それでは、連載第279回目は、EF81の16回目、EF81 81をお届けします。
お召し機にも使用され、そのための装備もある同機。最初は、留め金を「JR」にして、尾久車両センターの転車台に乗る姿(写真)。
流石田端の81で、当時は流星マークが描かれ、まだまだ「北斗星」も力を入れて営業する、そんな雰囲気でした。
その反対側は、「エキスポライナー」のヘッドマークを掲げます。他でもない、「つくば科学博」の時のものでした。
続いて、通常の運用、寝台特急「北斗星」の先頭に立つ姿(写真)。3往復あった頃が懐かしい。
続いて、大井のイベントで、寝台特急「はくつる」のヘッドマークを掲出します(写真)。
高崎のイベントで(写真)。磨き出しは、このカマならではです。
続いて、大宮のイベントで。「カシオペア」のヘッドマークを掲出します。
そして、先日の大井のイベントで(写真)。連結器も磨き出しをしています。
やはり花形機、Pトップほどではありませんが、写真は多くありました。イベントでもよく出てくるカマですし。運も、調子も良いのでしょう。
それでは、次回をお楽しみに。
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