それでは、連載第41回目は、DD51 1141をお届けします。
最初は、「カシオペア」牽引の本務機として、先頭に立つ姿(写真)。後は、1138号機です。
続いて、「北斗星」の後補機に付く、1141号機(写真)。運用札は「重」、全重連形です。そのため、DD51重連を一人で運転します。
そして、函館駅周辺で留置される、1141号機(写真)。ちょうど津軽海峡線の事故の翌日、「トワ」「トセイ」「カシ」が足止めを食い、客車が留置されます。
とある国ではDD51をニコイチでは無く2両に分割して使用するとのこと。かなりの大改造ですが、それでも使用可能なシステムではあります。
それでは、次回をお楽しみに。
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