それでは、連載第108夜では、再びさいたま市の「鉄道博物館」を取り上げたいと思います。
永く、国鉄大船工場、後の鎌倉車両センターで保存されていたナハネフ22 1(写真)。今日も、美しく保存されていると思います。
中の寝台が、見えています(写真)。52センチ幅の3段寝台です。現在、国内の定期運転では、B寝台はありません。
当時のものかコピーか、20系「あさかぜ」「さくら」デビュー時のパンフレット(写真)。あの頃は、夢のある時代でした。
対面は「パック(EF58 89)」で、国鉄全盛期を復元しています。またそのうちに、時間を見つけ行きたいと思います。
それでは、次回をお楽しみに。