Sengoku1985

何故、私は鉄道を撮り続けるのか?

Diesel Locomotive#272

2020-08-05 | 鉄道写真


 それでは、連載第272回目は、DF200-206(106)を、お届けします。


 106時代の写真は無く、愛知機関区で206となった姿しかありません。定点で、石油タキを牽く姿(写真)。初めは、DD51重連で就いた運用から、置き換えが進みました。



 冬季の需要期には、臨時列車も走る石油タンカー列車ですが、最近は輸送力はあるのに需要が減り、便数が減っています。その姿(写真)。



 日にちを変えて、同じく石油タキを牽く姿(写真)。



 末広可動橋を渡れることが確認され、セメントタキのピストン輸送の任に就く206号機(写真)。



 別の日、同じ運用で(写真)。稲沢から富田への入出庫は、炭カル列車です。



 コンテナ列車を牽く、206号機(写真)。後の大半は、スケボーです。


 現在も愛知機関区で現役、今も最盛期です。今後の活躍が期待されます。


 それでは、次回をお楽しみに。

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