それでは、連載第35回目は、DD51 1083号機をお届けします。
JR北海道函館運転所所属であった同機、JR化後に塗色を変更し、「北斗星」牽引機となりました。
苫小牧駅で、僚機と重連で「北斗星」を牽く1083号機(写真)。単機でも出力は十分と思われますが、車齢等から余裕を見ていたようです。
札幌駅で、「トワイライトエクスプレス」を僚機と牽き終着する姿(写真)。このまま札幌運転所へ入庫です。
上り「北斗星」を牽き、札幌で出発を待つ、1083号機(写真)。徹夜の運用です。
このような華やかな運用に就いた同機ですが、現在は解体か、第二の人生か。彼の地で元気に過ごしていて欲しいです。
それでは、次回をお楽しみに。
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