tyakoの茶の湯往来

日常生活の中から茶道の事を中心に、花の事、旅の事、そして、本や写真の事など、気ままに書いて見ようと思ってます。

一片の雲は茶室に・・・

2014-11-03 17:55:28 | 禅語今昔

11月3日(月)文化の日
午前中の静かさは、午後から一変して大荒れです。
物凄い北風が吹き荒れております。

昼食を済ませて一休みしたところで、久しぶりに散歩に出掛けました。
まだ、片方の大学では学園祭をしておりますが、このところ休んでおりませんので、今日は休ませてもらいました。
多分、今頃は、大勢のお客様を迎えててんてこ舞いをしていると思います。

   

機関車

久しぶりの機関車ですが、今日は休日のためか単独で走っておりました。
今時珍しいほど地味な機関車で、何にもペイントされておりません。
機関車のドアーさえ違った色で、「何でもいいから付けておこう」そんな風に感じてしまうほどの地味さでした。


   
一片の雲

漢詩や禅語に良く出てくる雲で、行雲流水・白雲自去来・雲悠々など、雲に関しては数えきれないほどあります。
茶室には雲が合います。

  

 柿

今年は柿の当たり年なのか、どこのお宅でも鈴なりというほどの柿が生っております。
日当たりの良い葉は色付き始めておりますから、青空に良く映えます。

久しぶりの散歩でしたが風が強く、北に向かって歩く時などは少し前こごみにならないと前に進めないほどの風でした。
ニュースによると、台風が日本に向かっているらしい・・・来るのでしょうか。
コメント
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