょうか。
 さゆの中では、長年「真ん中にはいけないメンバー」というポジションにいたという事がどこか心の中で重くのしかかっていたと思えるし、同期でエース格になったれいなに対する嫉妬心がずっと心の中でメラメラと燃えていたのではないかとも思えます。
 そういう抱き続けた嫉妬心があるからこそ、たとえ嫌われ役であったとしてもバラエティに出続ける事が出来たのではないでしょうか。嫉妬心は時に人を大きく動かすパワーになります。

Michishige Sayumi (道重さゆみ) - It's You - live


 ハロプロを見渡しても嫉妬心がエネルギーに、パワーになっていたのではないか?という例がいくつもあります。なので、嫉妬心を持つ事自体は悪い事だとは思わないし、むしろ仲良し度を優先し過ぎて馴れ合いになるより、よきライバル心を抱きながら仕事をする方が良いという考えもあります。
 例えば℃0ute。℃-uteが心の中ではBerryz工房に対して強い嫉妬心を抱いていた事はメンバーのインタビューなどで明らかにされていますが、それは当然の事です。Berryz工房がデビューして一年経ってもまだ残ったハロプロキッズ(後の℃-ute)にはグループ名すら与えられず、そもそもデビューどころかこのメンバーでグループが結成される事すらわからない状態。℃-uteという名前が彼女達に付いたのはBerryz工房デビューから一年と三ヶ月後、インディーズからCDを出せたのは、そこから更に11ヶ月後。このグループ間格差から来る嫉妬心が、℃-uteメンバー達がレッスンに臨む時の原動力になっていたのではないかと察します。そして、それがスキルアップに繋がったのだとも。

 今のハロプロだとエッグメンバーが嫉妬心の塊なのではないでしょうか?いや?ではなく、そうあってほしい。℃-uteがそうだったように表に出さなくてもいい、内面でメラメラしてくれていれば良いです。スマイレージの活動を見て負けてたまるかと思うメンバーは一人や二人ではない筈です。そう考えると、今のエッグの何人かのメンバーは第二の℃-uteかもしれません。
 実際、佐保ちゃんみたく「あの落選」から悔しさをバネにして明らかにスキルアップしてきた子もいます。佐保ちゃんが「あぁ!」に抜擢されたのは落選が生んだ悔しさのエネルギーが無関係とは言えない事でしょう。
 そして、エッグ加入時から嫉妬心をバネにしてきたと思われる吉川友ちゃん。モーニング娘。になれなかった悔しさが彼女のエネルギーである事も間違いないと思います。

《夢と現実/あぁ!》


 しかし嫉妬心というものは立場が下のものばかりが持つものとは限りません。今ハロプロはエースも真ん中ではない者も問わず全体が外に向けて嫉妬心を燃やし、「このままではいけない」と自覚してパワーアップを目指す時期でもあるように思えます。「ライバルは内にあるのではなく外にある。だから仲間同士で足を引っ張り合わず、グループ内はチームワークを大事にする事」と説いたのはアイドリング!!!初代リーダー加藤沙耶香さんですが、ハロプロも今はその時。嫉妬心をパワーに変えて頑張ってほしい。
 勿論上で書いてきたように、さゆ、℃-ute、佐保ちゃん、吉川ちゃんが内にライバルを設定してメラメラと炎を燃やす事も大いにアリと認めた上で、そう思います。
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モーニング娘。横浜アリーナ公演完売

2010-11-14 11:56:54 | ハロプロ(娘。)
 今日目が覚める前にモーニング娘。のコンサートを観に行っている夢を見ました。

 どこかの体育館みたいなフラットな作りの会場。私は開演時間が迫る中、慌てて入場して席に着きました。そして気がつく「Tシャツとサイリウムを忘れた!」と。
 仕方がない(今ツアーの)迷彩デザインソロT買ってないから買うかとロビーに出て売場に行きました。開演が迫っているからお客さんはおらず、何故かもう撤収作業に入っています。私は少し焦りながら「すいません、道重さゆみさんのソロTシャツセットください」と売り子さんに声を掛けました。紺色のTシャツを着た売り子さんのうち、机の真ん中に立っていた子が対応してくれました。四千円を渡し受け取ったお釣りは132円。「あれっ、高くなりましたね(しかも値段が半端になったのか一円玉と十円玉が返ってきた)」と声を掛けると売り子さんは笑顔で「その分中身は充実してますよ」と私に黒い紙袋を差し出してきました。横長の紙袋です。まるで店で服を買ったみたいな気分。(セシルマクビーかよ!)とツッコミたい気分は胸にしまい、こんなところにコストかけるようになったんだなと感心して紙袋を眺めていると、取っ手の部分にリボンが巻いてある事に気づきました。
 リボンは八本八色。

