昨日の秋晴れから一転して、朝から曇り空。何だか元気が湧いてこないような気がいたします。
今日の日曜日、久しぶりの完全オフで、朝からのんびり過ごしております。こんな日もたまにはいいものです。
そんな訳で、家の庭を歩いて見ると、今を盛りと咲いている花を発見いたしました。

野紺菊
この花は、どこの里山でも見かける珍しくもない花ですが、群生して咲きますから実に綺麗です。そして、秋が深まって行くごとに、花の色が濃くなってゆきます。

野紺菊
野辺に自生しておりますから、よく刈られてしまう事がありますが、再び目を出して秋には綺麗に咲きます。

野紺菊
写真の通り、風や虫などに葉を随分痛めつけられておりますが、健気にも綺麗な花を咲かせます。
名前の由来は、山野に多いい紺色の菊という簡単なもので、同属同種に嫁菜があります。どちらが・・・といわれても、判別は難しく、自生しているところの違いくらいで、中々わからない。
実際、図鑑の写真を見ても良く解りません。
強い花ですので、切花にしても1週間くらいは充分楽しめます。
今日の日曜日、久しぶりの完全オフで、朝からのんびり過ごしております。こんな日もたまにはいいものです。
そんな訳で、家の庭を歩いて見ると、今を盛りと咲いている花を発見いたしました。

野紺菊
この花は、どこの里山でも見かける珍しくもない花ですが、群生して咲きますから実に綺麗です。そして、秋が深まって行くごとに、花の色が濃くなってゆきます。

野紺菊
野辺に自生しておりますから、よく刈られてしまう事がありますが、再び目を出して秋には綺麗に咲きます。

野紺菊
写真の通り、風や虫などに葉を随分痛めつけられておりますが、健気にも綺麗な花を咲かせます。
名前の由来は、山野に多いい紺色の菊という簡単なもので、同属同種に嫁菜があります。どちらが・・・といわれても、判別は難しく、自生しているところの違いくらいで、中々わからない。
実際、図鑑の写真を見ても良く解りません。
強い花ですので、切花にしても1週間くらいは充分楽しめます。