それでは、連載第342回目は、名鉄デキ601へと話を進めたいと思います。
凸型の電機デキ600形は全4輌、数も多く揃っていたこともあり、各地で見られました。
写真は、チキを従えプッシュプルで大江の側線で停泊する、デキ601(写真)。電機の居そうな場所です。
続いては、犬山検車区で車両を誘導か、連結されるデキ601(写真)。本当に、どこででも見られた形式です。
確かに、電機を使用する仕業も限られてきて、そのわりには数も多かったのは事実です。しかし、現状をどう捉えるのでしょうか。
それでは、次回をお楽しみに。
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