 私はこの粋な演出に胸が熱くなり、売り子さん達に頭を下げました。対応してくれた売り子さんが「いってらっしゃい」と手を振ってくれた。

 時間がないのでシャツの上から迷彩Tシャツを着る。紙袋の中にはバンダナなども入っていた。
 すぐにコンサートが始まった。いつもと比べて歓声があまり上がらない静かな会場にメンバー名がコールされ、プロレスみたく花道をメンバーが歩きながらステージに向かう。私の席は左花道から一席置いた場所。後ろの席だ。
 その左花道をガキさんが歩き、右花道に亀ちゃんが登場したあと、さゆが左花道に現れた。さゆは客席のあちこちに笑顔で会釈したあと、さゆTシャツを着た私に気づいた。自然とお互い手を伸ばしながらハイタッチになった。さゆの右手と自分の左手を二回合わせる。さゆは去り際に「頑張ってくるぞ」と言いながら手を振ってくれた。さゆは緊張からか手が汗ばんでいるようで、その感触が残るままコンサートは幕を開けた。

モーニング娘。 みかん


 モーニング娘。の横浜アリーナ公演の一般販売が昨日ありました。あっという間に売り切れ、立ち見席も10分くらいで売り切れたようです。どういうセットを組むかまだわからない以上なんとも言えないのですが、これで少なくとも一万人規模のコンサートになるのは確実になった訳です。
 正直言って客入りには不安がありました。平日の開催。果たしてどのくらい人が集まるだろうか?卒業公演だから5000人くらいは集まるとしても、横浜アリーナは一万人以上入る会場です。5000人くらいでは空席だらけに見えてしまって寂しくなる。
 しかし、現実は良い方に向かっていた。先行予約で落選したという人がいるという噂も聞いていましたが、プレイガイドによる一般販売が即完売。満員のお客さんで亀井絵里、ジュンジュン、リンリンを送り出せる。チケットを取れなかった方には申し訳ない言い方になりますが、「前売り完売するほどの人気の公演になって良かった」という思いです。
 チケット完売となれば現地の雰囲気も変わる。特別な公演であるという雰囲気が強くなる。非常に盛り上がり、いつまでもその場に居続けたくなるような公演になる事を期待します。メンバーもこの8人での最後のステージを最高のものにするため、文字通り完全燃焼なコンサートにする事でしょう。それこそ、次の日筋肉痛で起き上がれなくなるくらいに。(翌日はメンバーの皆さんはオフですよね?)

 夢の中のモーニング娘。コンサートは質素な会場で声援もまばらな客席と、寂しさを感じるものでしたが、現実のコンサートはそんな筈もなく、始まる前から大声援が飛ぶ会場となる事でしょう。
 思えば、モーニング娘。のコンサートと言えばかつては大会場で大声援の中で行われてきました。どの町の会場でもある種のお祭り感が漂い、会場周辺、時には最寄り駅の周りから既に祭りの高揚した空気が充満していたものです。その雰囲気が未だに忘れられない自分は、この横浜アリーナ公演で久々の「モーニング娘。らしさ溢れる雰囲気」に浸れそうな予感も感じています。
 卒業公演という寂しさと、大会場公演というワクワク感がミックスされた横浜アリーナ公演。モーニング娘。コンサートの夢を見るくらい、今から楽しみな自分です。早くその日が来ないかなという気分と、その日が来たら三人が旅立ってしまうのだという、まだやって来なくていいと思う相反した気持ちが胸を高鳴らせる公演です。
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℃-uteを踊ってみた 【岡井千聖(本人)】

2010-11-12 23:27:59 | ハロプロ(℃)
 昨日帰宅してテレビをつけたら、AKBと元おニャン子が共演しているバラエティ番組をやっていたので、とりあえず見始めました。しかし、内容のあまりのつまらなさに10分持たず見るのを止めました。どうしてあの手のバラエティって、大して面白くないところに笑い声を被せるのだろう?なんだか笑いを強制されているみたいでイヤなのです。(視聴率もイマイチだったみたいです)

