それでは、連載第401回目は、篠ノ井線村井の2回目です。
先回と同じ位置ですが、先回は写っていなかったスイッチャーも入り、2両写っています(写真)。うち1両は、石油タンク車を数両牽いています。かつては、同駅にはこのような賑わいもありました。
現在は貨物扱いも無く、普通の無人駅となってしまい、残念です。側線も、現在は使用されることが無くなり、錆びるのを待っているようです。西側の更地で、もう一度撮影をしたかったです。
それでは、次回をお楽しみに。
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貨物運用が廃止となり随分経つのは分かっていましたが、まさか様変わりとは。
駅前なら、学校を造りたいのも分かる気がします。
正に産業空洞化、残念です。
最近の村井駅は、貨物が廃止となり、辺りは様変わりしています。
先ずは、バックに写っている緑色のタンクはありません。油槽所自体が無く、取り壊されて、今は私立の高校が出来ています。
又、村井駅構内にはスイッチャーの後ろに写っている、シャッター付の小屋は健在ですが、側線は1本を残して撤去されています。
多分見に行くと、(´・ω`・)エッ?となりますね。