今回も、先回に続き富山です。このシリーズでは、主に北陸の私鉄旧車を紹介していますが、今回の最初はJR、急行形475系です(写真)。しかし撮ったのは岩瀬浜、当時の「富山港線」の終点です。現在はJRとしては廃止になり、「富山ライトレール」の駅となり、同駅の様子も一変しています。しかも大目玉!当時撮っておくべき車両でした。これが後の国鉄交直流急行色復活の始まりでした。
続いて、高岡へ。現在駅前は一変している筈ですが、旧来の高岡駅前には「加越能鉄道」改め「万葉線」が入ります。車両はLRTである「アイトラム」です(写真)。
万葉線の心臓部は米島口。車庫には、旧来の軌道形電車が並びます(写真)。
冬には、当時既に機械扱いだったこの車両が、除雪を行っていました(写真)。車番は知りませんが、現存しないはずです。
次回は、再び福井か。そういえば、営業車の話が抜けている、あの鉄道会社という気がします。
それでは、次回をお楽しみに。
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