 でも考えてみたら、そんなバラエティに出ているAKBもある意味被害者。被害者という言葉が適切かはともかく、AKBは色んな番組に呼ばれているそうだから、つまらない番組にそれだけ駆り出されているという事でもあります。その分だけ知名度が上がるからメリットもありますが、なんか「価値の投げ売り」みたいに思えてきます。

 それほどまでに今のテレビにはアイドルが個性を活かせる場が少ない。結局はAKBやアイドリング!!!みたく冠番組を作って、その中で魅力を発散させるしかない状況です。
 知名度アップのためにハロプロもたくさんテレビに出てほしいと思いつつも、出たところで魅力を活かせる番組が少ない現在なのでした。あっても深夜だったりするから知名度アップにはあまり結び付かないし。

 テレビが使えないならインターネットだ!と安直に突っ走るのも難ですが、最近色々ネット企画を始めているハロプロ。またしてもやってくれました。、まだ見ていない方はドウゾ。

Danceでバコーン!を踊ってみた 【岡井千聖(本人)】


 どうですか岡井ちゃん。可愛いし、ダンスは上手だし、これなら安心して世に送り出せると思いましたよ。などと思っていたら、大変な事になっていました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101111-00000630-bark-musi

 このニュース記事をご覧いただければわかるように、この岡井ちゃんの動画が大変話題になっていて、なんとYouTube再生回数で一位になりました。スゴすぎ(笑)。
 なんでこんなに話題になったのか?普通に考えたら、ハロプロヲタが何度も見まくったところで一位になるような再生回数には達しません。この手の「踊ってみた」というシリーズは本来はアイドル好きの女の子が投稿するもの。それを本人がやった事の面白さもあると思いますが、やはり絶妙なバランスの勝利だと思うのです。
 「(残念ながら)知名度があまりないハロプロメンバーだった事」
 「ダンスにキレがあり、さすがハロプロだな。或いはハロプロってスゴいなと感心させられる内容だった事」
 「画質や演出的な事が、そのまま素人投稿動画の質であり、そういうノリであった事」
 「岡井ちゃんが可愛かった(これ重要)」
 こんな理由が思いつきました。ランキングに入ってきて紹介画面に登場した時にファンではない人でも、「なんだか面白そう」と見てみたくなる雰囲気とタイトルではあったと思います。



 私も堪能させていただきました。個人的には「FOREVER LOVE」は七割ほど振り付けを覚えていましたが、改めて見ていて発見もあり、気づくと一緒に踊っていました。そして、岡井ちゃんは壁に手をぶつけましたが、私は耳に付けていたイヤホンに手を引っかけました(苦笑)。楽しい!
 でも、楽しいからこそ出し惜しみも大事かと思います。これは、マンネリになる前にいい所で打ち止めにして、あとはDVDでも出してみるのも良いかもしれません(苦笑)。フリコピ派には良い教材ビデオですから。

 それはともかく、岡井ちゃんが注目されたのはとても嬉しく、企画したスタッフと岡井ちゃんに心から拍手を送りたい気分になったのは確かです。これからもネットを使って、アイドルを輝かせる場を作り上げていってほしいものです。

大きな愛でもてなしてを踊ってみた【岡井千聖(本人)】


FOREVER LOVEを踊ってみた【岡井千聖(本人)】


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ピンキージョーンズ

2010-11-11 22:03:33 | アイドル etc

 ももいろクローバーの新曲「ピンキージョーンズ」が発売されました。今回はBerryz工房と同発という事で、どちらが売上で上になるのかも注目しています。
 ジャンル的にはまったく異なると言っていい両者。比べるのは何か違うとも思うのですが、同年代のメンバーもいるので世代でアイドルを分けていくと重なる部分も多い。
 この年齢的な部分に於いて見た場合の女性アイドル的適齢期に当てはまるかどうかでは、ももクロちゃんは今まさに旬というところにいると思うのですが、事務所もそう感じているのか、アイドル戦国時代とやらに乗り遅れるなという意気込みからか、多分両方だと思うのですが、今回の新曲は売上アップに向けて力が入っている印象があります。9月からCD予約イベントというのを毎週末に行なってきました。
 予約で握手させるとは何とひどい売上戦略、それで売上枚数がベリより上になってもエラクナイという意見も聞こえて来そうです。確かにそう思いますが、やり方は違えど今のアイドルは皆、握手で無理矢理に売上を稼いでいる。ハロプロもももクロちゃんもそれは同じです。

