それでは、連載第43回は、DD51 1146をお届けします。
恐らく酷寒地用として旋回窓などの装備を持った同機ですが、末期には愛知機関区にてその姿を確認出来ました(写真)。
位置的には稼働か、休車か微妙な位置、あまり期待出来ない場所でした。
別の時に、同じ稲沢で(写真)。これは、期待出来る位置です。
別の時、関西線で、富田~四日市のセメントタキのピストン輸送に就く姿(写真)。最後に一花咲かせたのか。
DF200 200番代の落成で、だんだん数が減っているDD51。あと数年でJR貨物からは全廃が決まっているので、残りは僅かです。
それでは、次回をお楽しみに。
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