それでは、連載第74回目は、DD51 892をお届けします。
関西本線八田でしょうか、小単位のコキを牽く892号機(写真)。長い時には、行き違い場所を戻ったこともあります。
これは四日市でしょう、セメントタキを牽き出発を待つ姿(写真)。
四日市市内、セメントタキを牽く姿(写真)。富田と四日市のピストン輸送、これが置き換えられれば、DD51の貨物機としての用途は終了です。
僚機853号機と共に重連で、冬季の石油需要期のタキを牽く、892号機(写真)。最初に無くなった運用です。
DF200 200番代は逐次改造が進み、充足も時間の問題です。いよいよ、その時が来たようです。
それでは、次回をお楽しみに。