 大事な事は、どれだけ仕掛けようが中身に魅力が無ければ人気は広がっていかないという事。今回の新曲にはどんな魅力があるのか?新曲を歌っている姿を見てみたい。そんな想いは先日オンエアされたMJで叶いました。

ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm12716167
(URLの頭にhを付けてコピペしてアクセスしてください)

 ももクロちゃんがアイドル好きに注目されるきっかけとなった番組MJで、その時以来の出演となる中で何を見せてくれるのかと期待していたら、いきなりPerfumeによる楽屋訪問という企画から始まりました。
 「アクロバットなパフォーマンスが売りのももいろクローバー」と紹介されて、そのアクロバットの秘密を探るというものでしたが、百田夏菜子ちゃん(かなこぉ↑)が3歳の頃から新体操をやっていたと告白。体が柔らかいところも披露しました。前転しながらブリッジしてまた元に戻る動きとか、普通の人には出来ません。さすがは、かなこぉ↑です。

 肝心の曲の方はと言えば、こんな感じです。

 ちょっとインパクトは弱いですがサウンド的には好きな曲です。サビでの揃ったダンスが軽快に見えるのが、まさにももクロちゃんならでは。みんなが手足をキビキビ動かすからこそ見た目が映える。それをきちんと実践しているメンバー達に乾杯。
 まあ、髪型が微妙なメンバーが何人かいるのは残念ではありますが、それ以上に気になったのが高城れにちゃんの激ヤセっぷり。ブログの画像でも察せられましたが、こうして動画で見ると言葉を失います。本人は心配しなくて大丈夫と言ってますが、正直心配。顔の痩せ方がダイエットの痩せ方とは思えないです。本当に何でもない事を祈ります。

 見終わって改めて思ったのが、やはりアイドルは何かしらの強い特徴がなければ売れないのだという事。ももクロちゃんはインパクトがある。予備知識無しで見ても印象に残るパフォーマンス。歌やダンスがただ上手いだけではアイドルはダメ。記憶に残るパフォーマンス、何回も見たくなるパフォーマンス、それが大事なのだなと私は思います。
 仮に今年の紅白歌合戦にアイドル戦国時代という事でフレッシュアイドル枠みたいなのがあったとして、そこに他のフレッシュアイドル、例えばスマイレージやSKE48あたりと一緒にももいろクローバーが出たとしたら、おそらくヲタ以外の人達に一番強い印象を与えられるのはももクロちゃんで間違いないと私は思います。そして、紅白のパフォーマンスを見て、新しいファンが一番増える可能性があるのもももクロちゃんだと思います。

ももいろクローバー「ピンキージョーンズ」Music Video (Web ver.)

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シークレット シークレット

2010-11-10 22:15:50 | ハロプロ2010
 ここはとある町のヲタ専用相談所。ワシはヲタの悩みなどを聞いているカウンセラーじゃ。今日も一人のアイドルヲタがやってきた。
 「どうされましたかな?」
 ヲタ「どんな文章を読んでも裏読みしてしまい、書いてある事が信用出来なくなってしまいました」
 「何かをきっかけに人を信用出来なくなるのは誰にでも起こりうる事。詳しく聞かせてくれますかな」
 ヲタ「あるアイドルのブログがきっかけで、アイドルがブログやツイッターに書く事を全て疑うようになってしまいました。あっ、そのアイドルの名前は勘弁して下さい。もう忘れたいので。それで、アイドルの書く事には全て裏があるかもしれない。そう思い始めたら今度は人、特に女性が書く文章全てが信じられなくなってしまいました」
 「それは深刻ですな。アイドルのブログとかだけに不信感を抱くならまだ何とかなりますが、日常におけるあらゆるものが信じられなくなっては日常生活に支障をきたしますな」
 ヲタ「先ほども道重さゆみちゃんのブログを読んでいたら、ナナメから恋してる…なんちゃらとか書いてあって、深読みしてしまいました。これは誰かへの私信なんじゃないかと。まあ、内容はPerfumeの歌が好きという話なんですが」
 (道重さゆみブログ/乙女気分)
http://gree.jp/michishige_sayumi/blog/entry/516979084
 「Perfumeはワシも好きじゃな。のっちのファンじゃ。すまん、ワシの事はどうでもいいな。続けてくだされ」
 ヲタ「さゆが紹介していたPerfumeの歌のタイトルが、シークレット シークレットというタイトルで、これまた意味深じゃないですか(涙)。しかも、ナナメの恋というのは背の高い彼氏が彼女を見下ろしている様子を、中田ヤスタカさんが~近くにいる存在なのに恋人になれない二人~を例えたものだそうです。きっとこれは誰かへの私信に違いない」
 「まあまあ落ち着いて。さゆみさんはそんな安直に私信をブログに書くような子じゃないですよ。」

