11月18日(火)
初冬の日差しが眩しいような一日でした。
朝の気温が10度を切るようになっていよいよという感じです。
今日は大學へ行って来ました。
二年生
二年生が炉のお点前を初めて2回目のお稽古日です。
風炉は合宿や学園祭で徹底的にお稽古をしておりますから安心して見ていられるほどですが、炉は初めてのお稽古ですから誰もが戸惑っております。
襖の開け方や、踏み込んで襖の方への向き方など、風炉ではなかった事が続きます。
そして、炉前に来てからの座り方が要領を得ずにおりますから、お点前が始まるまでの所作に時間を取られてしまいます。
炉の季節も半年ありますから慌てないで、じっくり伝えて行こうと思っております。
お菓子
今日のお菓子は、羽二重餅でした。
羽二重餅は福井県で初めて作られた和菓子で、特産品の織物「羽二重」にちなんでその名前を付けたそうです。
餅粉を蒸し、砂糖・水飴を加えて練り上げたもので、ふわっとした触感が何とも言えないお菓子です。
一服
三時になると、必ずお菓子が運ばれてきます。
もちろんお稽古中は食べている余裕がありませんので、合間に頂きますが、丁度食べ切る頃にいいタイミングでお茶を持って来てくれます。
きっと誰かが私の動きを見ているのだと思います。
初冬の日差しが眩しいような一日でした。
朝の気温が10度を切るようになっていよいよという感じです。
今日は大學へ行って来ました。
二年生
二年生が炉のお点前を初めて2回目のお稽古日です。
風炉は合宿や学園祭で徹底的にお稽古をしておりますから安心して見ていられるほどですが、炉は初めてのお稽古ですから誰もが戸惑っております。
襖の開け方や、踏み込んで襖の方への向き方など、風炉ではなかった事が続きます。
そして、炉前に来てからの座り方が要領を得ずにおりますから、お点前が始まるまでの所作に時間を取られてしまいます。
炉の季節も半年ありますから慌てないで、じっくり伝えて行こうと思っております。
お菓子
今日のお菓子は、羽二重餅でした。
羽二重餅は福井県で初めて作られた和菓子で、特産品の織物「羽二重」にちなんでその名前を付けたそうです。
餅粉を蒸し、砂糖・水飴を加えて練り上げたもので、ふわっとした触感が何とも言えないお菓子です。
一服
三時になると、必ずお菓子が運ばれてきます。
もちろんお稽古中は食べている余裕がありませんので、合間に頂きますが、丁度食べ切る頃にいいタイミングでお茶を持って来てくれます。
きっと誰かが私の動きを見ているのだと思います。