それでは、連載第398回目は、松尾鉱業鉄道ED251をお届けします。
松尾鉱業鉄道は、東八幡平と花輪線を結ぶ鉄道で、直流1500V電化されていました。松尾鉱山は硫黄を生産していましたが、採掘の必要が無くなったことから閉山、鉄道も運命を共にしました。
ED251は、主に入換用の凸型電機、ED252と共に使用されましたが、ED252は現存せず、運良く同機のみ残り、現在民俗資料館にて保存されます。古い団地の片隅の資料館です。
それでは、次回をお楽しみに。
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