 はあ、実はここ数日でこのような相談者が何人も来とる。原因は知っておるのだが、こればっかりは時間が経って気持ちが落ち着くのを待つしかないかのう。落ち着いてくれば色々と冷静に考えられるだろう。そもそも、何が真実で何が虚実かは部外者にはわからんのだがな。

 結局先ほどの青年も話したいだけ話して帰っていった。人に気持ちを聞いてもらえれば少しは気が楽になるだろう。そこから彼がどう向き合っていくのか、そのアイドルを嫌いになって他のアイドルのファンになるのも、アイドルを信じてファンを続けるのも、或いはもうアイドルなんて懲り懲りだとなるのも、決めるのは本人次第じゃ。
 でも、ここまで好きだという気持ちを持ち続けて応援してきた相手を、手の平を返すように嫌いになるのは何とも寂しいのう。自分が重ねてきた月日は積み替えは出来んのじゃよ。誰のせいでもない。自分が好きだった過去は捨てないでもらいたいものじゃ。

 おやおや、また一人相談者がやってきたな。彼もきっと同じような相談かな。よく見たら、わかりやすく手にCDを持っておるな。いらなくなったからワシに買い取ってくれと言われても困るし、目の前で怒りにまかせてCDを割ったりされても困るのう。ドアが開いたな。

 ヲタ「こんにちは。自分は○○のヲタやってるんですが、辞めて他のアイドルに乗り換えたいんです。このCDがその○○です。この左から三番目の子がイチオシでした。こんな僕が乗り換えるならどこのアイドルグループがいいですかね?そして、誰を推せばいいですかね?」

 やれやれ、気が早いというか何というか、じっくり考えてから決めてもいいと思うんだが仕方がないのう。もう気持ちは固いみたいだしな。アドバイスに乗るかね。

 「Perfumeののっちはどうかね?」
 ヲタ「既に週刊誌に写真撮られているような子はダメです。それに○○から比べたらPerfumeなんてずっと年上過ぎで守備範囲じゃないです」

 ダメか。アイドルヲタは拘りが強いからこういう相談が一番苦手じゃ。ももいろクローバーあたりが年齢的に良さそうじゃが、彼女達もヲタに近い存在である事を売りにしてるから厳しいかな。よしっ、東京女子流か、さくら学院でも勧めておくか。

 「このアイドルはどうかね。PVを見てみるかい?」

 ワシは、PCの動画サイトから東京女子流の動画を検索して彼に見せ始めた。

今回のBGM
シークレットシークレット [PV]

 (管理人は、かしゆかが好きです)
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タイアップソングとツグナガモモコ

2010-11-09 21:59:02 | ハロプロ(ベリ)

 本日はBerryz工房新曲「シャイニングパワー」のフラゲ日(発売日前日の店頭に並ぶ日)です。今回もアニメ「イナズマイレブン」の歌なんですが、いつまで続くこの路線と思いつつ、結局は良い曲を歌えればそれで良いのも事実。決してタイアップものだからダメな訳ではないという事で。
 Berryz工房のタイアップ曲で自分が好きな曲は、意外と思われそうですが「ギャグ100回分愛してください」です。この曲の印象というと千奈美の「のにゅ。のにゅ。」と、サビで延々と続く桃子ソロ。ハロプロのシングル曲で、サビで延々とソロが続くのは珍しい。パッと思い付くのは℃-uteの「SHOCK!」ですが、あの曲はサビ以外も愛理ソロばかりだから、この曲とはちょっと意味合いが違う。

