それでは、連載第465回目は、引き続き高知県馬路村「魚梁瀬森林鉄道」をお届けします。
先回と同じく庫の中で、留置される2軸の凸型の機関車は、「野村式」とされるDLです(写真)。やや古めかしいデザイン、あまり見ない形ですが、これも動態保存のようです。
後から(写真)。加藤製作所や酒井製作所、協三工業とは異なる感じのDLです。
場所的には、土佐くろしお鉄道のある奈半利町から山中に分け入った場所ですので、アクセスはちょっと大変です。しかし当時は動態保存の機関車が走り、それを見るだけでも価値がありました。現在は、どうでしょうか。
それでは、次回をお楽しみに。
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