ギャグ100回分愛してください / Berryz工房


 この曲は石村舞波メンバーがBerryz工房を卒業してから最初のシングルでした。つまり七人ベリーズとしての初めての持ち歌。メインボーカルを任されているのは先ほど書いたように嗣永桃子ちゃんな訳ですが、その桃子がとてもよそ行きな雰囲気を醸し出しています。例えば「ジリリ キテル」のPVで全員シリアスモードになっていても、桃子だけはなんか「プリティ」さを残していた(苦笑)。それほどまでに「いつも可愛い嗣永桃子」というイメージを大事にしている桃子が、Berryz工房全シングル中、二作だけシリアスムードでブリッコ控えめなのがこの曲。あと一つはデビュー曲です。まあ、あの頃はまだキャラ作りが出来ていなかったから例外という事で。

 そのシリアス桃子。曲は何しろ「のにゅ。のにゅ。」なぐらいですから陽気な(というか能天気な)ナンバーなんですが、何故一人だけ難しい顔を時折見せているのか?その辺りの考察は以前このブログに書いたので、この記事<URL>を見てもらうとして、このシリアス桃子が曲の魅力をアップさせているのだと主張します。
 曲だけ見れば、アニメタイアップ(プリキュアの映画の歌だった)ならではのいつも以上に奔放なナンバー。そこがいかにもBerryz工房らしくて良いという評価に落ち着き、注目ポイントは「のにゅ。のにゅ。」が各自聴き手に受け入れられるかどうかだけ。この世界観に抵抗がなければ、とても楽しめる曲だと思います。自分も好きだ。
 でも、その「明るい」だの「ハチャメチャ」だのなんて、一連のイナズマソングにも含まれている要素です。でも、イナズマソングは何かが足りない。悪くはないんだがもう一つ足りない。中毒性?それも確かにあるのですが、考えていくとイナズマソングには陰がないのです。陰がないから物足りない。

 アイドルには誰もが「輝きがマックスになる期間」というものがあります。それが訪れる年齢は人によってまちまちだし、期間の長さも違う。ただアイドル、特に女性アイドルが儚く眩しい存在だと思うのは、その「輝きマックス期間」が五年も十年も続かない短い期間限定ものだからなのだと思うのです。だから女性アイドルはただ明るいだけではなく、そういう儚さをチラッと感じさせる(良い意味での)陰も大切なのです。
 勿論、活動していく上で必要なのは明るさや可愛さですから、その陰とやらを必要以上に見せる必要はなく、何かの一瞬にほんの少し見えるだけで良いのです。
 イナズマソングは子供向けアニメの歌だから、そういう奥深さみたいなものは排除されています。おそらく意識的にそうしていると思います。だから、楽しいと感じる事はあっても、曲について語りたくなるような余韻めいた部分がない。これがアイドルヲタが今一つ曲にのめり込めない理由であり、でも現場では楽しいねという気分になる理由だと思います。

 「ギャグ100」の頃の桃子は舞波卒業を引きずりながらも、自分のキャラをどう続けていくかに迷いが少し見えていた。当時ハロモニで流れたこの曲の映像を見た多くのヲタが千奈美に気をとられている中、私は桃子の葛藤みたいなものを勝手に妄想していたのでした。何故なら自分も舞波卒業を引きずって、これからベリはどうなるんだろう?まだ走り始めたばかりなのにという戸惑いを持っていたからです。

 舞波が旅立って行ったシングルのタイトルは「21時までのシンデレラ」。アイドルは期間限定ものである事をさりげなく歌うこの曲で「今が旬」とばかりに得意のクネクネダンスを踊っていた桃子が、一時期だけ「みんなが思い描く嗣永桃子」像をどこかに置いてきた曲。だからこそ「ギャグ100」は、単なるアニメタイアップではないナンバーだと改めて思います。勿論、そんな事を言っているのは桃子ヲタ目線であり、他のメンバーの方向から見てみれば普通に楽しいナンバーでもあるのですが(苦笑)。

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アイドルブログの注意点

2010-11-08 22:49:24 | ハロプロ2010
 ブログというスタイルでこうして文章を日々綴っていると色々気を遣う事があります。ちゃんと真意は伝わっているだろうか?自分が何気なく書いた一言で傷つく人はいないだろうか?などなど。言葉というものは一つ間違えると凶器になります。前日までは「このブログ面白いな」と大ファンだった人が、たった一言気にかかるフレーズを目にした事で嫌いになってしまう事は十分有り得ます。私のブログもそうして去っていった読者の方がいるかもしれない訳ですが、全ての読者のニーズに応えるというのも難しい事です。毎回大なり小なりの試行錯誤をしながらテーマを決め、一人でも多くの方に楽しんでもらえるよう書いているつもりです。
 そう考えると、クリエイターって大変だなと思います。ファン全員を満足させるのは難しいが、多くのファンを満足させなければいけない。例えるなら、つんくPの立場って大変だなとも思います。

 アイドルのブログの場合はちょっとニュアンスも変わってきまして、私のような無名の人間がやるのとは違い、読者が既にファンである事が前提としてあります。乱暴な言い方になりますが、内容は多少つまらなくても好きなアイドルが書いているから許せる。可愛い画像が付いてくるのがアイドルブログの定番スタイルですから、画像さえ可愛ければ内容は二の次という見方をしている人もいる事でしょう。高橋愛ちゃんのブログの画像に厳しい意見が多いのも、画像の可愛さを重要視している人が少なくないからではないですか?そういう方にとっては、あのトイカメラ風画像は不満が募るものかもしれません。

 アイドルブログは文章力より可愛さや日常を断片的に見せる事が大事とはいえ、やはり公の場に文章を発表し、それをたくさんの人々に見せている以上、ある程度の社会常識を踏まえた内容である事が要求されるのは当然だと、以前から思っています。アイドル、特に中学生や高校生のメンバーに社会常識云々なんて、それは求めすぎではないかと言う意見もあるかと思いますが、理由は簡単です。
「たった一言や一行の文章で人気を失う事がある。それが人気商売の怖さである」
という理由からです。
 アイドルだからたくさんの人がブログを訪問する。「いいよ。いいよ」と流してくれる人ばかりでもない。日常に多少なりとも問題があれば、それを文章や画像から嗅ぎ付けるくらいの執着心がアイドルヲタにはある。以上のような事があるからです。
 そういう事にならないようにするためには、アイドル本人に対する社会教育、何を書いてはダメなのかを説く事。それについてのマニュアル(これは多分あると思う)を作る事も大事だし、本人の自覚も大事なのですが、やはり最終的にはそれをチェックして更新するスタッフの力量も大事になってくると思うのです。ハロプロの場合はマネージャーが担当しているように思えますが、これは載せられる、これはダメという基準をしっかり持ち、しっかり適用できるスタッフがいる事も大事であると私は思います。

 だからといって、メンバーはチェックはスタッフ任せだからと、ブログに何を書いても良い訳ではなく、ブログに何を載せても許される訳ではありません。

 アイドルブログというのは宣伝に繋がるものであるのと同時に、たくさんのファンとアイドルを繋ぐ、そしてファンを繋ぎとめる、そんな存在であると考えます。アイドルのブログは遊び半分でやるものではない。
 たかがブログ、されどブログ。メンバーもスタッフも存在の意味については真剣に捉えてほしいと思います。今、言いたい事はそれだけです。


 <個人的なお知らせです>
 今日からツイッターを始めました。今更と言われそうですが、とにかく始めてみました。大した情報は書けないと思いますが、管理人の日常(笑)とか、ブログには書けなかった話題などをつぶやいていきたいと思います。興味があって見てみたいという方は、下のURLをクリックしてください。
http://twitter.com/#!/alpha910
 余談ですが同じ名前、同じアイコンで、フジテレビイマつぶにも書いています。ただし、こちらはアイドリング!!!やももいろクローバーのメンバーのつぶやきへのコメントなので、わざわざ見るほどではないです(汗)。

 まだこのブログでは報告していませんでしたが、管理人の旅の紀行文を集めたブログも春からやっております。不定期更新です。
 たびずき
http://seasonz12.exblog.jp/
 興味を持っていただいた方はご覧いただけたらと思います。アイドルの話は書いていませんのでご了承願います。
 以上、管理人に関するお知らせでした。
コメント (4)
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